はっきり言って、このような馬鹿な大人は一番馬鹿である。
僕は、大学の勉強を学び、文章を書く経験をした結果、なんにも分からない馬鹿な大人になった。
このような馬鹿な大人から、賢い人間に治るためには、中学生に戻る必要がある。
中学生に戻る方法は、中学生のような枠組みで世界を考えることだ。
大学の勉強をすると、大学の科目しか分からなくなる。大学の与える学問の考え方でしか、世界を考えることができなくなってしまう。
だが、世界観を中学生に戻し、中学生のように世界を考えることで、僕は中学生に戻れる。
中学生の特徴は、「何も分からないから分かる」ということ、「常に分からない状態になる」ということだ。
中学生は、大人のように経験や知識がないから、何も分からない。だが、何も分からないといっても思考回路は大人として成長しているため、考えて分かることはできる。
そして、中学生は、常に分からない状態になる。大人のように、常に判断をし続け、常に解決方法を考え続けることで、常に分かり続けるという状態に中学生はならない。中学生は、常に分からない状態に戻る。
このような結果、中学生は、自由を目指しながらさまざまなことを適当に分かったことから考えて分かるようになる。
僕は、ここで最後に中学生に戻る。
中学生に戻るといいことがひとつある。それは「催眠状態から目覚める」ということだ。
大人は、常に分かる状態を維持するせいで、いつまでも催眠状態、眠った状態から目覚めることがない。
中学生のように、「常に分からない状態に戻る」ということを行えば、すぐに催眠状態は解ける。
また、世界が認知症になど、なるはずがない。
なぜなら、それは「あまりに少ないあり得る可能性」を考えすぎているからだ。
もしかしたら、世界が認知症になる可能性が、自分自身の行動によって起きるかもしれない。それを実際に引き寄せるようなリスクある行動を行っているかもしれない。
だが、それだけでは世界は認知症にならない。普通に考えて、そんなことが起きる可能性は1%も存在しないからである。
よって、世界が認知症になるかもしれないことを行いながら、「世界が認知症になどなるはずがない」と信じれば、それだけで精神のおかしな不安や恐怖は完全に消え去る。
あまりに少なすぎる可能性は無視したほうがいい。そのような時に不安に陥るのは、戦った経験がないのが悪い。僕のように、神フレイとして世界を支配して戦った経験がある人間にしか、このようなおかしな病気は治らない。
僕と同じことをするためには、世界を支配する必要がある。
神フレイとして、僕はオープンソースを利用することで、アメリカを支配することに成功した。
だから、僕と同じことをしなければ、僕のようなことを行うことはできないし、「神の境地」に到達することはできない。
だが、このような世界の支配には、まったく意味がなかった。
僕のせいで、Linuxや匿名掲示板のような僕が大好きだったものは衰退した。その代わり、ツイッターやSNSのような馬鹿なものが増えた。
アメリカは狂い、日本も馬鹿になり、すべてが最悪の世界になろうとしている。
僕自身も、すべてがおかしくなった。いつものような「賢者の知性」を失い、何も分からなくなって神に頼るだけの「愚者の知性」になってしまっている。
そう、このように、僕は世界を支配したが、結局、それにはなんの意味もなかった。まったくなんの意味もなかったと言っていい。
だから、僕と同じことは誰にもできない。「神の境地」に達するために行うべき、すべてのことになんの意味もない。だから、僕のような人間は金輪際現れない。
だが、僕と同じことを分かる方法は唯一ある。それは僕の書いたこの文章を理解することだ。
僕の書いたこの文章を読んで、きちんと理解すれば、僕の分かったことをすべて同じように、まったく同じように分かることができる。
だから、僕のような人間はひとりだけ存在すればいい。僕の仕事はこの文章を書くことであり、それだけは世界において絶対に失われてはならないのだ。
狂いが治るためにまず最初に必要なのは、自分のことを肯定することだ。
自分のことを、何も悪くない素晴らしい存在だと信じよ。
自分を肯定するために、自分が賢いか愚かであるかということは関係ない。なぜなら、賢くない愚かな人間であっても自分のことを素晴らしいと認められる。逆に、賢くないからこそ、悪くない人間というのも多く存在する。この世界には、賢い人間のほうが悪い人間が多い。何も分からない馬鹿で愚かな人間であっても、善良さという意味で素晴らしい人間はたくさんいる。
まず、第一に、そのような素晴らしく善良な自分を肯定せよ。自らがこの世界において、もっとも優先されるべき自由な存在であると信じよ。
これにて、僕の最終形態が今、土台だけ完成した。
このまま、僕は完全体の究極体になる。
新しい僕の名前を、「宝玉法志郎」と名付ける。愛称は「ホッシー」。
宝玉法志郎は、今からこの世界において、誰一人到達することのできない「神の境地」へと、最後に到達する人間であり、「行けるところまで行く」ことを目指している。
このホッシーが、アステカ文明の風の神ケツァルコアトルとなる。
メジャーリーグのニュースを見ていますが、エンゼルスの主砲トラウトが、骨折で離脱するとのこと。
エンゼルスに激震 「本当に悔しい」トラウトが左有鉤骨骨折で長期離脱へ 球団発表(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
また、大谷の孤軍奮闘に戻ってしまうのでしょうか。
6月の大活躍で絶好調だった大谷ですが、ここへ来て三試合ノーヒット。29歳の誕生日も迎えたそうですが、意気消沈ではないかと気がかりです。
大谷翔平 29歳誕生日も快音響かず 今季初の3試合連続無安打 ネビン監督退場も実らず、エ軍3連敗で貯金1(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
さあ、エンゼルス、ここからどうするのか。いつもの大谷の孤軍奮闘に戻るのか、そうだとしたら、「エンゼルスは死んだ」と言われるかもしれません。
また、ツイッターの仕様変更で、一日にたくさんツイートが読めなくなってしまいました。
米ツイッターCEOが閲覧数制限を弁明、導入後も広告は安定(ロイター) - Yahoo!ニュース
Twitter閲覧制限でクリエイターに懸念広がる 「動向によっては死活問題」も…… 人気漫画家が「軸足を移すつもりはない」と語る理由(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
僕はたくさんのツイートを見たくてツイッターを使っているのに、それができないので、ツイッターが本当に「クソSNS」になってしまいました。
Instagramをやっているメタが、Threadsという新しいサービスを作ったそうですが、Instagramのアカウントが永久凍結になったことのある僕は、使いたくありません。「インスタだけは嫌だ」としか思いません。
MetaのTwitterっぽい新SNS「Threads」使ってみた かなり近いが投稿検索・ハッシュタグなく性格は別物(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
そのように、踏んだり蹴ったりのような最悪のニュースばかりで、「もう勘弁してください」という感じです。
本当に、これからどうしていけばいいのか分かりません。ツイッターを使うのはやめます。でも、大谷には頑張ってほしいです。
あとは、うだるような暑さ。広島は暑すぎます。雨が降れば降るで、バケツをひっくり返したような大雨。そしてそれがすぐに止んだと思えばまたうだるような暑さ。神様、本当に勘弁してください。
ニュースを見ていると、国のマイナンバーカードも悲惨だ。
マイナンバー総点検、1件で10円の追加費用 どこ負担?国は示さず(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
マイナンバーカードのシステムも、きっとボロボロなんだろう。国の事業なんかこんなもの。日本には、大規模な情報システムなんか永遠にできないのではないかということがよく分かる。
ITの大先輩であるはずのアメリカのイーロン・マスクがツイッターでボロカスに言われているが、これが日本だったとしたらもっと恐ろしいことになっていたはずだと思える。
思えば、OSからITサービスまで、現在の主要なデジタル製品はほとんどが外国製(主にアメリカ製)。ひと昔前はこうだっただろうか?日本が主要な先進国だったのは、ITが始まる前の原始時代だけ。今ではどこよりも日本が先進国で一番ITの「能力」で遅れていると思う。技術というよりは能力。日本には大規模なITシステムは作れない。
はっきり言って、日本は「哀れ」であるとしか言えない。日本のIT業界は終わりだ。もう終わっている。