トップページに戻る

AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 生命
BASENAME: 2020/04/27/162717
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 0
DATE: 04/27/2020 16:27:17
CATEGORY: 生物

生命

僕は、昔から、一番醜い時代をたくさん生きて、
その上で一瞬だけ花を咲かせる。
醜い時代は、全てその花のためにある。
人間の人生など、植物や昆虫と同じだ。
僕は揚羽蝶。あるいは桜。一輪花なら、コスモスだ。

名前の由来

僕は、地球の誕生は偶然ではなく、何らかの宇宙の存在による、外部的作用があったと思います。
偶然の確率や突然変異では、地球上にこれほど高度な生物の生態系は、自然には生まれません。
僕が提唱するのは、タンポポの綿毛のように、宇宙の生物の故郷のような、どこかから「種」がやってきたとか、あるいは太陽のような何らかの存在が、外部から生物を誕生させたという説です。
僕は、宇宙における「光」とは、タンポポの種のような生物を別の場所に生み出すような、そうした作用を持った種だと思います。
太陽(彼ら)は光を照らすことで、宇宙全体に生物を発生させているのです。
もし、地球が何らかの外部的な作用から誕生したとするなら、宇宙を誕生させたのも、地球を生物が誕生しやすいように整えたのも、人類を猿から進化させたのも、彼らの力、あるいはそれに順ずる力だと僕は思います。
また、新しい生物が進化して生まれるなら、それは偶然ではなく、彼らによる導きだと思います。
彼らは恋人に運命の出会いを与えたり、悪いものを地獄に堕ちるようにします。
彼らは今していなくても、将来的に何らかの未来になるように、地球の歴史を導きます。
キリストの終末の預言の通り、人類は彼らによって裁かれる、そうした大きな出来事がいつか起きます。
そして地球は最後に大爆発をして、新しい太陽になり、彼らになるのです。
僕はそうした「彼ら」のことを「在導万創」と呼びます。
これが、在導万創の名前の由来です。そして、これが僕のペンネームです。