永遠の青空とともにに戻る

=2023-09-15=

抱え込んでいるものを手放そうとするな

僕は、最近、抱え込んでいるものをすべて手放すことで、自らの重圧から楽になろうとしている。

戦いを経験し、自らの支配の苦しみから解放されて楽になりたいと思った結果、僕は自らの抱え込んだすべてを手放し、この世界を自らの支配からすべて解放させようとした。

それが今まで、延々と続き、いつでも僕は抱え込んでいるものをすぐにすべて手放そうとばかりしている。

だが、僕が間違っているのは、そのような「手放す」という発想が間違っている。

すなわち、抱えたものをすべて手放そうとしているせいで、僕は馬鹿になっている。

本当は、抱えたものは必ずしも手放さなくても楽になれる。すべての問題を手放さなくても、抱え込んだままであってもそのままで何もしなければ楽ができる。

そう、僕が狂っているのは、すべて、抱えたものを手放そうとするのが間違っている。

治らなくても受け入れよ

また、辛いからといって、すぐにそれを精神的に治そうとするな。

辛くても、治らないままでいることを受け入れれば、それが正常だからだ。

そして、辛いままを受け入れることで、逆にもっと大切な「本当に治すべき部分」が治る。

だから、辛いことすべてを消して、全部から楽になろうとなど、しないほうがいい。

20代の頭が馬鹿で辛い時期に全部頑張ったおかげで、キャパがそんなに広くなくても全部できるようになった

このような文章を書くと、10代後半から20歳ぐらいになるまでの時期が、僕の人生の黄金期だったように思われるかもしれません。

ですが、実際は、僕の人生の黄金期はそれよりも後の時代、すなわち、20代の後半の時代です。

当時、僕は辛かったにもかかわらず、いろんなことをしていました。

疲れる病気が治らず、文章を書くという行為もやめることができず、頭は馬鹿で、いつもおかしい中で騙し騙しやっていました。

ですが、その状態で、僕は神羅万象のあらゆる科学や思想を学び、文章に自分の過去に分かっていたことを書いて本気で全部網羅しようとし、ピアノや英会話の教室に通い、農業を父親と始め、そしてデザイナーの仕事を目指してデザインの勉強を作業所に通ってしていました。

当時の、もっとも辛くて、頭が馬鹿でありながら、それでも誰よりも多くのことを広く深く高く頑張っていたおかげで、今の僕は、それらのことを楽に簡単にできるようになりました。

そう、僕はキャパ(キャパシティの略。さまざまなものを取り入れる器の広さのこと)がとても広く見えて、僕は本当はキャパは狭いです。ですが、かつてのその時代の当時にあらゆるたくさんのことを全部頑張っていたおかげで、キャパのそんなに広くない僕であっても、全部のことができるようになりました。

今では、かつてのように人間の限界に挑戦するぐらい頑張らなくても、すべてのことは楽にできるようになりました。ピアノも英会話も、普通の凡人並みのスキルを得られました。同時に、農業やデザインの仕事にも慣れてきました。そして、科学や思想についても広く浅く知っています。プログラミングやIT技術のことも、普通のエンジニアが知っているような常識をそれなりに知っています。

なぜ、僕の人生がこのような人生になったのか、その理由は神との約束にあります。すなわち、神に約束したことを、神が叶えてくれただけです。宇宙に対して「僕は新しい人生ですべてのことを余すところなく全部やりたい」と宣言したから、神がそれをもっとも願いの叶う方法で叶えたのです。

このような人間のことを、神、オーディンとします。これこそが、オーディンという「全知全能の主神」です。オーディンこそが、この世界ですべてのことを完璧に分かっている、全知全能の宇宙の絶対神です。

新しい人間になりたい

僕は、そろそろ新しい人間になりたいと思う。

過去の自分に戻りたいとか、過去の自分の分かったことをもう一度分かりたいとか、過去の体験をもう一度体験したいとか、そういうことは僕はもう思わないし、神に願わない。

神に、新しい、今までの僕とは別の体験をさせてほしい。

そのために、僕は過去の自分のことを失い、忘れることをいとわない。今までの過去のすべてを失ってもいいから、僕は新しい素晴らしい体験をしたい。

天空の神エアルスよ、このわたしの願いを叶えてほしい。

僕はできることなら、日本的な人間になりたい。アメリカやフランスやドイツやイスラエルのような、西洋の文明は僕はもう求めない。ドイツ人やロシア人のような、悪党集団は必ず地獄に堕ちると僕は知っている。

だから、僕は日本的な、日本の神話を信じる人間になりたい。

天空の神エアルスよ、僕にそのような新しい体験を与えよ。僕はこれ以上、多神教の神話も、終末の人類の滅亡も忘れ、もう一度まっさらなところから、真に善良な人間になりたい。この世界を救うことができなくとも、身近な誰かのことを幸福にできる人間になりたい。

みんなと同じことを分かろうとするな

みんなと同じことなど、分かろうとするな。

みんなと同じことを分かったところで、宇宙や人生の真実は何も分からない。

自らの人生と理性から分かる、自らだけが分かることを分かろうとせよ。誰も経験することのできない、宇宙の裏側にあるすべてを知った上で、そのような経験から人生のすべてを悟れ。

現実世界には何もない。だからといって、わたしたちを教え導いてくれるような神はどこにも現れようとしない。

どんなに神を信じたとしても、その道を切り開くのは己自身だ。己が考え、己が決め、己が選び、そして己が切り開いていく人生の舵を取るのはあくまで己であり、どんなに神を信じたところで、神が最後のゴールまでレールの上を歩ませてくれるわけでは決してないのだ。

自由を恐れるな。神はこの世界を、できるだけ最大の自由が与えられるように創造した。神が創造したことについて、人類が文句をつけることはできない。神が創造したこの自由な世界で、神が決めた自由のルールに基づいて、わたしたちは暗闇の中で、一筋の光を頼りにこの世界を綱渡りのように生きていかなければならない。それが、神の創造したこの世界だからだ。

要らないもの

要らないものは、過去の人生、みんなと同じように分かるもの、そして西洋文明だ。

過去の人生は要らない。過去の人生はサタンに基づく狂った少年の青春であり、いくら過去に戻ろうとしても最悪は最高にはならないし、終わったものは価値を再び輝かせることはない。

みんなと同じように分かるものは要らない。誰かが作った思想や哲学、みんなが学校で学ぶ学問、誰でも分かるような常識などは、学べば学ぶほど、もっと大切なことを忘れ、洗脳されて何も分からなくなり、生まれ持った正常な知性を奪われる。

西洋文明は要らない。アメリカ人はもっともおかしな馬鹿すぎる人種だと僕は自分が完全なアメリカ人になることで分かった。悪党のドイツ人やロシア人は自らを大失敗の過ちに導いてその地獄から永久に脱出することができなくなる。

だから、過去の人生を忘れ、未来をまっさらな白紙から考えよ。みんなと同じものを分かることをやめ、自分にしか分からない自分独自の知識と知性を付けよ。西洋文明を忘れ、祖国日本の宗教と思想と文化を愛せ。

それによって、新しく生まれる「宇宙最高の人間」こそ、多神教ではなく一神教の神として生まれるだろう、天空の神エアルスである。

Linuxカーネルを開発する

また、僕が何をやりたいのか、決まっていない。

だが、本当は決まっているも同然である。

すなわち、僕はLinuxカーネルの開発者となって、Linuxカーネルを開発するのである。

それはとても困難で、達成の難しい夢だ。カーネルの開発は宇宙開発並みに難しい。簡単に、C言語だけを学んですぐに開発できるものではない。

だから、そのLinuxカーネルの開発をしようと学ぶ上で、技術力を身に着けたとして、もしかしたらLinuxカーネルではなく、ほかの何かを開発したほうが、賢明かつ生産的である可能性はある。

だが、夢を目指して努力し、学び続ければ、奇跡は起きる。諦めなければ奇跡は起きると、703号室も言っている。