AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 精神
BASENAME: 2020/05/28/090831
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DATE: 05/28/2020 09:08:31
CATEGORY: 人生
分裂した精神は、
「ともに生きる」ことで融和する。
二つに分裂した精神を融和するには、
「反応」をうまくコントロールし、
精神と精神がともに生きること。
できるだけ反応せず、
精神と精神がどちらも生きるようにすれば、
精神は融和する。
場所や時間によって違う精神を統一しなさい。
全身の精神を統一しなさい。
その上で、精神を楽にしなさい。
精神を「安らぎ」の状態にしなさい。
精神を融和するには、
認識を認識し、意識を意識すること。
そして、過去の何かに執着しないこと。
それによって、すぐに精神は融和し、
悪い過去の記憶は消え、全て楽になる。
死と地獄の意識を、
再度意識しなおすことで融和し、
死からの離脱を認識すれば、
精神は完全に融和し、
この世界は正常になる。
精神は、認識するだけで融和する。
全ての原因は、「認識しないこと」にある。
精神分裂の原因は、
「一度証明したことを何度も使うこと」である。
よって、証明が悪い。
数学や物理をやりすぎていると、
精神全てを実験と再現性から証明し、
解明しようとするが、
それが一番普通のことが分からなくなる。
しかしながら、そうした「知性」を吸収しなければ、
精神分裂は治らない。
だから、再度吸収した上で忘れる必要がある。
環境に適応できないのは、環境への適応が悪いからだ。
そもそも、環境への適応と思うのはおかしい。
その「環境」が悪いなら、「適応」も悪い。
インターネットに適応するのはおかしい。
精神を本当に治したいなら、
インターネットにあったものをひとつひとつ消していけば治る。
結局、悪いのは「いじめ表現」だ。
ネットのいじめの表現や、言論が全て悪い。
精神を治すには、「いじめを受け入れる」だけでいい。
いじめられていた精神や、いじめ表現や言論を吸収すれば、
それで精神は治る。
良く考えると、昔怖かったのは全部「いじめられること」である。
それを吸収すれば、この病気は治る。
名前のない治療不可能な病気は、ここに治った。
病名は「いじめ分裂症」である。
病気の原因は「いじめ表現やいじめ行為を体験しすぎていること」。
そして症例は「知性と理性を失い、平穏な心と正常な精神を失う」。
治療法は「精神の中のいじめの意識をもう一度認識しなおすこと」。
あとは、家でパソコンばかりやっていたのが悪い。
不登校の引きこもりが、風呂に入らないのが悪い。
それは、きちんと今やっているように、
デザインの仕事をやれば治る。
風呂にも入るようになった。
僕が思うに、精神異常は、
「過去にある何かを認識したい」から起きている。
その過去にある何かを認識すればすぐに治る。
僕の場合、「狂った2000年代の自由」を再度認識したかった。
そして、「文章を書ける自分」をもう一度やりたかった。
そのせいで、おかしくなっている。
再度そうした意識を認識すれば、精神はもう一度「楽」になる。
怖いのは、それが「戦争の恐怖」だからである。
そう、「一度きちんと戦争に勝てば、それで終わり」である。
何も数学について知らない僕が考えることだが、
積分というのは、
二次元の座標における2つの軸の情報について、
「面積で何らかの総和を取る」というものであると言えると思う。
そう、積分はすなわち「一般的な関数における総和」ではないだろうか。
また微分は瞬間の速さについての考え方だが、
「集合情報におけるそれぞれの（ある意味での）単位」を瞬間の速さだとすると、
「全ての単位についての全ての関数の総和」を面積であると言える。
精神を統一しなさい。
精神の違うものを全て同じものにしなさい。
時間とともに精神は古くなる。
さまざまな新旧のものが混在するのではなく、
古いものは全て捨て、新しいものだけにしなさい。
精神の病気になった時は、
その精神が「治るための条件」を考えなさい。
どのような原因から、精神が異常になっているのか。
どのような状態になれば、精神は治ることができるのか。
そのような状態にするために、どうなればいいのか。
そして、どのようにすれば、その方法ができるのか。
これは、仏教の教えとも似ている。
世界のみんなは、もう、何もしなくていい。
僕の方から、みんなの自由を禁止する。
誰も自由に行動することができなくなれば、
世界は救われる。
人々は安心と安らぎを手にし、
狂ったものは環境へ適応できるようになる。