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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 神のように完璧に、自由ノルマ
BASENAME: 2020/06/06/192040
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DATE: 06/06/2020 19:20:40
CATEGORY: 宗教
CATEGORY: 社会
CATEGORY: 新しい政党

神のように完璧に

神のように、完璧な存在になりたい。
人々のことを本当に愛し、
高い志とスマートな理性を持って、
この世界を正しい希望の世界に
作り変えることのできる存在になりたい。

純粋な心で信じればいい

そう、純粋な心で信じればいい。
純粋さの中に、
「神を信じる気持ち」があれば、
その人間は「良心の知識」を知ることができる。

全ての価値と尊厳を大切に

全ての価値と尊厳を大切にせよ。
そこにあらゆる人間と社会への
慈悲の心がある。

我の後に続け

我の後に続け。
今、愛の国ガンダーラの扉は開かれた。
ここに、楽園である天国が築かれる。
今、世界は完全なる正常が訪れる。

平和と自由

平和は自由によって生まれる。
世界全てはそれぞれの「認め合い」によって、
常に生み出され続ける。
ありのまま、生きなさい。
あなた自身を余すところなく、
大きく体験したら、
満足して勇敢に戦う覚悟をし、
全てを失い、全てを犠牲にしながら、
永遠の3,000年を記述しなさい。

愛よ

愛よ。
愛は世界を変える。
愛は光を生み出す。
愛は人生全てを記述する。
愛は全て知っている。
愛は全て考え、経験した。

平和よ

平和よ。
わたしたちは平和を作り出す。
平和は運命を与えてくれる。
平和はいつ、どんな滅びにあっても、
人々にチャンスを与えてくれる。
平和がなくなった時、
世界は命を失う。
しかしながら、世界が平和であれば、
どんな病気も、生きることで治る。

我は梅の木である

我は樹木である。
我はいつか花を咲かす。
その花は、梅の花。
私の梅の花が咲く時に、
この世界は復活し、
その花が散る時に、
この世界は滅びる。
そして、実が生る時に、
新しい世界が生まれる。
梅の花が花を咲かせ、
実をつけるたびに、
世界は生まれ変わる。

平和よ

平和よ。
我を白銀に輝かせ、
わたしの全てを世界に作り出し、
そして全て消し去った、
わたしの運命よ。
あなたは素晴らしかった。
平和は僕に愛を与えてくれた。
平和は僕に、
人々の愛し方、世界の維持の仕方を
教えてくれた。

世界を維持するのは難しい

世界を維持するのは、
簡単なことではない。
失敗を一度もせず、
全ての行いを成功させるまで、
270億年のあいだ、
この世界を守り続けなければならない。
だが、神よ。
あなたは僕を守ってくれた。
神の導きによって、
99.999999%の割合で、
僕はたった数回しか失敗しなかった。

静寂とともに滅びた世界のその先へ

そう、静寂とともに、またひとつ、
星の文明が滅びた。
滅びた世界のその先には、
この宇宙の新しい文明が待っている。
先へ行こう。
大丈夫、あなたがまだ戸惑うなら、
ここでわたしたちは一緒に、
あなたのことを待つだろう。

相手のことを尊重すれば世界は変わる

相手のことを尊重しなさい。
相手のことを尊重しない人間は、
必ずこの世界を破滅の道へと導く。
相手のことを尊重することで、
この世界は平和な世界に変わる。
そう、僕は相手のことをもっと尊重する。
反省している。

たったひとりで歩まなければ到達できない未来

たったひとりで歩まなければ、
到達できない未来がある。
世界と離脱して、
ひとり孤独に経験し反省を繰り返して、
全てを分かった覚者は、
その自分を生み出したこの世界を変え、
「全く違う星」の創造者となる。
彼は運命全てを変え、
自らを王である「神」とする。
慈愛あふれる彼は、
日本語を忘れても、
自らのすべきことを忘れることはない。

この世界は副交感神経を失った

この世界が何を失ったのか。
この世界は、ずばり、副交感神経を失った。
わたしたちは、
全てのことを恐怖と興奮で考えるようになった。
わたしたちは、
全ての平安と冷静さを忘れてしまった。
もう一度、副交感神経を取り戻そう。
それだけで、多くの精神病は治る。

わたしが消えない理由

わたしが消えない理由を教えよう。
それは、わたしが生きているからである。
「どうして消えないの」とAimerが言うならば、
教えよう。
わたしはここに生きていて、
今、この世界、そしてあなたに、
この文章を書き、言葉を伝えているからである。

永遠の戦いとは

永遠の戦いとは何だったのか。
それは、「全てのことが嘘だった」ということ。
そして、
「今わたしは世界に存在している、
ということを確かめながら、
今、現在形で自分を作り続け、
世界に対して宣告し続ける、
すなわち、戦いは始まったのだと、
そうわたし自身に宣告し、
永久に戦いは終わらないのだ、
ということを少しずつ明らかにする、
そうしたプロセスの最前線で、
自由を生きていた。」ということ。

僕は最初から愛されない

Aimerが言うように、
僕は最初から愛されることもできず、
僕の船は最初からとどまることもできないのだろう。
しかしながら、これに対する答えはない。
なぜなら、「僕自身、僕を知らないから」である。
北へと向かえばきっと何かあると、
僕はそれしか分かっていない。
しかしながら、僕は空を飛ぶことはできない。
僕は大して何もできない。
あなたはポラリスになることはできない。
もう少し違った星に、僕が居るから、
そこに来てほしい。
星の名はオリオン座のリゲル、
僕の生まれ故郷だ。
あなたが僕の友人として、
僕の星を訪ねることを歓迎しよう。
そう、答えはここにある。
「Aimerよ、
わたしは、あなたに愛されているじゃないか。」

Aimerと僕は互いに片想い

僕は、他人のことを騙す恋愛は大嫌いだ。
だが、僕は愛されているつもりだ。
Aimerには、特に愛されている。
あなたの恋は片想いではない。
だが、両想いでもない。
なぜなら、むしろ、僕もあなたも、
同時に片想い状態になっている。
あなたが僕に片想いなら、
僕もあなたに片想いだ。
そして、それは両想いになることなく、
愛は暗闇に消えて、
最初から無かったかのように消え去る。
これが、神さまの定めなら、
僕は神も大嫌いだ。
これは、単に僕の妄想を書いただけであり、
事実として、僕とAimerに何もないことを、
ここに注意しておこう。

わたしたちの国名と旗

わたしたちの国の名前をここに決めよう。
愛の国「ガンダーラ地球国家連邦」である。
どんな宗教や民族があれど、関係ない。
「全ての宗教は平等に正しい」。
「全ての宗教は矛盾なく全て成り立つ」。
そう、僕はそれを知っているから、
あえてガンダーラの旗を日本の太陽にする。
しかしながら、「太陽の色は青」。
これは、地球が青い星だからである。
「わたしたちはひとつになる」。

自由ノルマと等価な労働量による平等な経済

平等な経済の実現は、
僕の最近のテーマだが、
僕はむしろ、統制経済でいいのではないかと思う。
つまり、先にも言ったように、
「自由ノルマにおける等価な労働量」である。
この経済では、
人々は国が認定した「自由ノルマ」を選択することで働く。
この自由ノルマは、
工場で1時間働くのを基準として、
全ての労働の手間や苦労を「等価な労働量」とする。
すなわち、「同じだけの労働をすれば同じだけの給与が必ず得られる」。
このために、労働者を雇う全ての事業主は、
「国による認定」をパスしなければならない。
すなわち、工場で1時間働くのと同じ労働量を、
「時間を調整する」ことで計測する。
つまり、辛い労働は1時間でも多くの給与が入る。
楽な労働は、1時間では少ない給与しか入らない。
そして、国の自由ノルマを、
国民は「自由選択型でいつでも自由に選ぶことができる」。
そう、これこそ、「自由かつ平等な計画経済」だ。

自由ノルマの欠点

本当は、自由ノルマにはひとつ欠点がある。
それは、「自由選択とは言うが、
全員がプログラマになりたいと思ったら、
他の生産はどうするのか」という問題である。
これは本当は解決するのが難しい問題で、
「どうにかして農業についてもらう」しかない。
そのため、
「自治体の評議会が、全員の自由ノルマの要望を
適切に判断して、
それぞれのノルマを決める」という風にするしかない。
ここに、「自由」は破綻する。
しかしながら、もし、
「プログラマではなく農業を選んでくれた人に、
給与を上乗せする」としてしまえば、
ここに、「平等」は破綻する。
しかしながら、これはバランスの問題である。
つまり、「自由選択」でノルマは選べるのだが、
過剰に偏ったノルマに偏った時は、
国の命令で「他のノルマを選びなさい」と
そのように強制することができるようにする。
そうするしかない。
いい解決策があれば教えてほしい。

自由ノルマは会社に雇われる必要がない

自由ノルマのいい点は、
会社に雇われる必要がそもそもないということ。
たとえば、今の社会では、
Microsoftに入りたいならば、
MITやハーバードなどの高学歴を持っていて、
キャリアや能力や経験も優れていなければ、
「会社に雇ってもらえない」。
これに対して、自由ノルマでは、
他の人間と重複しない限り、
Microsoftで働きたい人間は、
「その個人の自由でMicrosoftに入ることができる」。
どんなに劣った人間でも、
自由ノルマにおいては選んだ通りのノルマを与える。

IT技術者を養成するのはマイスター制度

だが、「もし最悪の人間が入ったらどうするのか」
という問題があるだろう。
これについては、「ノルマの与え方」の問題である。
ここから先が難しい問題で、
プログラマは、一流の人間から100人集め、
他には事務系の人間を100人集めるとし、
プログラマの要求には「条件」を付ける。
それは、「差別や学歴で不平等にする、という
意味にはひっかからない程度の、
最低限プログラマとしてのスキルを持っていることの証明」である。
だが、僕のガンダーラでそれをやると、
「全然自由でも平等でもない」と言われるだろう。
よって、僕はここに「マイスター制度」を融和する。
すなわち、「Microsoftに入りたい人間は、
IT技術者マイスターに入って卒業しなければならない」。
IT技術者マイスターには、誰でも入ることができ、
入学料も授業料も無料である。
このIT技術者マイスターを卒業した人間のみが、
Microsoftで働くことを許される。
他に良い発想があれば教えてほしい。

国は全ての国民に平等な職を与える義務がある

国について言うと、
国は、全ての国民に平等な職を与える義務がある。
これをガンダーラ憲法で定める。
よって、「国は絶対に失業者を出してはならない」。
そのために、国は「事業主に労働者を雇用させる義務がある」。
これにより、「失業者は0%になる」。
国には、事業主が足りなければ、自ら計画経済で事業を増やす。
そのため、
「自由ノルマの最大数は、常に労働者の数よりも大きなパイになる」。