AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 格言
BASENAME: 2020/04/25/134308
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DATE: 04/25/2020 13:43:08
CATEGORY: 社会
CATEGORY: 人生
さて、そろそろ一通り書くことは終わった。
今日は土曜日。やることはあまりない。
リラックスして音楽を聴いて、ブログを書いて過ごす。
楽だ。このような平穏な楽が欲しかった。
僕は、善良な人間になることに決めた。
騙すことも、盗むことも、殺すこともしない。
頑張りすぎない方が良い。頑張れば頑張るほど、悪いことを頑張るようになる。
悪いことをせず、自分から我慢して、人々の幸福と楽のために生きる。
相手より自分の方が辛いからと言って、
怒らずに、受け入れること。
受け入れれば、受け入れるほど、心は綺麗になって浄化され、精神は楽になる。
頑張りなさいと学校で教えるのはおかしい。
頑張らなくていい。
何一つ頑張らない人間が、一番楽になる。
頑張れば頑張るほど、地獄は永遠に続き、未来は暗黒になり、破滅への道を歩む。
ふざけた集団には冷酷になるべきだが、
頑張る必要はない。
学校は子供たちに無意味なことを競わせ、
子供たちは社会に出て奴隷になるための練習をさせられているだけだ。
「頑張りなさい」と言うよりも、「楽しみなさい」と言った方が良い。
頑張ることは必要ない。生きるのを楽しめばいいのである。
僕は学校が大嫌いである。
大人が上から「教える」という発想が嫌いである。
誰かが僕に教えなくても、僕は自分から学ぶ。
試験もレポートも必要ない。僕は自分で学習し、自分で勉強する。
また、僕は資本主義社会が大嫌いである。
大学で頑張って勉強しても意味がなく、
勝ち組は何もしていない。
リスクを覚悟して会社を作る志の高い人間は失敗する。
負け組は辛い仕事をするしかない。
政治家は何もしようとしない。
何かをする必要が差し迫らなければ何もしないのが政治家である。
役人は国民が役人の意向に従うのが絶対だと思っている。
僕は、子供は大人になってから勉強すればいいと思う。
学校で幼い頃から勉強しても、
何も分からないし、何も覚えていない。
小学校の国語は必要かもしれないが、
後のことは学校が教えなくても自分で勉強すれば分かる。
大人になってから学ぶことで、本当に賢い理性を持って学ぶことができる。
ふざけた学生なんかに教えるだけ、学校は無意味だ。
子供が賢いのは、学校で無意味なことを頑張っているからであって、
子供たちは無意味であることに気が付いていない。
そのせいで、子供はふざけた馬鹿な子供になる。
僕はそうした子供も嫌いである。
ツイッターにはそういう子供が多すぎる。
子供の書いた文章は読みたくない。
僕は、仕事自体は嫌いじゃない。
僕はデザインの仕事をしているが、
写真をパズルのように配置したり、飾りつけをする簡単な仕事である。
だが、この仕事は、完成に向かってひとりで作業するのが面白い。
たまに難しい仕事も来るが、楽しい。
仕事自体は好きである。
大学などで専門的に学んだこともなく、
絵も大して描けない僕だが、
知っていることやできることは少なくない。
小学生の頃から、ピアノ、英会話、書道をやっていて、
中学校時代剣道をやっていた。
小学生時代には駅伝の大会に出たこともあり、
剣道部では一番体力と持久力があった。
高校には故郷から離れた遠くの高校に入ったが、
あまり勉強せず、そもそも高校に行ったこと自体が少なく、
家でパソコンやLinuxのことをやっていた。
18歳ぐらいから、文章を書くようになり、
31歳の今でも、文章を書くことは続いている。
たまに休むことはあるが、今でもほとんど毎日文章を書いている。
デザインの仕事は28歳ぐらいから始めて、
ほとんど毎日皆勤で通っている。
まったく知らなかったデザインの世界だが、
今ではAdobe Illustratorの多くの機能を使いこなす、
デザインチームのエースである。
また、父親と一緒に農業もやっている。
もし、この文章を子供が見ていて、
僕がその子供にアドバイスするのであれば、
ひとつだけ提案をする。
「世界の構造」を作りなさい。
どんな構造でもいいから、理由をもって世界を分析し、
「世界モデル」を作る。
それは「世界観」とか「ビジョン」と言ってもいい。
それで人間はきちんと全てが分かる。
キリスト教でも、「神はビジョンなり」と言われている。
慈悲深くても、残酷でもいい。
必ず、何かの理由があってあなたは生きている。
神は全員を愛している。
神は信じるものを救ってくれる。
神は裏切らない。
日本に必要なのは、「まともなコミュニティを作る」ことである。
特に、最近SNSなどのソーシャルメディアが流行っているのは、
学校でのいじめや非行などで、
「どこにも居場所がない子供」が増えているからである。
そうした子供たちが、大挙してネットのSNSなどに逃げ場を求めている。
「自分らしく生きられる」ということと、
「社会的なアイデンティティを作る」ということは、
まさに正義と平等のように、両立しなければならない。
学校に居場所をなくした子供たちのために、
まともで正常なコミュニティを作ってあげることこそ、
今の教育に必要である。
昔の日本は、そうした場所を「村」が提供していた。
ヨーロッパでは、そうした場所は「教会」が提供している。
今の日本では、FacebookやTwitterにしかそういう場所がない。
だから子供は犯罪ツイートを見て、詐欺や不正を行うのである。
僕はあえて言う。
「自分の信じられること以外信じるな」と。
他人の言っている言葉を信じる時は、
自分で同じことを経験し、同じ立場になって分かった段階で信じること。
また、言っておくべきことは、
「心の中には自分のでっちあげたものしかない」ということ。
心とはおかしなもので、自分の今やっていることがそのまま心を形作っている。
その中には、過去に自分が経験的に作り上げたものしかない。
また、後のことや先のことをよく考えろと大人は言うが、
そういう大人は、リスクのあることをしたことがなく、
何をするにも後先のことを考えてしまい、何もできなかった子供である。
後先のことなど、考える必要はない。
自分が「これだ」と思ったら、その方向にまっすぐに一直線に進め。
するしかない戦いは、最後まで、全身全霊で、全力でせよ。
また、そもそも、人類は最初から分かっていない。
地動説をコペルニクスが唱えるまで、人々は天動説を信じていた。
そんな古代の人間たちが、何かを正しく知ることができるわけがない。
常識を正しいと信じるな。
当たり前だと思っていたことを疑う中に、本当に大切なものはある。
また、エジソンがなぜ、あれだけの多くの発明をすることができたのか。
それは、エジソンは「解決不可能だと途中で諦めず、最後まで考えたから」である。
どんなに解決が困難なような問題でも、
考えれば解決方法が見つかることを僕は知っている。
どんなに難しいパズルでも、考えれば必ず解き方はある。
だが、最初から誰かが解き方を知っているような問題を解こうとするな。
自分だけが解けると信じれば、どんな問題でも解決できる。
ナポレオンが言うように、僕の辞書に不可能という文字はない。
それは、この世界に不可能などないからである。
考えることと、知ることは、バランスが大切。
何も知らずに考えても意味がないし、
何も考えずに知っても意味がない。
だが、知っておくべきことは、
「やり方はたくさんある」ということ。
少なくとも、7種類以上はやり方があることを僕は知っている。
人にはそれぞれ、その人の人生がある。
誰かが支配して、クローンやロボットのようにすることは意味がない。
多くの場合、そういう人間は人々を狂わせ、知性を奪っている。
僕は、作家を目指しているので、
キャラクターを作りたいと思う。
この7人は全員女性である。
まず、シャーロット。
子供のような無邪気さを持った明るい少女である。
次に、セシル。
少しおしとやかだが、勉強と部活がどちらもできる賢い少女である。
次に、ソフィア。
不良少女だが、誰も知らない多くの世界を広く浅く知っていて、主体的な理性を持っている。
次に、レナス。
戦いを経験し、恐怖の中で争いを平定した経験がある。
次に、ステファニー。
ストーリーを作るのが好きで、どんなことでも自分らしく、自分風の物語にする。
次に、ヘレン。
少し知性の劣った人間だが、真面目に努力し、人々に対して優しい。
最後に、アリス。
博士のような広い知識と、自らを信じる神のような強さを持っている。
また、主人公の少年はエレン。
この世界の王となる、銀河団最強の少年である。
もうひとりの男は、この世界を裏で統治する大魔王シャラハ。
これらの9人のことを、聖戦士「ワルキューレ」とする。
彼女たちは永遠の天使であり、最強の革命家である。
ドラゴンボールとは異なり、これらの少女たちはどの少女も同じぐらい強い。
どちらかというとらんま1/2に近い物語になる。
僕の好きな漫画は、スヌーピー、ドラえもん、BASARA。
スヌーピーやドラえもんはみんな知っていると思うので説明は省くが、
BASARAは少女漫画でありながら、
革命家が王を倒す少年漫画にしか見えない漫画である。
僕はBASARAが特に好き。
同じ少女漫画ではレイヤースが好きである。
そもそもは姉が読んでいたから自分も読んだのだが、
僕は昔から漫画はたくさん読んでいる。
また、少しイレギュラーなところでは、水木しげるが好きである。
手塚治虫の火の鳥は特別な漫画である。
僕は人間以外の生物になるとしたら火の鳥になりたい。
また、昔はエニックスの少年ガンガンという漫画雑誌を読んでいて、
その中ではハーメルンのバイオリン弾きという漫画が好きだった。
特に漫画のキャラクターがオーケストラの楽器の名前で、
当時ピアノをやっていた僕にとって親近感があった。
漫画以外の小説では、ソフィーの世界やズッコケ三人組が好きだ。
ソフィーの世界は、西洋哲学の歴史を知る上でとてもためになる小説だった。
ズッコケ三人組は、小学校高学年の頃に、シリーズを数十冊と読んだ。
ドイツ文学ではゲーテが好き。
ハリーポッターなども途中まで読んだが、途中で飽きて読まなくなった。
中学生の頃は文学少年だったので、
リンの谷のローワンやネシャン・サーガなどいろいろと読んでいた。
また、中学校以降の僕はインターネットで
ものすごくたくさんの文書を読んでいた。
読むだけではなく、さまざまな文書を書いていた。
中学校の頃は勉強もよくできて真面目だった。
試験でもほとんどの科目で80点台~90点台を取っていた。
僕は中学を途中で不登校になったことがあり、
高校にもあまり行かなかったが、
勉強が完全に嫌いになったわけではなく、
Linuxやオープンソースを自分で勉強して、エンジニアになるつもりだった。
しかしそれは成功しなかった。
Delphiなどでプログラムは書いたが、
直せないバグが生まれて収集がつかなくなってやめた。
またPerlでゲームのようなものは作ったが、
どこにもCGIが動くサーバーがなく、途中でやめてしまった。
不登校になったきっかけはいくらかあり、
学校でふざけた人間たちに低いカーストに置かれた、
悪く言えばいじめられたということがあったり、
剣道部で昇段試験に落ちて、学校そのものが嫌いになったり、
UNIXやPerlの勉強をしたいから、時間が欲しかったとか、
小学校では友達がたくさんいたのに、中学では友達が減ったとか、
色んな理由で不登校になった。