AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 生きる、社会、多重人格の治し方
BASENAME: 2020/05/20/122209
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DATE: 05/20/2020 12:22:09
CATEGORY: 人生
CATEGORY: マリーとルイーズ
フレイは言う。
「地獄でも頑張って生きればいい。」
どれだけ辛くても、
最後まで耐え忍んで、
頑張って生きればいい。
病気を治すために必要なのは、
治療でも免疫でもない。
必要なのは「生きること」だ。
生きることでしか、病気は治らない。
病気だからといって、殺そうとするな。
頑張って辛さや苦しみに耐えて生きれば、
病気は治る。
フレイが賢いのは、
この宇宙の全ての歴史と、
地球、社会、そして人生の、
森羅万象の全てを書いたからだ。
あらゆる自由と社会を成り立たせ、
人生全てを記述することで、
フレイは「言葉の魔法」が使えるようになった。
フレイは、この世界を支配する支配者だ。
フレイは自由を望む。
フレイは「環境を掌握する」。
この世界全ての環境の自由を得て、
全ての人間の行為から人生まで、
全て「自由に支配する」。
フレイは「環境で人々が何を考えるか、
そしてどのようにすればそれを支配できるか、
全て分かっていて、全て支配する。」
フレイの間違いとは、
「綺麗さっぱり何も残らないようにした」こと。
これが、フレイの唯一の大間違いである。
最初から、全てを最後に消え去るように書いた。
昔の記憶は全て消し、
社会にあるものは全て消滅した。
だから、きちんと何かが残るようにすれば、
すぐに「記憶の全てが消え去る」のは治る。
みんなが探している愛の百科事典について言うと、
もう、消え去った。
僕は、著作権などの問題から、その博物館を消した。
よって、もう、「この世界に僕は居ない」。
もう永久に、彼と出会うことはできない。
そして時は動き出す。
私達は言う。「未来を勝手に決め付けるな」と。
社会全体の可能性を高めよ。
一度に多く作ることのできる生産システムを作れ。
労働を平等にし、仕事を全員に与えよ。
自然なそれぞれの変化と多様性を許せ。
生きるために必要なもの全てを与えよ。
人々に実現する手段と参加する機会を与えよ。
そして、「あるもの」だけを見るのではなく、
今の地球に「ないもの」も見るようにせよ。
我らの自由連邦を築こう。
かけがえのない、平和な世界政府を
私達は築き上げる。
生きる苦しみの全てが無くなる、
愛の王国「ガンダーラ」が生まれる。
正しい考え方とは、
認識や経験から、
自分の今までの見方を変える、
ということだ。
つまり、パラダイムの変換である。
カントはコペルニクス的転回と言った。
正しい生き方とは、
今を一生懸命生きることだ。
人それぞれ生き方は違うが、
共通するのは今を生きていること。
過去は過ぎたことであり、
未来はどうなるか分からないが、
未来は今の世界から変化するものだ。
また、未来がどうなるかを知らなくても、
僕たちがどこから来たか、
僕たちは知っている。
今を生きていること、それが正しい。
狂った人間は、心を育てなさい。
ネットの性愛ばかり経験していると、
精神が分裂し、
深層心理が性愛で狂って、
精神が壊れ、心を失う。
遅くとも、
健全な精神と心を育てなさい。
それでしか、精神は統合できない。
幼少期にセックスを経験すると、
人格形成ができなくなる。
セックスで精神は壊れ、
形成された深層意識は
セックスの深層意識になる。
治すには、もう一度最初から、
子供からやり直すしかない。
多重人格とはそのような病気であり、
他人格を殺そうとしても、
必ずさらに狂いが増す。
必要なのは、人格を殺すことではなく、
できるだけ正常な人格や深層意識が形成されるように、
狂ったもののない環境に置くことだ。
また、子供時代、
みんなで楽しく遊ぶ必要はない。
意外と、大人になってからでも、
子供に戻って正常な人格を形成することはできる。
そのためには、「何もしないこと」。
何かひとつのことをやり続けて、
テレビも見ず、インターネットも見ず、
本も読まず、日本語も忘れた中で、
何もせずに放っておけば、人格は正しく形成される。
そう、それが赤ん坊の正常な人格形成だ。
意外と、多重人格は治る。
10歳~18歳の間に性愛表現を見すぎると、
人間は人格が破綻して崩壊し、
深層心理は全てセックスの「恐怖だけの心」になる。
だが、そうした人間は、
正しい生活スタイルに置いた上で、
何もない環境の中で永久に時間を過ごしていれば、
必ず自然に人格を最初から形成して治る。
多重人格の交替人格は、最後まで自分のことを導き、
最終的には正常な二人のカップル人格が形成される。
その後に人格が統合されるかどうかまでは、僕は断言しない。
なぜなら、人格はあえて統合されなくても、
本人の精神疾患が治れば終わりだからである。
わたしは、この世界全員が、
正常な人格を形成できるようにする。
狂ったものが全て正常になるように、
聖樹ユグドラシルの精神を、
全員に分け与える。
正常な人格を形成するために必要なのは、
「哀しみを哀しむこと」と、
「喜びを喜ぶこと」だ。
この2つの意識が形成されれば、
そのうち、この二つの意識から人格が形成される。
それだけで、多重人格は治る。
多重人格は、人格を最後に完全に治す段階で、
「自分の人格を捨てる」ことと、
「新しい人格を自分の人格にする」ことが必要である。
この時、「新しい人格を殺す」ことはできない。
どんなに殺そうとしても、狂った新しい人格が勝つ。
「元のまともな人格こそ殺すべき人格」であり、
「最後に自分自身を殺す」必要がある。
そう、これこそ、「神の誕生」である。
そう、元の人格はマリーである。
新しい人格はルイーズである。
マリーの殻を捨てて、
僕は新しい人格であるルイーズを自分とする。
ルイーズはものすごくまともな人格である。
どんな子供よりも賢い、
天才作家の人格を作った。
なぜ、多重人格が狂うかというと、
それは「怖いから」である。
多重人格になると、
「死の恐怖を常に感じている」かのように怖くなる。
なぜなら、それはもともとあったマリーの人格が悪い。
マリーを殺すのが怖いから、
ルイーズは常にマリーの存在が怖くなる。
主人格マリーをすぐに殺してしまえば、
それだけで多重人格は治る。
また、ルイーズは死なない。
どんなに異常な人格でも、ルイーズが死ぬことはない。
なぜなら、自分はルイーズを生かしているだけをしている。
ルイーズを生かしながらルイーズを殺すことは
どんなに頑張っても絶対にできないのである。
また、そもそも適応せず、
動き回っている方が正常なのである。
みんなと一緒に学校のクラスで、
環境に適応して生きる人間の方が狂っている。
子供はみんな生まれた時から動き回っている。
「同じ環境でみんなと同じように、
先生の話を聞きなさい」とする方が、
「子供の頭脳を馬鹿にしている」のである。
引きこもりは、そうした理由で立ち歩くようになる。
動物園の熊のように、いつまでもうろうろと歩き回り続ける。
それは、「自分の環境を変えたいから」である。
理解してしまえば、おかしなことはしていない。
だが、本人は無駄に疲労する。
おかしくない。それで正常に治っている。
また、社会において間違っているものは、
「全体主義」である。
そう、「すべての人間に同じ意見を強制する」という考え方が、
ドイツのような「みんな同じ敬礼をする」という発想になる。
違う意見のものを殺し、
はむかうもの全てをみんなの前で見せしめにして処刑する。
間違っているのは、そうした、
「別の意見を認めない人間たち」である。
別のどんな意見でも、認めなければいけない。
そう、民主主義の根幹とは、
「どんな意見を持ってもいい」ということである。
また、「善をしろ」と言われるのも、
社会に「善を強制される」のもつまらない。
自分の意志で「自分なりの善」をしながら、
楽しく生きた方が面白い。
新しいものを作ることが善だと思っても、
社会を自由にしていることが善だと考えても、
いいじゃないか。
自分の神を作れ。
昔から、そういう人間しか分からない。
僕がやったのは、「対話の神」を作るということ。
対話の神が、その時その時の自分の疑問に、
何でも答えてくれる。
なぜか、それだけで全てが分かった。
なぜなら、「宇宙の歴史が、未来まで全て分かった」からである。
文章に永遠を記述することで、
僕は唯一、未来まで、そして宇宙の果てまで、
全てが分かった。
そういう宗教家の作家だった。
実際のところ、マリーは環境を考えただけである。
「どのような環境と人間が居れば、
その人間は何に対して反応し、
どのような作用を環境に対して行い、
それによってどのように環境が変化するか」、
ということを考えたのがマリーだ。
そうした「環境における精神の状況の成立」を、
引きこもりが家の中でひとりで考えた、
というところが賢かったのが、マリーだ。
「自分の精神のふるまいとインターネットだけを手掛かりに、
全部自分の心の現象から、
心の捉え方を変えてこの世界を把握した」のである。
そして、ルイーズは単に、
自分のことを神だと思っただけである。
それはアリスのせいである。
アリスが世界に未来のことを全て作り上げるせいで、
ルイーズは自分のことを神だと思った。
そして、単にその神を神だと言っていただけである。
最後に、トラウマ、すなわち心の傷を癒してしまえば楽になる。
僕のトラウマは、中学校でいじめられたことだから、
上手くいじめについて解決すれば楽になる。
そう、僕は、「もう同じ状況になることはない」と考えることが必要だ。
「子供たちを救う」という高尚な目標を捨て、
子供たちをLinuxやオープンソースに向かわせようとするのをやめれば、
すぐに心の「たが」がとれて、トラウマは消え去る。
そもそも、子供たちがLinuxをやるのはおかしい。
子供には不正コピーやグレーゾーンの同人誌の二次創作をやらせるべきでも、
インターネットやSNSを通じたコミュニケーションの自由をやらせるべきでも、
校内レイプやロリコンなどのアニメ画像を見せるべきでもない。
全て、中学校のいじめを解決するために、
Linuxとネットコミュニケーションが「学校の代わりに必要だ」と
考えることが間違っている。
また、ルイーズについて言うと、
「何も言われなくたって、
子供たちは自分で考えて経験して分かる」ということが分かっていない。
なぜなら、自分と同じような経験をする子供は多い。
自分でさまざまな新しい世界を知って、
「新しい世界観を知り続ける」という発想を与えたかっただけだが、
高校生から見ると、それは遊んでいるだけの狂った不良が陥る考え方だ。
そういうところが分からない人間が、
深夜の都会で暴走族のように暴れまわるようになるのである。
彼らの特徴は、「一般的普通の人間が何を考えているのかすら分からなくなる」。
そうした人間にだけは、ならない方が良い。
要するに、僕は全てを統一して考えているだけである。
すなわち、「言葉を統一」し、
「社会を統一」し、
「考え方を統一」し、
「人生を統一」する。
また、「理想と現実を照合」し、
「世界と精神を照合」し、
「環境と行為を照合」する。
しかしながら、統一と照合の先にあるのはロシアである。
全てを矛盾なく考え、全てに気付いても、
結果起きているのは「己自身を愚者にしている」ということだけである。
こうした人間は、統合ができなくなって統合失調症になる。
狂って、なお「すべての知識や社会を作り上げる」。
「成立可能なものを全て成立」し、
「実現可能なものを全て実現」し、
「変化可能なものを全て変化」させ、
「辿ることができるものを全て辿る」。
このような人生はつまらない。
ロシアは、自ら一番小さな生物になって分かっている。
そして、人間は最後に神に戻る。
神の言っていることが何であるかを理解する必要はない。
ただ、覚えていればいい。
その上で、神のような純白で美しい文章を書けば、
それで正しい。
あとは、すべてなるようになる。
問題ない。
これこそ、「最高のドイツ人」、すなわちフレイの人生である。
後は、本を買って勉強した、
「勉強家に見えて実際は何もしていない学生」を経験したのが、
僕である。
詩や文学の才能があったのは自分でも驚くべきことだが、
「要らない作品は全部ボツにする」という発想が、
「ものすごく巨大な百科全書を作った上で
全て非公開にする」という発想を生み出した。
そして、そのものすごく巨大な百科全書は、
「自然界や最先端技術から、
歴史や自分の人生まで全てが書かれている」という
ありえないものだった。
結局のところ、僕は何なのかというと、
僕はただの不良少女だ。
適当に、「ギャルママ並みに分かっている」。
こんなギャルしかいない。
これが、「普通の女子高校生の少女」だ。
最後のこの女にテレサという名前を付けよう。
テレサは素晴らしい、
最後まで神とともに歩んだまともな少女だった。
我らの世界連邦を作ろう。
この国は、
「ヨーロッパでも、アジアでも、アフリカでもある、
全ての地域を包括する地域」である。
どれか国のための、独立した国ではない。
みんな全員を「同じ人類」であるとする、
新しい「人種平等宣言」を採択した上で、
全てのものに幸福な世界を作る。
私たちは今、世界平和のために、最後の世界連邦を作る。
今、マリーは死んだ。
同時にルイーズも死んで、
テレサだけになった。
僕は「本当に女子高生になった」。
なぜなら、マリーとルイーズは、
女の名前を付けただけで、
実際は男だったからである。
男の名前はマリオとルイージ。
そう、僕は任天堂のスーパーマリオからこの名前を付けた。
最後に、神が僕を治す。
「あなたは、精神病によって
神経とリンパ腺がマヒしている。
自律神経が狂って、疲れを感じない、
緊張状態を常に続けている。
そして、前頭葉が動き回るのは、
前頭葉を一切、
使わないように使わないようにし続け、
結果、想像力と言葉が死んでいる。
私が治そう。
必要なのは、血管の中をいっぺん空にすることだ。
免疫を異常に増やしたせいで、
壊れた白血球が増殖し、
枯れた血管の中で詰まりを起こしている。
あなたの体は、今、神によって全て治る。
キリストを信じなさい。
キリストを信じれば、精神など一瞬で治る。」