AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 好き嫌い、哲学的考え方
BASENAME: 2020/05/05/161102
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DATE: 05/05/2020 16:11:02
CATEGORY: 人生
CATEGORY: 社会
僕はテレビが嫌いである。
バラエティー番組やドラマで、
俳優やタレントやお笑い芸人が喋っているだけで嫌悪感を抱く。
ニュースはたまに見るが、それ以外はほとんどテレビを見ない。
僕は音楽が好きである。
特にYouTubeでMusic Videoを見るのが好きである。
好きな歌手はFLOWと家入レオ。
また、BUMP OF CHICKEN、コブクロ、MY FIRST STORYなどが好き。
僕はインターネットが嫌いである。
調べものをする時以外、インターネットは見ない。
昔はLinux関連の情報を見ていたが、
最近はLinuxの情報は劣悪で吐き気がするため見なくなった。
また、僕はゲーム・漫画・アニメが嫌いである。
何も面白くない。
ゲームやアニメは昔は自分も見ていたが、
最近大人になって、どこが面白いのかさっぱり分からない。
僕は文章を書くのが好きである。
思い付いたことを書き流して、自分でそのことを確認しながら、
ひとつひとつ文章を作って説明から理解する。
そうした自問自答の過程から、いろんなことを知る。
僕はデザインとピアノが好きである。
Adobe Illustratorを使ってデザインの仕事をしたり、
ピアノ教室でグランドピアノを弾くのが好きである。
デザインもピアノも全然できていないが、
今の仕事については少しずつできるようになってきた。
僕は本を読むのが嫌いである。
活字を読んでいると、最初のうちは面白くても、
すぐに読むのをやめてしまう。
たくさんの本を買ったが、全然読めていない。
もうこれ以上本は買わない。読むわけがない。
僕は学校が嫌いである。
特に、ふざけたクラスメイトと強制的に仲良くさせられたくないし、
試験のために暗記をするのは何の意味があるのか分からない。
みんなの同調圧力も嫌いだし、
教師のやれと言う通りやるのも嫌いである。
僕は大学の教養は嫌いではない。
特に哲学などについては、哲学者の言っていることが
自分のことのようで、良く分かる。
だが、大学で本格的に学ぼうとは思わない。
たくさんの知識を吸収しても、肝心の自分は何も賢くなっていない。
ゲーテが言うように、「少し気がきくようになる」だけである。
また、僕はパソコンの技術は嫌いではない。
というのも、僕はパソコンしか技術や知識の詳細を知らないから、
よくパソコンについて書いていた。
その結果、それなりのことを断片的に知っている。
だが、何かがそれで役に立つわけでもないし、実際のスキルも無い。
また、僕は日本が好きである。
日本のいい点は、「和食が美味しい」こと。
欧米人には分からないだろうが、和食は美味しい。
和食がなければ僕は生きていけないだろう。
僕は、日本人にもっと普通になってほしい。
日本人は馬鹿になっている。
日本人がきちんと分かるためには、
もっと正常な社会にならないといけない。
僕はLinuxというオープンソースのOSが好きだが、
先にも言ったように、Linux関連のニュースや掲示板は見る気がしない。
みんな馬鹿になっているようにしか見えない。
昔からLinuxの周辺は馬鹿が多かったが、もうLinuxは終わったのかもしれない。
むしろ、僕はLinuxについてそんなに詳しくは分からない。
だが、Gentoo Linuxというディストリビューションを使って、とても面白かった。
僕は神という言葉をよく使うが、
これは自己対話のようなものである。
自分が言ったことに対して、神が全てを対話的に教えてくれる。
この神が必ずしも好きなわけではないが、
おかしな現象が宇宙では起きるものである。
僕は、暇な時は決まって音楽を聴くか文章を書いている。
つまらないがこれが日常化してしまった。
文章を思い付くと、すぐに書かないと気が済まない。
何も思い付かない時は、歌詞の意味も入らないのに最近の曲を聴いている。
僕はデザインの職場やピアノ・英会話の教室に通っているが、
それ以外、家に居る時はいつも寝ている。
夜眠れなくなることもあるが、ほとんどは放っておけばそのうち寝る。
他人よりも睡眠時間が長い。
眠っていると気持ちいい。いつもおかしな夢を見る。僕は眠るのが好きである。
自分にはできるのだ、ということから、何をやりたいのか、思い描きなさい。
どのようにすればできるのか考えなさい。
何のためにやるのかを考えなさい。
それをやる上で、前提となる必要なものは何であるのかを考えなさい。
必要なものについて何を利用するのかを考えなさい。
人々に対してどのようにすれば受け入れられるのかを考えなさい。
さまざまなことをしなさい。
それを行う上で、どのようにするべきなのかから、
「具体的な学問」を作りなさい。
何かを使って何かを行う上で、
「知識や教養」を自ら調べ、得なさい。
どんな場合においても成り立つように、
正しい「世界モデル」を作りなさい。
その世界モデルを、「現実における創作物」と関連して、
「実現するための枠組み」を考えなさい。
最後に、「これぞ自分の全て」であるものを作りなさい。
そして、この世界全てをはっきりと、自分なりに全て解明し、
「全てを説明し、解明し、発見する」という体験をしなさい。
歴史から、そのことを仮想的な実像から知りなさい。
それが実際にあったとしたら、それはどのようにあるかを考えつつ、
仮想的な世界でその実像を照らし合わせ、
「全てはたぶんこうだった」という仮説から、宇宙の様相を作りなさい。
そして、「おそらく答えはこうだ」という仮定から、
本当の真実を導きだし、実証しなさい。
世界を広げ、今まで自分がそうだと思っていた定理や命題について、
それが適用される状況や範囲を拡大していきなさい。
今まで小さな環境でそうだったことが、
本当は大きな環境ではそうなる、ということから、
今までの世界を知り、環境の変化と実体験から、
この世界の「あらゆる経験」を捉えていきなさい。
そこから、世界の可能性、自由な社会の構築や問題の解決の可能性が、
全て見えてくる。
この世界全てはあなたひとりの説明と理解によって、
完全に変えられるようになる。
全てを知り、納得したあなたは、
「この世界の場と視点について悟る」ようになるだろう。
さまざまな社会手段を知ることが、
同時に実現の可能性を広げることに繋がる。
さまざまな場の意識を知ることで、全員の心を掌握することができる。
社会を自らの力によって築きなさい。
考え方や見方を変えていきなさい。
それを目的としてそれを行った、という「意図」を、
客観的な場と視点から考えなさい。
自然な可能性から、相対的な社会モデルを作り、
それぞれが自由活発に環境を変えられるように制度を作りなさい。
強制せず、支配せず、相手のことを自分と同じように自由にしなさい。
自らの行為を客観視し、
「世界に映った自分の姿を見る」ことから、恥を乗り越えていきなさい。
人々が「自らの力で変わっていくことができるような力」を与えなさい。
啓蒙を行うなら、啓蒙の中の概念や考え方を、
少しずつ宇宙や人生の根源的なものへと発展し、拡大させていきなさい。
あるものは「現象が起きているという事実」であり、
そこには矛盾は存在せず、全ての考え方と理解がありのままそこにあり、
考え方は矛盾のない全て同列の「絶対知」であると同時に、
絶対的な正しい考え方というものは無いと知りなさい。
自らの経験と思索に基づく、
「正しいと言えるような考え方」を帰納的に作り出しなさい。
自由な社会においては、人々は、
「何が理想であり、そのためには何を作り出すべきか」ということを知っている。
「それを作り出すために、どのような経験や理解が必要であるか」を知っている。
「それがなぜ必要なのか、なぜ正しいとされるのか」を知っている。
「社会を具体的に作るために、どのような視点からそれを行うべきなのか」を知っている。
それらは、すなわち、「自由」である。
しかしながら、この自由は「理性的」でなければならない。
非理性的な自由は本来の自由ではない。
正しい自由とは、理性が伴ったものでなければならない。
また、空想的な自由は本来の自由ではない。
正しい自由とは、現実性や実体験が伴ったものでなければならない。
経験について。
経験がどのように作り出されるのか、いつどのように成り立つのかを知っておきなさい。
心の中にある経験は、すべて自分で作り上げたものであると知っておきなさい。
人間は経験から、間違いを犯す存在であることを知っておきなさい。
大切なのは、間違いを犯さないことではなく、間違いを犯した時にどのように対処するべきであるかを知っておくことだと知っておきなさい。
心を考えるのであれば、本質を捉えなさい。
心がどのような裏側の構造になっているか、洞察しなさい。
全ての人間の心が同じであると仮定し、
「同じ状況に置かれたら、人は同じ行動をする」ということから、
認知行動科学を作り、人々を自然なコミュニケーションから導きなさい。
自由な導き手となって、世界を自然に変えていきなさい。
世界の全てを、ただあるものではなく、「常に生み出されているもの」だと考えなさい。
自ら判断するための方法を、自らの成長から知りなさい。
人間が成長するということは、判断力を自らの力で行使することであると知り、
自ら理性を使う勇気をもって、この世界でさまざまな修行と修練を積みなさい。
世界の現象全てを知って、自ら自由自在に分析できるようになりなさい。
時間を永遠の中の一瞬であるとしなさい。
自ら経験し、思考し、証明し、実験したこと以外は信じないようにしなさい。
全体主義思想に気をつけなさい。
考え方を成り立たせることから、さまざまな社会の制度や発想を作りなさい。
人生全てを知った上で、文章を書きなさい。
歴史をたどって全てを理解し、絶対的立ち位置から全てを矛盾なく説明しなさい。
神は色んなものに替わる。
イスラエルの最高指導者、黒人の心理学者、光、ドイツ人、共産主義者など。
神は全て僕の未来の一形態を指して言っている。
神は全て僕のことであり、そもそもこの宇宙に神など居ない。