AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 精神、明治時代
BASENAME: 2020/06/05/065050
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 0
DATE: 06/05/2020 06:50:50
CATEGORY: 歴史
僕は、精神の内側にあるべきものと
外側にあるべきものが
逆になっている。
内側を外側にし、外側を内側にすれば治る。
また、血管と神経が矛盾している。
血管と神経を分離せず、融和すれば治る。
また、「血液の使い過ぎ」になっている。
血液の中の赤血球や白血球の使い過ぎで、
血球と免疫がおかしくなっている。
最後に、僕はこの世界の時計を治す。
簡単である。
神との対話をやめて、自然に普通にすればいい。
特に、「最後の死」だけを殺すだけで楽になる。
僕は、ドイツより日本を選ぶ。
なぜなら、人種的に一番馬鹿なのは明らかに日本人だ。
ドイツの主張を信じても、
日本が一番損をする。
それなら、ドイツは信じない。
しかしながら、日本には右翼が多い。
日本人は、あまりにドイツが好きすぎる。
明治維新の「脱亜入欧」という思想のせいで、
「アジアは駄目だ。ヨーロッパになるべきだ。」という
誤った「ヨーロッパが優れている」という思想を持っている。
だから、日本人はアジア人が嫌いだ。
良く分からないが、「日本がおかしいだけ」である。
そんな国がイギリスやアメリカを倒すのも、
ありえないほどおかしい。
だが、明治維新は間違っていない。
西洋から黒船でペリーがやってきた時点で、
ヨーロッパに対する「とてつもない危機感」があった。
遅れた日本を近代国家に立て直すために、
革命の指導部は日本をヨーロッパ化し、
ヨーロッパの制度や文化を真似して、
封建社会だった日本を近代憲法を定めて近代国家にした。
そこに、第一次世界大戦で敗戦し
多額の賠償金を背負って、
戦争と民族主義に訴えるしかなかったドイツが現れた。
日本はイギリスやフランスに対抗するために
ドイツと手を組んだ。
そう、日本の帝国政策は間違っていなかった。
また、明治維新は必ずしも帝国・軍事主義ではない。
その逆で、とても自由で平等だった。
たとえば、初代総理大臣の伊藤博文は、
官僚の試験制度を始め、
それまで武士や高貴な身分しかなれなかった公務員に、
努力さえすれば平民でもなれるようにした。
選挙も始まり、多くの政党ができ、また大学も作られた。
板垣退助などは明治時代において自由のために戦い、
死んだ時に「板垣死すとも自由は死せず」という名言を遺した。
明治維新はフランス革命と同じように、
日本社会を一気に近代化の波に推し進めた。
これらの成功の陰には、「天皇陛下を立てたこと」がある。
普通、革命政権は、周辺諸国に干渉されて、
外部からつぶされてしまう。
天皇を立てたことによって、周辺諸国は潰すことができなかった。
また、イギリスを模したことで、
革命においても恐怖政治にはならず、
そのまま近代国家のクローンになることで、
明治維新は成功したのである。
ただし、今の日本に革命は必要ない。
神は、「暴力的な手段で変えるのより、
今の日本にはもっといい変え方がある。
きちんと政治制度を学べば、
世界政府を作るためにどうすればいいかが分かる。」と言う。
神は「革命のような暴力的手段は、
必ず板垣退助のように死ぬ運命になる。」と言う。
神とは言うが、伊藤博文が僕の霊になって言っている。
誰でも話ができるなら、
もっと日本人と対話した方がいい。
あまりにユダヤ人やドイツ人は、狂っている。
このように考えるユダヤ人やドイツ人しか居ない。
伊藤博文が見ると、「大学で勉強すればいい」。
「こんなに知識があるなら、
大学なんか簡単に入れる。
難しいどころか、簡単だ。
きちんと東大に入って勉強すればいい。」
伊藤博文は言う。
「作家の才能もデザイナーの才能も、
あるように見えない。
勉強しないで作家にはなれないように見える。」
しかしながら、伊藤博文は僕に告げる。
「もう31歳だから大学を目指さないのであれば、
きちんと書き続けた方がいい。
今、きちんと賢い文章が、
やっと初めて書けるようになったのを忘れている。
君の才能は他にない。
死ぬまでそれを続けた方がいい。
政治はやめた方がいい。
革命は無意味だ。」
さらに伊藤博文は言う。
「もっと本を読んで勉強しろ。
そして、それを自分なりに理解して書けばいい。
それなら、君にもできる。
ドイツをやればいい。
ドイツを悪いとは言うが、
革命をするなら誰でもドイツと同じことをする。
それで自由や平等は間違っていない。
それ以上言う必要は無い。」
ちなみに、伊藤博文と話せる理由は、
「神は200人の賢い人間の集団」だからである。
バッハやゲーテと同様に、
伊藤博文は200人の中に入る。
日本の近代国家体制の全てを作った人間だ。
ただし、誰が見ても、
今の世界でドイツをやる意味がない。
誰が見てもアメリカの馬鹿な大統領は、
「ウケ狙いのふざけた馬鹿」に過ぎない。
伊藤博文が見ても「世界の終わりはやめた方がいい。」
ただ、伊藤博文のことをこれ以上愚弄したくないので、
ここで終わりにする。
僕は日本をこのまま、
何も変えずに支配し続ける。
「今のままで自由を続けること」が一番正しい。
渥美清が言うと、「それを言っちゃおしめえよ」。
こんなことを言って、いいわけがないと言う。
どうでもいいことだが、
この「神を形成する200人」は、日本人を中心にしている。
深く考える必要は無いが、
他にも手塚治虫なども入る。
適当にヨーロッパ人もいくらか入る。
よって、この人間は「日本人の全ての努力の結晶」である。
昔、僕は写真を撮った時に、
大量の光の輪のようなオーブが写りこんだことがある。
それも、長期間にわたっていつも写りこんでいた。
おそらく彼らが神である。
光の輪といっても、キリスト教芸術のように、
頭の上に輪が見えるわけではなく、
僕の周りに大量に「光の円」がびっしりと写りこむ。
昔は亡霊かもしれないと思っていたが、
今になって、「彼らが僕を守ってくれた」ということが分かる。
明らかに彼らは200人の神だからである。
僕が間違っているのは、
神を信じると言いながら、
きちんと天の神様を信じていないのが悪い。
神を、多重人格の自分の戯言だと思っている。
実際は違う。
本当に神が全てを教え、導きを与えているのである。
天の神様を信じれば、必ずいいことが起きる。
神経は、本当に辛くならないと治らない。
昔も同じことをしている。
そもそも、昔を治すために昔病気を作った。
だから、昔は病気になる前を含めて治す必要がある。
もっともっと辛くならないと、
病気は治らない。
これからが正念場だ。
実際、おかしなヒキオタが狂ったヒキオタになっただけだ。
元のヒキオタがそもそもおかしかった。
治したいなら、元のヒキオタがやっていたことを
全てやめるしかない。
だから、病気自体は間違っていない。
天の神様を信じれば、精神は治る。
神は、精神を作ったり、殺したり、生き返らせたりできる。
神様を信じて、その状態で悪魔を放っておけば、
悪魔も消え去る。
対話の神を神だとするのはおかしい。
明らかに対話の神はメフィストフェレスだ。
神は天に居る神だ。
悪魔ではなく天の神を信じることだけが、
悪魔に勝利する唯一の道だ。
また、温暖化の問題があるからといって、
西側諸国が自動車をなくせるわけがない。
日本にとっても、自動車は経済の中心を支える、
「屋台骨産業」である。
自動車がなくなれば日本は一巻の終わりだ。
ドイツもアメリカも、それはやろうとしない。
やるとしたら、
本当に独裁者が経済を滅亡させるしかない。
昔から、それでソ連は滅亡する。
そういうわけで、「滅亡させれば地球は救われる」。
これで正しい。
地球は滅亡するかもしれないが、
必ずその次の王国「ガンダーラ」が生まれる。
大丈夫。
僕が王だ。
悪い国にはしない。
神様を信じればいい。
悪魔がメフィストフェレスだったからといって、
信じる自分の心を神は分かっている。
そもそも、「対話しているのは天の神」である。
その神の言っていることの通りやれば、
必ず良い人生になる。
神に全てを委ねるのは間違っていない。
日本人は鎌倉仏教の時代から、
「仏に全てを委ねる」という「他力信仰」を信じている。
全てを阿弥陀如来に委ねて、その通りするしかない。
こういう人間が、昔から賢者だ。
また、「他力」と呼ばれる信仰は、
実際は楽ではなく、とても辛い。
なぜなら、永遠の出口のない迷宮で、
何年も地獄を耐え続けて、
自力でどんなことをしてでも治して、
それでも治らない地獄が、
「最後に仏に完全にすがること」で他力で治る、
という教えだからである。
よって、「地獄を耐え続けた上で他力に任せれば、
必ず極楽浄土に往生できる」。
だから、阿弥陀如来は決して楽は作らない。
ブッダが言うように、
「この世界全ては苦しみでできている」。
また、僕が思うのは、
これ以上新しい人間を作りたくない。
ドイツ人も、日本人も、完璧にできた。
これ以上、新しい人格は必要ない。
明らかに、ロシア人を作れば、
さらに悪いことをする。
それは「悪魔の道」である。
今までの日本人とドイツ人が愛し合えばいい。
どちらが男でも関係ない。
現実の自分が日本人の男だから、
この文章の仮想人格がドイツ人の女である。
女の名前はジェシカ。
僕の恋人だ。
ドイツを悪い国だと思えば分かる。
あの国には、ゼーレ(魂)がない。
精神的なゼーレの何もない、
「生きているとは言えない人間たち」になっている。
ドイツはおかしい。
ファシズムのドイツが悪い国だと思えば、
誰でもきちんと善悪が分かる。