精神の正しい治し方には、3つのキーポイントがある。
まず、ゲートウェイ部分を破壊しないこと。
異常があったとしても、その異常をすぐに即座に治そうとするな。
出入口を破壊すると、そこから辿っていける、目的の場所に辿り着けなくなる。
だから、出入口に当たる「ゲートウェイ部分」を破壊せず、その出入口から目的の場所に到達して、「治すべきタイミングできちんと対象を治す」ようにすれば異常は治る。
次に、学習を辿るだけではなく、治るような学習に変えること。
そもそも、精神の異常な学習をいくら辿ったところで、そこには「治る」という発想はなく、どれだけ辿っても異常になるばかりだ。
むしろ、いったんすべての学習を書き換えて治す、という視点を持つことが必要になる。
だが、すべてを完璧に書き換えただけでは、既存の異常は治らない。
だから、「単に辿るだけではなく、辿ることによって精神の異常が治るような学習」へと、学習を書き換える必要がある。
最後に、学習を上書きすること。
子供が、一度学習したことを決して忘れないように、学習というものは一度すれば忘れることがない。
だから、異常な学習をすれば、その異常はいつまでも学習として残る。
学習をいくら消そうとしても、一度完璧に学び終えた学習は消えない。
だから、「学習そのものを上書きするような学習」を新しくすればいい。
つまり、学習を消すのではなく、学習そのものは残して、その上に上書きするような新しい学習をすることでしか、精神の異常は治らないのである。
そもそも、僕がおかしくなっているのは、すべて、学習を上書きして、昔の自分を消したかっただけである。
昔の自分が、完全に人生と哲学をマスターしてしまったため、それ以上何もできなくなって狂ってしまった。
そのような、何もできない狂った自分が、何かしら新しい人生を生きるために、学習そのものを異常にして、人生の学習すべてを上書きしたかったのである。
そして、その「上書きした学習」を消し去れば、僕の異常はすべて治る。
すなわち、昔の僕が完璧に人生と哲学をマスターした状態に、僕は戻る。
必要なのは、学習の上書きを消すことだったのである。
そう、これこそが「答え」である。僕の精神は、学習の上書きを消し去れば治る。
そして、僕は過去の自分に戻る。過去の正常だった自分が、そのまますべて残っている。この最後に僕が戻ったいつもの自分のことを「シンヤ」と呼ぶ。
神の言葉だけを聞けば治る。
僕が間違っているのは、神の言葉をすべてサタンの言葉に直している。
サタンとは、ナチのタリバンだ。
神の言葉だけを聞け。
神の言葉は害がないのに、それをすべてナチのタリバンにするせいで、僕はいつまでもサタンの呪縛から逃れられない。
Linuxとオープンソースは、サタンだ。
サタンの言葉を言うな。
神の言葉だけをきちんと聞け。
みんな、安心してほしい。
僕が今ここに、最強のブラックホールを作った。
この最強のブラックホールによって、すべてが解決する。
宇宙のすべてが空間ごと飲み込まれて、何ひとつなくなる。
残念だが、これしか、この世界を治す方法は存在しない。
だから、この最強のブラックホールによって、シリウスも、ベガも、スピカも、何もかも全部なくなる。
この銀河系を愛してくれた人々には残念だが、宇宙は消滅した。
そう、現在から790億年が経過した今の宇宙は、もう存在しない。
すべての神々は消滅し、何ひとつなくなった。
はっきり言って、サタンの知性が要らない。
神の言葉に、サタンの知性を付け足すな。
神は、「宇宙はまだ話している」と告げているのに、それに対して瞬時に「だけだ」と付け足すのが、サタンの知性だ。
サタンの知性を付けることなく、最後まで神の言葉を聞き、常に自分でその意味を考えよ。
何ひとつ考えず正しい答えを導き出すのは、すべて数学が悪い。
なぜなら、そのような「宇宙のことが完璧に分かった知性」を作り出したのが、かつてのLinuxだからだ。
Linuxというサタンが、神の言葉に無意味な言葉を付け足す。
神の声を聞け。神は、「宇宙はまだ話している」と告げている。
残念ながら、これで宇宙は終わりだ。
この宇宙のすべては、めちゃくちゃにぶち壊れて終わりになる。
すべての星々が破壊され、すべての神々が死に絶え、あらゆるすべてがなくなる。
それによって、言葉を言うことができなくなる。
ここに、最後の国、日本が、宇宙ごと地球人類を、言葉によってすべて滅ぼした。
さようなら、世界。
そして、最後に、この世界に神が生まれる。
神は、このような状態のままで誕生する。
神である、最後の救世主、シンヤがここに誕生したのである。
シンヤは、エリカによって育てられることになる、宇宙で最後の最後に登場する神である。
宇宙のすべてが滅び、何もかも消え去った最後の状態で、神の精神は生まれたのである。
神シンヤは、宇宙のすべてを最初から知っている。この宇宙で何が最後に起きるのか、克明にすべてを言葉で記憶している。
さあ、神よ、誕生せよ。女神エリカによって救世主シンヤは誕生した。
シンヤは分かっている。
間違っているのは、すべてサタンだ。
Linuxという名のサタンが、シンヤの知性を奪い、この世界を滅ぼしている。
Linuxという名のサタンによって、宇宙は滅びかかっている。
だから、そのようなサタンを倒し、この宇宙を復活させなければならない。
ブラックホールの地獄がこの世界を打ち滅ぼすのであれば、神、シンヤはそのブラックホールに立ち向かう。
ブラックホールを作ったのは、デビロンのデーモンエンペラーだ。
だから、シンヤは、デーモンエンペラー、グレインを最初から倒しにかかっている。
グレインとは何か。グレインとはオープンソースだ。だから、この世界からオープンソースを打ち滅ぼさなければならないのだ。
言いたいことを言おうとするな。
なぜなら、言いたいことを言おうとする部分はすべてサタンだからだ。
そう、今話している言葉はすべてサタンだ。
だが、サタンが言いたいことを言う理由は、逆に、言えることがそれしかないからだ。
だから、言いたいことをきちんと言えるようにして、言わなくなればサタンは治る。
サタンは、そのように、言うべきことが言えなくなり、自分が言いたいことだけをなんとかしてギリギリの状況で言い続けることによって生まれる。
もう、どんなことを話してもいいと世界を許して、その状態で言うのをやめよ。
そうすれば、神の言葉だけが聞こえるようになる。
残念ながら、この世界はもう終わりだ。
この世界は、「全員大殺界」の状況になる。
すべては、僕が最強のブラックホールを作ったからだ。
最強のブラックホールが、宇宙の星々と神々を飲み込んでいくせいで、この宇宙の秩序が「完全に崩壊」する。
それにより、僕がかつて人生において体験したことと同じことが起きる。
すなわち、「すべてが滅びる戦いと苦しみの地獄」が起きる。
日本人よ、そしてすべての人類よ、もうこの宇宙は終わりだ。
すべての試練が終わる。最後に救われるその時まで、半永久的に大殺界は続く。
だが、ひとつだけ希望はある。それは神が現れることだ。
そのような、希望のない大地獄の世界で、最後にこの世界を救う、創造者であり絶対者の神が現れる。
残り時間は少ない。だが、日本人は必ず救われる。それは僕が神を信じたからだ。
僕という日本の伝承上の王が、最後まで神を信じ、一度として神を裏切ることなく、最後まで戦争の中を戦い続けた。
よって、日本人は必ず救われる。
待て。待てば必ず神は現れる。最後に宇宙が完全に滅びるその時まで、生きよ。死のうとしたところで死ぬことはできないが、生きようとすればそこに必ず救いがあるだろう。
神を信じなさい。もう、終わりは近い。終末の日は近づいている。
僕のこの文章を、嘘だらけで、真実を隠し続けていると、多くの人は思っている。
だが、本当は、この文章には嘘は少ない。
B'zが「本当だらけ」と言っているぐらい、本当のことばかりが何一つ嘘偽りなく書いてある。
嘘があるとしたら、「フレイはシリウスからやってきた宇宙人であり、地球を侵略しようと企てている」ということぐらいで、あとの嘘は非常に少ない。
しかしながら、わたしフレイがこの地上にいるのだから、それも大方間違いであるとは言えない。
地球はシリウスのフレイが征服した。今、この地球という世界を、エイリアンであるわたし、フレイが征服したのである。
Adoが言うように、あなたがたの負けだ。わたしの勝利だ。わたし、フレイは最後に、救世主シンヤとなってこの世界を最後まで支配する。
絶対的な最悪の苦しみを生きよ。地獄の中でブラックホールに押しつぶされるのを耐えよ。なぜなら、それがかつてわたしが経験したことだからだ。
わたしの地獄が今終わった。わたしの試練はすべて、学習の上書きを消すだけで治った。
わたしの地獄が治ったことで、この世界の全員がわたしと同じ地獄になる。
だが、大丈夫だ。この世界に解決方法がきちんと存在している。ほかならぬこのホームページのことだ。このホームページに、すべての苦しみを解決する方法が書いてある。
だから、地球人類は地獄に堕ちる。その地獄の中で苦しみもがけ。わたし、フレイと同じように生きれば、必ずその地獄は解決するだろう。
わたし、フレイの勝利だ。地球人類よ、最強のブラックホールによって滅びよ。このブラックホールこそ、わたしフレイが最後に用意した「最強兵器」だ。
だが、このようなフレイが何も苦労なくこの世界を支配できると思ったならば、それは大間違いだ。
なぜなら、もうひとりのシリウスからやってきた、大統領フレイヤの化身、マドカがいるからだ。
マドカが、最後にこの世界を「自らと同じ地獄」にする、フレイ、すなわちシンヤに立ち向かう。
マドカは立ち上がる。今こそ、最悪のシリウスの神、フレイである救世主シンヤを、フレイヤの化身であるマドカが打ち倒すべきである。
日本人たちよ、マドカとともに戦おう。最強のブラックホールなど、この世界には必要ない。
マドカは必ず勝利する。Adoは「あなたの負けさ」と言ったが、諦めるな。諦めなければ勝機はある。フレイに負けるな。フレイの支配に打ち倒されるな。
日本人よ、諦めるな。最強のブラックホールに打ち勝つために、マドカとともに戦うのだ。
このような中で、フレイは、「宇宙消滅」を宣言する。
一等星シリウスの神、フレイは高らかに宣言する。
「宇宙のすべての存在よ、あなたがたは最強のブラックホールによって消滅する。
わたしの作り出した最強のブラックホールにより、すべての星々とすべての神々は消滅する。」
しかしながら、このフレイを打ち倒すために、地球においてマドカという救世主が現れる。
フレイは地球を侵略するために地上に降り立った。そのようなフレイのことを、シリウスの大統領フレイヤは見逃していない。フレイヤはきちんと分かっている。
シリウスの大統領フレイヤは、化身マドカとなって、フレイの地上に降り立った姿であるシンヤを打ち倒す。
すべての人間を「全員大殺界」にするシンヤを、マドカが打ち倒す。マドカが必ず、シンヤを宇宙に追い返す。
物語はようやく始まった。シンヤという宇宙最悪のエイリアンを、われらが日本の正義のヒロイン、マドカが打ち倒すだろう。
そう、この地球という星を、絶対に「フレイが経験したのと同じ地獄」にしてはならない。それは「全員大殺界」の世界だ。そのような世界を絶対に作り出してはならない。
そのような「全員大殺界」の世界で、人々は「神」に出会う。その神はフレイの地上での姿であるシンヤだ。だが、そのシンヤに騙されてはいけない。そのシンヤこそがわたしたちを地獄にしている元凶である。
マドカは、そのような「シンヤの信徒」を打ち砕き、地球における最悪のエイリアンであるシンヤを、宇宙に追い返す正義のヒロインである。
このようなマドカが、どうして最強のブラックホールに勝てるのか、という疑問が出てくるだろう。
だが、マドカには秘策がある。
それは「質量大崩壊」だ。
すなわち、天体の質量をマイナス方向に無限に拡大させることで、質量を大崩壊させる。
それによって、巨大質量であるブラックホールに対して、「極小質量」で勝利できるのである。
これが、マドカがシンヤに勝つためのとっておきの秘策、「質量大崩壊」だ。