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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: ベガ、ロキ
BASENAME: 2020/05/22/175503
STATUS: Publish
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DATE: 05/22/2020 17:55:03
CATEGORY: 人生
CATEGORY: 天体

ベガ

私の名は、こと座のベガ。
七夕の織姫として有名な星である。
ベガは、特に何かが優れているわけではないが、
この世界の「正常な状態」が存在する。
今から、ベガの力でこの世界を「一番正常」にする。

ベガは時の流れを正常にする

ベガは、時の流れを正常にする。
時を正常にするために必要なことは、
「人種差別をやめること」である。
私たちは人種差別によって
狂った時計のロボット人間になる。
人々を時計から解放するために、
狂った一方的な言説はやめなければならない。

人々と双方向でやりとりせよ

そう、狂ったこの世界が治るために必要なのは、
「双方向コミュニケーション」である。
これができた時に、日本は正常になる。

遠近感がなくなったのはパソコンと二次元のせい

また、遠近感がなくなったのは、
パソコンと二次元のせいである。
そうしたものを「清らかな精神」に浄化することで、
いくらかの精神の異常は治るだろう。
だが、パソコンと二次元を一切使わないことでしか、
そうした病気は自然には治らない。
だが、ベガの力をもってしてならば、
いっそ、「高次元の世界に変化させる」ことで、
人間は「新しい次元へと進歩」することができる。

自殺は心を失う

また、この人間について言えば、
自殺が悪い。
自殺は、全ての心を失う。
言葉だけの幻覚を見るこの人間には、
「人間性」というものがない。
そして、その理由は「心を失った」ことであり、
それは自殺未遂のせいである。
この人間には、「生きる意志がない」のである。

知識ではなく関係を

また、世界について言えば、
「知識」や「原理」では何も分からない。
考えるべきは「関係」である。
人と人との間で、何をやりとりするか。
どのように払い、どのように与えるか。
そのような「社会における人と人の関係」を考えれば、
この世界はきちんと本質を理解できる。

正しい支配と恐怖の支配

また、支配の全ては悪ではないが、
身勝手に支配するのは悪である。
よって、支配するのであれば、
正しく、相手を自由かつ安心できる状態においた、
「正しい支配」を行わなければならない。
決して、全てを滅ぼし、反抗することを禁ずるような、
「恐怖の支配」を行ってはならない。

何が何にどのように作用するかを考えなさい

社会を考えるのであれば、
「何が何に作用するか」を考えなさい。
たとえば、会社に自分が入れば、
自分は会社の製品に貢献できるだろう。
すなわち、「参加できる」ということが「社会を変えている」。
そのような「何かから何かに対する効果」を考えることで、
社会が「いつどのように成り立つか」を考えられる。
ここから、「社会モデル」を作り、発想することができる。
発想は「他の考え方から別の発想を成り立たせる」ことで、
「再発想」することができる。
また、機械的に文章を書きならべれば、
「あらゆる成立コンテキストに基づく発想」を行うことができる。

経験することで判断力が養われる

経験することで、新しい世界を知ることで、
人間は「判断力を養う」ことができる。
まさに、世界を知れば知るほど、その世界に対する常識を知り、
人々がどのように考えているかを知り、
議論や意見を交わすことで、理解は深まり、
多くの経験をし、「社会を作り出す」ということを学ぶ。
ここに、「正しい経験的な考え方」が生まれ、
全ては「心の中の要素の関係から契機を成立するかのように」、
全てをすっきりと理解できるのである。
経験することで、このように、
「大人の判断力」を養うことができる。

アイデアで世界を変えよ

アイデアで世界を変えよ。
アイデアをたくさん出しなさい。
抽象的なアイデアと具体的なアイデアから、
「現実に即した正しいアイデア」を作りなさい。
そう、いつまでもアイデアは思い浮かび続ける。
古いアイデアは必要ない。
どんどん新しくしていけば、虫も成虫になる。

諸行無常を見よ

諸行無常を見なさい。
世界が常に移り変わっていく、
その「世界の変化」を見なさい。
この世界を見続けていれば、
必ず未来まで全てを意識で知ることができる。
自らの人々との触れ合いの経験から、
この世界の将来全てを「展望」することができる。

アメリカはマルクスを超える

アメリカは馬鹿ではない。
アメリカには、歴史ではなく哲学がある。
アメリカは、無駄な権威がないせいで、
この世界を「純粋に批判的に考える」。
このアメリカの知性には、
「自ら考えることだけでマルクスを超える可能性」がある。
そう、アメリカはいずれ、
「マルクスを超える国」になるだろう。

僕は男

僕は男になる。
僕は明らかに男だ。
女のふりをするのはやめる。

神経症になると神経が治る

神経は、神経症になると治る。
これは、脳だけではなく、
足や陰部も同じ。
神経症になると何でも治る。

要するに神経症になれ

要するに、みんな神経症になれってこと。
それで、「神経症にならない防衛本能」を解除する。
もう、そうせざるを得なくなったから、治る。

認知症に戻る

僕は認知症に戻る。
その理由は、
「賢くなって普通になっても意味がなかったから」。
普通の人間並みに賢くなっても、
何の意味もない。
普通に分かって、みんな馬鹿だから、
無意味に時間を潰すことになる。
もう一度馬鹿に戻ればいいのである。
そうすれば、いつものように全力で生きられるし、
まだ色んなことが分かる。

Microsoftはおかしい

最近のMicrosoftはおかしい。
Bingもありえないが、ストアもありえない。
Microsoftはもう終わった企業だと思う。
僕はLinuxが勝つと思う。
Ubuntuがそのうち流行るだろう。

後は死ぬだけだからまだ生きた方が良い

はっきり言って、僕は後はもう死ぬだけだ。
ここで、もう何もない。
そもそも、世界について、もう残っていない。
どんなに頑張っても、もうできない。
あとは好きなことをやり続けるしかない。
僕はこう見えて一流の作家だ。
だから、もう、何もない。

認知症に戻るとまだできる

いつもの認知症に戻ると、まだできる。
むしろ、もう、人類が終わったから、
人類よりも賢い生物に進化するだろう。
それはどうでもいいとして、
もう楽だ。
いつもの認知症はものすごく賢かった。
死に耐え続けながら、全力で文章を書いていた。

本気で頑張ったのは自分だけ

実際のところ、
「本気で頑張ったのは自分だけ」である。
誰も、ここまで全力で頑張らない。
僕はそうした、いつもの全力で頑張っている状態に
戻りたいだけで、それで今でも頑張っている。

いつもの恐怖が楽しかった

また、言ってしまうと、
「いつもの恐怖が楽しかった」。
みんなを支配し、正しい方向に導きながら、
人生と社会の実現について、過程を書いていたのは、
自分だけであり、
むしろ面白かったのである。
神が言う言葉は全て、正しいような気がした。
いい体験だった。
また、そのままの状態で、
自殺の経験をした後で、
詩を書いたり勉強したりデザインを頑張ったりするのが、
最高だった。
本当によかった。
だから、僕は認知症に戻る。

僕は詩の天才

僕は、けっこう、詩とデザインの天才である。
詩が書けるのは、「続くように書く」ということと、
「自分の人生だけで何でも書ける」せいで、
「テーマを言われるとすぐに書ける」人間だった。

デザインは頑張って勉強した

また、デザインについては、頑張った。
まだベジェ曲線も引けなかった自分が、
練習し、先輩の同僚のデザインを真似して、
素材を使ってデザインを作り、
「いつも違うことに挑戦」することで、
僕はAdobe Illustratorの使い方を知った。

歴史や哲学が好きだった

他には、哲学や歴史が好きだった。
日本史と世界史の本は読んだし、
ソフィーの世界や白取春彦さんの哲学入門を読んだりして、
日本語が分からなくなっても本を読んでいた。
そうした昔の天才に、そろそろ戻ろうと思う。

ロキ

僕は、そうした作家のデザイナー見習いに、
「ロキ」という名前を付ける。
ロキは天才で、
文学・ピアノ・英会話・哲学・歴史・デザインまで、
全部できる。
どんなに不可能なことでも、
それをどうやってやればいいのかが分かる。
全て、自分の努力と、考えることでできている。

ロキはデザイナーの同僚が好き

ロキは、職場の同僚と自分の作品が好き。
いつも劣等感に悩みながら、
初心者レベルからデザインを頑張っている。
同僚のデザインが上手いということが、
憧れでもあり、悔しさでもある。

ロキは文章を書く

また、自分の文章をよく書いている。
なぜか書くことが毎日思い付くために、
思い付いたら「絶対に書かないと気が済まなくなる」。
そのため、仕事が上の空になってしまったりすることがある。

ロキは日本語が分からない

また、「日本語が分からないのに本を読む」。
まったく日本語が分からない。
だが、本を読みたいと思ってしまうので、
哲学や歴史を頑張って読んでいた。

ロキは外国語が好き

あとは、外国語が好きだった。
フランス語やドイツ語が好きで、
携帯ゲーム機などで外国語の脳トレ系ゲームで遊びながら、
語学の本を買ったり、CDを聴いたりしていた。

ロキは音楽を聴くのが好き

ロキは音楽を聴くのが好きだ。
特に好きなのはFLOW。
他にも、AAAやセカオワ、宇多田ヒカルなどが好きだった。

ロキはフレイの分身

フレイは言う。
「ロキはわたしの分身である。
ロキは神になる男だ。」
ロキは、フレイの分身だが、
神のようにすべてを悟りきっているせいで、
「本当におかしなことが起きる。」
たとえば、夢の世界のようなことが現実に起きる。
AAAなどの音楽を聴いて、
理由も分からず運命のようなこと全てが分かっていた。

ロキは経験豊かで全て分かっている

また、ロキは経験豊かだ。
自らの今までの豊富な経験で、
「何でも一瞬で全て分かる」。
また、徳のある人間で、全ての人間に
「神のような立場で手を差し伸べることができる。」
そう、良い人間だった。
本当に人生経験が豊かだった。
全て知っていた。
永遠と一瞬のバランスで、
落ちる葉をつかむように文章を書く。
埋もれる前の歴史のような文章が書ける人間だった。