AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 偽りをやめよ
BASENAME: 2020/05/18/170330
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DATE: 05/18/2020 17:03:30
CATEGORY: 人生
CATEGORY: 宗教
自分が何も分からなくなるのは、
偽りを言うからである。
日本のみんながこの文章を読んで思うのは、
「嘘をつくな。
偽るな。
嘘偽りはもううんざりだ。」ということである。
人々はこの日記を、
「最新のフェイクニュース」と言う。
だが、ある意味、それは仕方ない。
フィクションの小説家だから、おかしいとは誰も言えない。
また、人々が思うのは、
「理解できない。
何が賢いのか分からない。
何を言いたいのか分からない。
こんなことをみんなにやれという。
おかしい。冗談じゃない。」である。
そう、僕はここに、
「最高の作家フレイ」を終わりにする。
なぜなら、「勉強しないで賢いわけがない」からである。
だが、僕は今までの才能や知性を
捨てる気はない。
今のままの頭脳を、1ミリも変えることなく、
このままで全てのことを勉強し、
ドラえもんを作る最終回ののび太のように、
いつか優れた星を作る。
そう、本当は、それすら嘘偽りである。
そのような、「かっこいいこと」を言う必要はない。
かっこいいことを言わない人間がかっこいい。
また、「書くしかない」ということから、
逃げようとする必要はない。
なぜなら、僕は怖くない。
永久に続く地獄で、常に立ち向かうのは
もう慣れっこである。
勉強家になる必要はない。
ドラえもんのジャイアンの父の言葉を思い出そう。
「出来が悪いのは仕方ないとしても、
不正だけはするなと教えてきたはずだぞ」
そう、出来が悪いのを悔やむ必要はない。
不正さえしなければいいのである。
また、文章を書くのはとても楽しい。
この才能は、「他の誰も得ることがない」というところが楽しい。
自分だけ、他の人間よりも賢いことが、
簡単に言えるというのは面白いことである。
なぜ僕にしかできないか。
それは、自分の判断で地獄を続けることを選ぶ人間が、
僕しか居なかったからである。
悪の国を信じるな。
悪だけは信じてはならない。
悪の国を作るために、
不正なことをするな。
不正なことだけは許してはならない。
そう、悪と不正のない道に、
正しい賢者の道がある。
人々は、馬鹿な人間を「愚か者」と呼ぶが、
実際のところ、「悪人でないなら馬鹿でいい」のである。
世界を破壊し、滅びに導くような、
正義の悪人に比べれば、馬鹿の方がマシだ。
悪人を信じるな。悪の道に進むな。
外道になって賢くなったからと言って、
外道が再び人間の道に戻れるとは限らない。
愛を作ろう。
愛ある素晴らしいものを作ろう。
愛ある美しいものを作ろう。
かけがえない生物の根源の魂を、
僕たちは生まれた時から知っている。
こんなに悪い悪の魂を知っても、
その魂はひとつも満たされない。
僕たちの魂を満たすためには、
「悪」は誰も求めていない。
僕たちは「善」を求めている。
善でしか、魂は満たされない。
悪はもううんざりだ。
悪はもう、勘弁してほしい。
そう、善とは感謝である。
善とは、人々に感謝する気持ちである。
この日本という国には、
「感謝」というものが失われつつある。
だから、感謝だけをもう一度信じれば、
必ずこの世界は平和な楽園になる。
必要なのは「楽」ではない。
必要なのは「感謝」である。
また、感謝とともに必要なのが、
「申し訳ない」と思う気持ちである。
自分の悪を認め、
相手の善を認め、
善に対して悪が「申し訳ない」と言えばいい。
悪の反対が善であれば、
悪を反省することが善であるはずだ。
必要なのは、
「ありがとう」と「ごめんなさい」である。
これだけが言えるのであれば、
むしろ、文字を読める必要などない。
どんなにインテリで賢い人間でも、
「ありがとう」と「ごめんなさい」を
言えない人間は愚者である。
そう、言うべきことはたった二つ。
それは、「神に対してのありがとう」と、
「社会に対してのごめんなさい」。
それだけは必ず言わなければならない。
また、「家族に対してのごめんなさい」と、
「職場に対してのありがとう」。
本当に、ありがとう。そして、ごめんなさい。
僕は今から、もっと善良になります。
また、僕の発想は、
語るには早急なのである。
真実が分かり始めた段階で、
すぐに書こうとしてしまう。
だが、真実が真実になるまでは、
単なる発想であり、
それを真実に飾り立てることは、
嘘偽りである。
真実を、きちんと分かってから、
正しく語ればいいのである。
そう、焦りと不安の感情が、
僕の文章を駄目にしている。
また、世界がおかしいのは、
愛が裏切られたせいである。
最高の愛だと信じた神の愛が、
実際はサタンの醜い愛だった。
それだけである。
それがトラウマになって、
この世界は全員精神病になったのである。
全ては僕のせいであり、
そのせいか、僕は、
「愛は間違っている」と信じるようになった。
みんなに対しての感謝と謝罪は、
「地獄の中、頑張って耐えて生きてくれて、
本当にありがとう。
僕なんかがやったせいで、
地獄になってしまって、本当に申し訳ない。
ですが、僕以外、やりたい人間はいなかった。
言い訳になってしまうが、
今から僕は、もっと正しいことをする。
頑張ります。」である。
また、この文章が曖昧なのは、
「結局僕が何をしているのか分からない」からである。
僕がしていることは単純で、
「文章を書いてこの世界を支配している。
自分の人生と知識を教えている。
世界を救う約束を叶えるために生きている。
いつも頑張っている。」
ということです。