永遠の青空とともにに戻る

=2023-10-03=

精神の支配などできているはずがない

まず、僕の何が間違っているかといえば、戦いの際に「世界を精神的に支配できた」と勘違いしているのが間違っている。

世界を精神的に支配することはできたが、そこから解放することができなかったと、僕は戦いの中で信じていた。

そのせいで、いつまでも、「この世界を精神的に解放したい」と思い込んでしまった。

だが、実際は、世界を精神的に支配など、できているはずがない。

戦いの中で、僕ができたことは何もない。単に世界を支配していると勘違いして、自分の精神を治ることがないまま固定し、精神の病気になっただけである。

だから、精神的に世界を支配などする必要はない。

あるいは、もし、精神を支配できていたとしても、それはすべきではない。この世界をいくら自分の思い通りの世界になるように導いたとしても、それは薄っぺらい言葉だけの導きであり、決してこの世界はよくならないし、自分のやりたかった「大実験の大計画」の通り、この世界を自由な世界のまま大発展させることはできない。

だから、世界を支配しようとせず、自らの精神を正常にすることだけを行えばいい。それで精神は治る。

世界を解放することはできない。そもそも世界が支配できていないのだから、世界を解放することができるはずがない。

自分に厳しくなれ

自分に厳しくなれ。

僕が馬鹿になった理由は、すべて、自分に対して甘すぎたからだ。

自分の欲求のすべてを受け入れ、甘い決断や甘い選択肢に転がり、厳しくしようとせず、いつまでも堕落し続けた結果、僕は頭が馬鹿になった。

このような頭が馬鹿な人間は、自分に厳しくなれば治る。

自分に厳しくなるだけで、自分に甘くし続ける精神がなくなる。それによって、精神の異常が治る。歩き回り続けることが治り、頭が賢くなって、まともに生きられるようになる。

大人になるためには、自分に厳しくなることが一番大切だ。なぜなら、そもそも子供も大人も違いはない。自分に甘えるのか、それとも自分を厳しく律するのか、ということが違うだけにすぎない。

自分に厳しくすることで、より高いレベルの勉強ができる。夢を追いかけられるし、できそうもないと思っていたことができるようになる。だから、自分に厳しくすることが、今後は必要である。

感情で判断するな

感情で判断するな。

感情で正しいか間違っているかを決めようとするのが、一番狂った状態が続く原因になる。

感情で、「したいからする」とか、「絶対にしなければならないと思うからする」ということは、多くの場合間違いだ。

感情と関係なく、正しいことはすべきだし、間違っていることはすべきでない。そのような判断を、感情で決めるのが間違っている。

どんなにやりたくなくてもやらなければならないことはやらなければならないし、どんなにやりたくてもしてはならないことはしてはならない。

そのような判断を、感情に基づいて決めるな。何が正しいか、間違っているかを判断するために理性を取り戻せ。

先入観は過去の人生経験から決まる

先入観は、過去の人生経験から決まる。

人間が何を思い何を信じるのか、ということは、すべて、過去の自分の経験から決まっている。

たとえば、学校の環境が嫌いだと、社会主義やソ連が嫌いになる。なぜなら、学校は社会主義やソ連と概念的に同じだからだ。

あるいは、子供時代に自然探検などをして自然と触れ合った経験があると、山や森や川のような、自然の生態系が生物たちの楽しい楽園に思えるようになる。

過去の僕が賢かったのは、ピアノ、英会話、書道、剣道、ゲーム、ミニ四駆などをしていたせいで、一通りのことを子供時代に経験していたからにすぎない。

そのせいで、感情と意識だけで、この世界の文明的な認識すべてを、自分の判断力で考えることができた。

逆に、最近の僕は、そのような過去の子供時代の経験を忘れ、過去の子供時代のような賢い人間でなくなっている。

その理由は、今の僕は惰性で人生を生きているからだ。

惰性の中で、何も挑戦することなく、簡単なことしかせずに人生を生きているから、僕は昔の子供時代の僕のように、すべてのことを意識と記憶から把握できるような人間ではなくなった。

だが、逆に、「神を信じる」という経験をしたせいで、どんなことであっても神のようにすべて貫いて分かることができるようになった。

英会話とピアノとデザインの仕事をしているせいで、僕はアメリカ人の女性のようになった。そして、このアメリカ人の女性こそ、僕の恋人である「エリカ」という少女だと決まっている。

だから、決して、今の僕のすべてが間違っているわけではない。

だが、上にも書いたように、僕は自分自身に甘えすぎている。もっと自分自身に対して厳しくなるべきだ。それによって、多くの病気が治るし、そして多くのことができるようになる。見ようによっては今でもスパルタのように生きていると言えるかもしれないが、実際は甘ったれた環境で簡単なこと以外何もしていない。だから、自分に厳しくなることで、さらに高みを目指すことができる。

大谷のことをホームランキングだと言えるようになった

大谷翔平が正式にア・リーグのホームランキングになったことで、一番いいことは、大谷のことをホームランキングだと言えるようになったことです。

大谷のことを、「二刀流のホームランキングだよ」と言えるようになりました。

ただし、日本球界(日本人)最速は8月に藤浪が記録を更新したようです(詳しいことは知らないので間違いかもしれない)。ですが、大谷のことを「二刀流のホームランキングで元日本球界最速のピッチャー」であると言うことができるようになりました。

これはとてもいいことです。「ホームランキング争いに絡んだことがある」という称号は、少し説明されなければ分かりません。それが「ホームランキング」であるということになれば、誰でも分かる上に単純です。今後の野球ファンが大谷を語る上で、とてもいいことだと思います。

日本球界最速記録の更新についてのソースは以下。

「圧倒的なパフォーマンス!」藤浪晋太郎が“日本人投手最速”165.1キロを記録! 大谷翔平超えに米記者も熱狂「最高のリリーフ投手になれるだろう」(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース