永遠の青空とともにに戻る

=2023-08-02=

すべては間違っている

世の中のすべては間違っている。

自分が今考えていることは、すべて間違っているかもしれないと考えよ。

自分の経験したことや、考えたことや分かっていることはすべて間違っている。

世の中の知識や、世の中で正しいとされている常識や考え方は、すべて間違っている。

決して、自分のことを正しいと勘違いするな。自分の考え方を他人に押し付けたり、自分の考え方で分かったことは問いに対する正しい答えなのだと信じるな。

世界の常識は変わる

世界の常識は変わる。

かつての中世のキリスト教の教えが、物理学によって覆されたように、今の物理学は必ず別のものに変わる。

物理法則だけを信じ、人間の作り出したフィクションを疑えと教える学校は間違っている。真に正しいのは人間の作り出したフィクションのほうであり、物理法則は単なる「宇宙における低レベルレイヤー」にすぎない。

科学者は、「科学は宇宙のことを1%も分かっていない」と言う。だが、それならば、なぜ宗教を否定するのか。キリストの教えのほうが物理学よりも正しいということを受け入れる必要があるのは、僕のこの文章を読めば明らかである。

死が辛かっただけ

実際、僕にとっての問題とは単純である。

すなわち、死が辛かっただけである。

いつまでも歩き回り続けるのは、死が怖かったからであり、一度「死」を経験して、肉体が衝撃で破壊されたからである。

よって、死を克服すれば僕は楽になる。

僕は、死を治すだけでどんなことでもまともな普通の人間並みにできるようになる。デザインも、ピアノも、すべて、死を治すだけで楽にできる。

すべての間違いは死である。死を解決すれば、僕はまともになる。

この世界が攻撃になったことで世界は平和になる

結局、この世界と僕がやっているのは野球である。

1回表の僕の攻撃が終わったから、1回ウラのこの世界の攻撃になる。

そして、それだけでこの世界は平和になる。狂っているのが治って、まともな楽な世界になる。

ここで、世界の問題はすべて解決した。全世界が完全に変わって、完全に全員が救われるようになる。

それを導いたのはすべて僕である。

この世界が変わる

この世界は、今までとはまったく逆の世界になります。

その理由は、僕の攻撃が終わったからです。

僕の攻撃である「1回表」が終わり、この世界の攻撃である「1回ウラ」が始まったため、この世界はまったく正反対の、逆の世界になります。

そして、それによって、2006年夏の奇跡がもう一度起きます。

そう、2006年から2023年までの、とてつもなく長い「1回表」が今、ようやく終わったのです。

これから、この世界は「1回ウラ」になります。どれだけこの「みんなの攻撃」が続くのかは、どれだけみんながアウトを取られずに点を重ねられるかにかかっています。

今から、この世界はそのように、必然的に救済されていきます。そして、2006年夏の「奇跡」が再び訪れるでしょう。