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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 僕は世界を変える
BASENAME: 2020/05/20/204636
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
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DATE: 05/20/2020 20:46:36
CATEGORY: 社会
CATEGORY: 人生
CATEGORY: 天体
CATEGORY: トール

世界を変えなくてはいけない

そろそろ、保守派の支配者も、終わりである。
永遠の長い歳月を、
僕たちはともに生きてきたが、
実際、世界を変えないということは、
すなわち、地獄が続くということである。
よって、僕は今までの言説を変え、
昔の自分を裏切り、
この世界を変える。
この世界は、「スピカのままで新しい星になる」。

アークトゥルス

新しい星は、
うしかい座のアークトゥルス。
アークトゥルスとスピカは夫婦星である。

トール

アークトゥルスはトールである。
北欧神話の中で、もっとも強い神である。

子供には、自立した社会形成能力がない

子供がいじめをするのは、
社会を形成する力がないからである。
そう、子供には、圧倒的優越性を誇示することでしか、
社会を形成する能力がない。
今の子供は、交流や、
コミュニケーションそのものができなくなっている。
必要なのは、社会を形成するための能力を与えることであり、
そのために成熟した経験を与えることである。

相手に自分と同じ自由を許しなさい

相手に、自分と同じ自由を許しなさい。
さまざまな社会経験を、人々の集まる場で、
意見や雑談をすることで知り、
その上で、この世界を変えていく、
「積極的行動の救い主」となりなさい。

相手の視点に立って考えなさい

相手の視点に立って考えなさい。
相手の視点に立てば、
相手が何一つおかしな行動をしておらず、
自分が悪かったのだということが分かる。
そうした経験から、「社会形成能力」は生まれる。
だが、そのためには、インターネットなどを使って、
「社会を形成する練習」をしなければならない。

世界は変えられなくても、自分は変えられる

また、世界を変えられなくても、
自分は100%、自分の責任だけで、自由に変えられる。
そのため、他人の行為や行動に左右されるのではなく、
他人を支配しようとするのでもなく、
自分の行為や行動を変え、
自分だけをコントロールするようになりなさい。

許すことから平和は始まる

平和とは、許すことから始まる。
相手と自分がどちらも自由を許した段階で、
攻撃をやめれば、
それが正しい「平和の形成」である。
こうした平和の形成をネット社会で経験していくことで、
わたしたちは「自由な導き手」となり、
「理解し合うことで世界は変えられる」。
そこには立場や環境を超えた、
「すべての人間にダイレクトに伝わる自由」と、
「立場やしがらみで何もできない人々の分まで、
自由になったとしたらどういうことができるかを考えてあげる」という、
「完全なる世界の変革精神の理想」がある。

本当の学習と発見

また、「繰り返し経験することが学習であり、
思い出すことが発見である」ということが言える。
何度も繰り返し、学習と反省を繰り返すことこそ学習である。
また、何を考えていたかを思い出すことが発見である。

契機を実現することで世界を作り出す

また、「世界を変える」ということは、
「世界を作り出す」ということであり、
同時に、「契機を実現する」ということである。
その時その時の契機とチャンスを実現することこそ、
この世界における「自由の実現」であり、
「良心をもって相手の世界を変えてあげる」ということが、
「思考の導き手となる自由」なのである。

環境を作り出す自由

まさに、社会の経験は、「環境を作り出す自由」となる。
すなわち、この世界に「環境」を作り出す。
あらゆる人間の考えたことを「理解」した末に、
わたしたちは経験から「作り出す」ことができる。
そう、「理解」は「発生」となった段階で、
あらゆる精神は「自由経験に基づく権力」となる。

世界の拡大

世界の拡大は、この世界全てを変えていく。
あらゆる全てが実現できるようになり、
あらゆる全てが「再決定による再構築」となる。
ここに私たちは
「現実の中で正しい価値観と
アイデンティティを実現する」という、
「新しいリアリティ」を生み出す。

善良なる権力という価値観

正しい価値観とは何か。
それは「善良なる権力」である。
善良なる権力においては、
「理想」はそれすなわち「現実化する対象」であり、
それはアイデンティティという「帰属意識」から、
次第に「善良さ」を見出す。
すなわち、「善良である権力」となる。
キルケゴールが言うように、
実存は美的実存、倫理的実存、宗教的実存がある。
そのように、人生と「社会のレベル」の全ては
「善を目指すことで階段を上がっていく」。
そこにあるのは「主体的な理性」と呼ばれる自由である。

全ての労働を経験せよ

全ての労働を経験しなさい。
これは、何も全ての職業を転職しろというのではない。
さまざまな経験をすることで、
全ての労働のパターンを経験しなさい。

歴史観

歴史観について言えば、
ルネサンスのような古代復興や人間中心主義のようなことを信じて、
「この世界は常に生み出されている」と信じてほしい。
それだけで、「場に意識と精神は宿る」ということが、
ハイデガーの言う「存在の生起」のようなことから見えてくるからである。
「私はこのような経験をして、このような場所に居た」ということから、
「歴史は実感になる」。

世界全てを知り尽くせ

世界全てを、インターネットを使って知り尽くしなさい。
全てのインターネットの世界を知る中で、
無限にこの世界を分析し、調査し、創造することができる。

愛を促すことで世界を変えよ

最後に、愛を促すことで世界を変えなさい。
この世界で人々は「何を信じてどう考えるべきか」というのが
分からなくなっている。
短絡的でない発想をしながら、
相手のことが「本当に絶対的に許される」ように促し、
悪を言えなくした上で、
本当に誰も悪くないのだと、全ての人間を許す愛で、
導き、促すことでこの世界を救いなさい。