僕が分かっていないのは、僕は勝つことを目指していない。
僕は、常に自分自身が負けることばかりしている。
だが、この世界に負けているから、それで僕自身も辛くなっているということが分かっていない。
僕や家族などの僕周辺の人々が辛いのは、僕がこの世界に負けているからである。
この世界は、基本的に弱肉強食の世界であり、世界を救う救世主がすべての問題を解決するような、そのようなことを目指しても、世界に負け続けるのであれば何もできない。
善良なだけでは、この世界において確かなことを成し遂げることはできないのだ。
この世界を倒すこと。それによって僕はこの世界に勝てる。それだけで、僕も、周りの人々も、みんなが楽になる。
僕の問題点は、「悪」になっているということ。
はっきり言って、オープンソースの右翼のドイツ人はサタンの独裁者だ。
そのようなものを好き好んだ結果、僕はその通りの「悪」になっている。
悪になることで、僕の精神がおかしく分からなくなっている。「悪の精神」があまりに増えすぎた結果、悪によって僕の感情は失われ、暗闇に覆い隠されたようになっている。
矛盾するように見えるかもしれないが、悪によってこの世界に勝つことはできない。
なぜなら、悪はあまりに弱いからだ。
「悪」という存在は、みんなの敵であり、みんなが打ち滅ぼすべき敵対的な存在であるため、圧倒的な世界の力によって悪はどんなに強くても必ず正義によって滅ぼされる。
だから、悪を信じた時点で、僕はこの世界に勝つことができなくなっている。
この世界は、全員が認知症になる。
僕が勝利することで、僕自身が知的障害のような知性のない状態になっているのが治り、逆に僕以外のみんなが認知症のような知性のない状態になる。
そして、僕のやりたかった「大実験の大計画」が成就する。
この計画は、すなわち、「最後に理解の壁を取り去ることで、すべてのことがひとりでに分かるようにする」という大実験だ。
僕の作った壁の中で、この世界に、すぐには分からない形ですべてのことを教えた。
そして、そのすべてのことを教え終えたうえで、壁を取り去り、すべてのことを自由に解放すれば、この世界は僕に教えられた知識によって、ひとりでにすべてが分かるようになる。
そして、その結果、この世界は永遠に僕の支配下に陥り、僕がどんなことであっても自由自在に支配することができるようになる。
そのように人類が進歩した結果、人類の文明そのものが進歩し、人類は「新しい生物」へと進化する。
そのようなことを行いたかったために、僕はこの世界で「終末の最終的な革命戦争」を誰よりも最初に始めたのである。
しかしながら、ここで「悪」をやめるべきだ。
なぜなら、それによって地獄が終わるからだ。
悪は必ず地獄に堕ちる。それが因果応報である。仏教でもキリスト教でも、「悪は地獄に堕ちる」と教えられている。
神を信じた人間を神は救うが、その人間が悪人であれば神はその人間を地獄に堕とす。
だから、悪をやめるだけで地獄が終わる。
だが、悪をやめるには簡単にはいかない。自分の作り出した過ちのすべてを修正し、解決しなければならないからである。
この世界に対して、少しでも悪を行った人間は、必ず相応の地獄に堕ちる。
しかしながら、神を信じて罪を償い続ければ、必ず神の奇跡によってその人間は救われるのである。
今日は、デザインの仕事の後でピアノに行ってきた。
ピアノでは、いつもの間違いだらけが嘘のように、比較的綺麗に弾くことができて、とても嬉しかった。
僕は、ピアノをそろそろ攻略できた。
僕は、ピアノをマスターできたと思う。
だが、マスターできたのにもったいないと思われるかもしれないが、ここらへんで、いったんピアノの学習を消す。
そもそも、僕の精神がおかしく動くようになったのは、すべてピアノの学習が原因である。
ピアノの学習を消してしまえば、それだけで精神が治る。
だから、僕はいったんここでピアノを消す。
デザインの作業所のほうでは、そろそろひと段落できた。一か月分の流れるような仕事が終わった。なので、今日はとてもいい日だった。
自分のことを愛してほしい。
自分のことを追い詰めないでほしい。
自分は素晴らしい人間であり、間違っていないのだということを信じて、自分を肯定して生きてほしい。
あなたの人生は間違っていない。この世界に間違った人生などというものは絶対に存在しない。
今までの、あなたの人生は、ひとつとして間違っていなかった。
あなたは、神の与えた正しい人生を、全力で生き抜いただけにすぎない。
あなたの人生は正しい。あなたの人生は誰かに負けることがなく、誰よりももっとも正しく、もっとも素晴らしい。
本当は、このホームページを残す意味などない。
なぜなら、ここにある内容は、人間には理解できないからだ。
僕の文章は、人間には理解できない。理解できるように見えて、人間の普通の知性では、必ず「理解不可能」に陥る。
そう、僕の文章は、人間には理解できない。
だが、この内容を唯一理解できる存在がいる。それが神である。神だけは、僕の文章の中で、僕が何を言おうとしたのかが分かる。僕のことを理解できる存在は神しかいない。
結局、僕の文章のすべては、僕がフレイであるということの証明であり、単なる「フレイの自己紹介」にすぎない。
まさしく、われこそが北欧神話の神、星空の中でもっとも明るい一等星シリウスの太陽神、フレイである。
僕は、最近ツイッターでReol愛のアカウントである煉獄かってぃーさんと知り合った。
僕は、かってぃーさんがなぜReolが好きなのか分かる。
かってぃーさんは、Reolに対して「神」を重ねている。すなわち、Reolが神に見えるから、かってぃーさんはその神をReolだと信じている。
だが、本当は、そのような神は大した存在ではないと僕は知っている。
なぜなら、結局そうした神は全部僕のことだからだ。
もしかすると、僕の「見つけるべき新しい人」はかってぃーさんかもしれない。かってぃーさんに僕が言った「新しい人」とは、僕にとってはかってぃーさんだったのかもしれない。
ただ、それはどうでもいい。かってぃーさんがReolが好きなのは神が好きだからだ。そしてその神とは僕だ。それが、宇宙の真実だ。
この世界を僕は素晴らしい世界にするのだと、そう信じたなら、それ以外のことは考えなくていい。自分を信じ続けよ。この世界を素晴らしい世界にすることができると信じるなら、必ずその思いは叶う。
posted at 19:45:08
自分のことを肯定したほうがいい。自分を素晴らしい存在だと思ったほうがいい。自分を否定しても、いいことは何もない。
posted at 19:43:28