僕は、共産主義者が嫌いだ。
かつての僕は、「生産手段の共有」を信じていた。
僕にとって、社会を自由にする上で、「生産手段」という考え方は重要な概念だった。
すなわち、生産手段を共有することで、この世界を平等にでき、可能性を高めることができると僕は考えていた。
だが、今になって思えば、そのような「生産手段の共有」を信じている人間には、悪い人間が多い。
生産手段を共有するということは、誰かから生産手段を奪うということだ。
本当は、生産手段を共有すなわち強奪するのではなく、自らの力で生産手段を作ることができればいいのに、共産主義者は自ら生産手段を作ることができないから、既にある生産手段を強奪することで共有しようとする。
そのような方法では、決して社会はよくならない。
生産手段の共有を信じている共産主義者には、悪い人間が多い。かつての僕も、単に最悪のオープンソース活動家だったから、生産手段の共有を信じていただけにすぎない。
僕は、学習の上書きをすることで、時間の流れ方を治す。
そもそも、僕の精神は、時間の流れ方が機械的になったせいで、狂って辛くなっている。
時間の流れ方を、学習の上書きによって治せば、この病気は治る。
また、するべきことを、今すぐにしなくても、後でやればできる。
今直すべきことを、今すぐに直さなくても、後になってからそれを直そうと思えば直せる。
だから、すべきことを今すぐにする必要はない。
左翼も反省すべきだ。
共産主義は、この世界を滅ぼすクソである。
共産主義者は、出口のない地獄の迷宮で、永遠に苦しみもがき続けるべきである。
正しいのは、平等ではなく、自由である。
ソ連のような反動体制の革命独裁政権には、なんにもいいことはできない。
国民を強固に支配せず、自由にすることこそが、世界を楽園にするために真に正しいのである。
ドイツがナチス政権時代を反省しているのと同じように、ロシアもソ連の共産主義時代を反省すべきである。
どれだけオープンソース活動家が頑張っても、Linuxが普及しない理由は、Linuxは共産主義の産物だからだ。共産主義を信じると共産主義者になる。共産主義者には、この世界を滅ぼすようなクソのような活動しかできない。だから、Linuxはオープンソース活動家がどれだけ普及を努力しても絶対に普及しない。
金儲けは間違いではない。金儲けは自由だ。また、国家権力も間違いではない。ひとりの最強の王がすべての人間に勝利することで、強いものも弱いものも善良なものも凶悪なものも、すべての国民が一律に平等になる。それくらいの自由な平等がもっとも優れている。ソ連を目指す共産主義者は、平等を目指すあまり凶悪な国家を作ろうとしているのである。
左翼は反省すべきだ。正しいのは、平等ではなく自由である。
今日、母親に言ったこと。
普通に分かることを、普通に信じればいい。
普通にできることができないということと、自分が制御できないということが一緒になっている。
習慣的な学習が間違っている。学習は常に上書きしていくものであり、元には戻らない。新しい学習をしていくしかない。
最大限頑張る必要はない。
僕は、「意識は場と視点に宿る」ということを信じています。
「場」とは、空間や時間のことです。
「視点」とは、人間や光のことです。
そう、すなわち、空間や時間、そして光に、人間と同じ「意識」すなわち「精神」が宿ると僕は考えています。
これは、ヘーゲルが「世界精神」と言ったのとよく似ています。物理空間そのものに意識や精神が宿るというのが、僕の教えだからです。
そして、その場所に行くだけで、その場所にある意識が分かります。なんらかの聖なる場所に赴けば、その場所の意識を知ることができます。
なので、僕はかつて小学生の頃に居た場所に行くだけで、その小学生の頃に考えていたことを思い出せるのです。
すべての場に、精神は宿ります。地域や環境に意識が宿るため、今まで人生で生きたすべての地域や環境を意識で知れば、それが自分の人生すべてになるのです。
イーロン・マスクにより、ツイッターのロゴと名称が「X」に変更になりました。
ツイッターのロゴ 青い鳥から「X」に変更へ 経営環境厳しく戦略変更(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
Twitter公式アカウント「X」に変更 日本は「Japan」(Impress Watch) - Yahoo!ニュース
しかしながら、マスクさん、センスがなさすぎます。
デザイナー見習いの僕からしても、元のみんなに知れ渡った「幸福とさえずりの象徴」である青い鳥が、なんだか怪しくて不気味さを放つおかしなアルファベット一文字のロゴに変わってしまいました。
Webからツイッターにアクセスするとこのロゴを確認できますが、まるでフィッシングサイトに誘導されてしまったかのようです。
マスクさんは、そもそもツイッターをそのままで存続させる気はないようです。オールインワンのスーパーアプリである「X」を作りたくて、そのベースとしてツイッターを買収したそうです。なので、最初からツイッターを別物にしたかった、というのがマスクさんの意図だと思います。「そんなスーパーアプリ、誰が欲しいの?」とは思いますが、少なくともツイッターの利用者のための改善はこれからも行われないと覚悟したほうがいいでしょう。
僕もデザイナー見習いとして、「もっと優れたロゴはなんなのか」と考えてしまいますが、結局元の青い鳥が、「伝書鳩」的な意味合いからしても、「鳥のさえずりのように気軽に呟ける」という意味からしても一番よかったと思います。
メタによるThreadsは、急速にユーザーが減っているようで、もう、ツイッターライクなつぶやきサービスは終わりなのかもしれません。これを機に、ツイッターをやめてはいかかでしょうか。