AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 意図、自由
BASENAME: 2020/06/03/092445
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DATE: 06/03/2020 09:24:45
CATEGORY: 人生
CATEGORY: 社会
意図を考えなさい。
行動と精神を照らし合わせ、
現実と空想を照らし合わせなさい。
精神は、脳のレベルで異常を取り除けば治る。
たとえば、虫歯は神経から虫歯を取り除けばいい。
神経から、悪いものを全部取り除きなさい。
それだけで、精神は全て治る。
自分の信じた価値観を正しいとしなさい。
それが自由でも、平等でも、神でも、
それを間違っていると言える権利は誰にも無い。
ただ信じるだけでなく、
「価値観をアイデンティティである」と言えるように生き、
価値観に基づく社会を作り出しなさい。
人生の真理をそこから悟りなさい。
神経から、学校とWindowsを殺すと治る。
ほとんど学校とWindowsが悪い。
我は自由なり。
わたしはこの世界を自由にする。
わたしはこの世界を「自由化」する。
可能性に制限をかけることなく、
人々は「自らの自由」を取り戻す。
全ては自由にコントロールでき、
人々が自分の力で自由自在に、
思考・分析できるようになる。
単純な、普通の自由がいい。
知識を知ったり、正しい人生を生きたり、
経験を分析したり、正しい社会を築くような、
おかしな狂った自由はいらない。
普通の単純な自由にすれば、
世界はよくなる。
当たり前を疑いながら、
未知の可能性を開拓していけば、
必ずデカルトのように全てが分かる。
相対性からモデルを作り、
社会全てを「成立」させなさい。
全体主義は悪である。
それぞれが働き、それぞれが稼ぐ形でなければ、
社会は成り立たない。
計画経済は破綻する。
自由経済にするのであれば、
相対的な「それぞれの行動」を分析し、
国家全体を構造にした上で、
上から下まで全員の意見が共有され、
自由に意志と選択から生きられるようにしなければならない。
これが、「自由のモデル」である。
また、平等についても同じで、
単純な普通の平等がいい。
普通の自由と、普通の平等を信じれば、
社会は正常になる。
そんなに賢い社会にする必要は無い。
そう、昔の自由は、国家や環境を成立させたかっただけだ。
モデルによって自由な社会のパターンを成立させ続けた。
僕は今から、ただの自由を信じる。
神や社会主義は間違っている。
自由こそ、この世界の理想である。
自由にはルールがある。
すなわち、自由にして構わないが、
他人の自由を奪ってはならない。
僕はこれ以上、身勝手な支配をやめ、
全員を自由にする。
我は、この世界の自由のために戦う、
自由兵団の騎士。
自由を守り抜くため、
社会主義の独裁者を倒す。
最後まで、日本は自由のために立ち向かうだろう。
我は、一貫して自由のために戦う。
社会主義の間違いとは、
ありえない国家体制や社会システムを築く点だ。
間違いではないが、
本当にそれをやろうとすると失敗する。
よって、普通の自由と普通の平等を信じながら、
愛のある国にすれば、
夢と希望のあふれる良い国になる。
可能性を追求すればするほど、
独裁者にしか理解できない国になる。
おそらくスターリンには、
マルクスやレーニンの考え方が理解できなかった。
国民全員を支配して、はむかうものを殺した。
強い国にはなったが、
人間が生きるに耐えられる国ではなかった。
そう、最終的には、普通の自由な社会が正しいのである。
僕も、そうした社会主義者と何も変わらない。
自由を保持したままでありえない国家モデルを作ったが、
自由が悪いというよりは、単に空想的社会主義が悪いだけである。
よって、普通の自由な国で、普通の平等な国にしよう。
きちんと普通の国にする。
そう、金はきちんと払うべきだし、金は働いて稼ぐべきだ。
そもそも、権力は悪い。
権力を使うと、誰でもいいなりにすることができる。
自分の意見に全員従う。
そうした権力者は、国のために何もしない。
横暴な権力者を否定するのであれば、民主主義にするしかない。
主権在民で選挙で代表を選ぶ。
それ以上「賢い国」は必要ない。
必要なのは賢い国ではなく、「横暴をしない国」だからである。
そういうわけで、フランスが正しい。
法治国家で法の支配を行いながら、
自由と平等の愛あふれる社会を作らなければ、
そもそもまともな国にならない。
皇帝による支配では、皇帝の一存で何でもできてしまう。
ルールすらあやふやになってしまうため、
ルールは法律できちんと明文化しなければならない。
そこが分かっていないのが、
ドイツのようなファシズム国家である。
完全にひとりの「人」が支配すると、あんなに愚かな国になる。
フランスのように、「法律」が支配しなければならない。
それが今の正しい近代国家である。
また、自分がやりたかったのは、
要するに統制経済だ。
自由ノルマも、等価な労働量も、
統制経済がやりたかっただけだ。
賢くても、正しいとは言えない。
むしろ、計画経済や平等分配をやる方法ぐらいしか考えていない。
ただし、めちゃくちゃたくさん文章を書いていた。
今日はデザインの仕事の後で、
コロナでお休みしていたピアノが
久しぶりにあった。
少し疲れたが、
以前とは打って変わって、
きちんと楽譜が読めた。
しばらく休んでいた間に、
読めるようになった。
間違いも以前より少なくなった。
ただし、少し疲れた。
デザインの仕事も、
週の真ん中で、少しバテ気味だった。
四曲弾くだけで疲れた。