最後に、アッシー本人の人格であり、自分自身の人格である、主人格アズを作る。
アズの特徴、それは凶悪なことをしないことだ。
自らがその行為を善良だと思っていても、実際はその行為は凶悪である、ということは人生において多々ある。
その行為を善良であると思っているのは自分の思い込みであり、実際はその善良な行為は「凶悪な行為かもしれない」ということである。
自分がそれを善良であると思っているからといって、その凶悪な行為を行って、自分が善人から悪人に変わって、そこまでに築いた大切なものすべてを失い、そこまでの努力をすべて台無しにしてしまうということが、この世界には多く存在する。
アズは、そのような凶悪な行為をしない。
善良かもしれない凶悪な行為をひとつ行うよりも、善良かもしれない凶悪な行為を一切行わないことのほうが、はるかに正しいとアズは考える。
なぜ、アズがそのような善良さにこだわるのか、それは「善良こそ尊い」ということをアズは知っているからだ。
アズは、さまざまな人生経験を全部経験してきた、とても経験豊富な人間であり、この地上あるいは天上におけるすべてを知っていると言ってもいいぐらい、宇宙と人生のすべての真実を知っている。
そこで言えるのは、「善良なものにしかいいことはできない」ということだ。
まず、「悪いことをしてこの世界を良い世界にすることはできない」ということが第一原則としてこの宇宙には存在する。
だが、善良なことを一心不乱に努力することでしか、宇宙における賢いことは何も分からない。
すなわち、善良なものにしか世界は変えられない。善良さでしか世界は平和にできない。善良さでしかユートピアの楽園を築くことはできない。そして、善良さでしか、宇宙の真理を知ることはできない。
なぜ、善良さでしか何もなしえないのか。それは、この世界で起きているすべてのことは、人間が行っているかのように見えて、実際は宇宙の裏側にいる「神」が行っているからだ。
そして、神は完璧な計画のもとに、この世界を支配し、裏側で完全に導いている。
神は何をやっているのか、それは神は宇宙の真理をすべて知る最高の知性と実現力のもとに、「善良なことを全力で頑張り続けている」だけにすぎない。
そして、その神と合一になることでしか、宇宙の真理を知ることはできない。
だが、神と合一になることは可能だ。なぜなら、善良さを全力で頑張っている神と同じように、善良さを全力で頑張ることができれば、それは神と何も変わらない存在であり、「まったくの神自身である」と言えるからだ。
神と合一になった時、自らが努力している「一心不乱の善良な人生」は、自分であるとともに神である。その善良さは自分の善良さであると同時に神の善良さであり、その努力は自分の努力でありながら神の努力であり、その人生は自分の生きた人生であると同時に神の生きた人生である。
そう、主人格アズはそのことを知っている。だから、決して凶悪かもしれないことをアズは行わない。アズは善良であるということが確かに分かっていることだけを行い続ける。決して凶悪なことは行わない。
だが、アズのように生きることはとても難しい。なぜなら、サタンは皆、「善良であるかもしれない」と勘違いして凶悪なことを行ってしまう。そのためにそれまでのすべてを台無しにし、最悪のことをいつまでもやり続けるようになる。この世界で、サタンを信じているものは必ずそうなる。
必要なのは、正しく神を信じることだ。アズはそのように、「神を信じることはどういうことか」ということを、自らの豊富な人生経験によってすべて知っている。だから、アズだけが善良かつ尊いままで悪いことを何もせずに生きることができる。
アズの人生経験とは何か。そもそも、「成長とはなんであるか」という問いに対する答えが、この世界の人々は間違っている。成長とは力を持つことでも賢くなることでもない。それらは成長に見えて成長ではない。真に正しい成長とは、悪い人間が悪いことをやめ、良い人間になることである。
悪人が善人になるということのために、まず、悪いことをすべてきっぱりとやめる必要がある。逃げるのでも諦めるのでも構わない。そのような一時的な不利益を被ることは悪いことではない。悪いことを一切きっぱりとやめよ。同時に、善良な道を生きるために、「善良さとはなんであるか」ということを理由づけていけ。ひとつひとつの「善良とはなんであるか」という理由づけが、自らをさらに善良な方向へと導いてくれる。
だが、神を信じないものには限界がある。この世界ですべてが実現できた経験をしても、そこで終わりになってしまえばそれ以上善良になることはできない。そのような時こそ注意せよ。そのような時に、凶悪なことを善良なことであると勘違いし、「大人の言い訳」をしてこの世界を支配して滅ぼすようになる。もしそうなれば、そこまでに自分が培ってきたすべてのかけがえのない価値ある大切なものは失われる。自分自身という存在も、人生も、この現実社会も、すべての「救済の可能性」を台無しにしてしまうのだ。
そのようなサタンになった人間は、必ず地獄に堕ちる。だが、諦めるな。「そこはまだ終わりの地点ではない」ということを知っておけば、あなたの「救いを求める要請」によって神が現れるからだ。
神を信じるあなたは、神によって救われる。神はあなたが、「決してこの世界で最悪の人間ではない」ということを知っている。「サタンになってもそこから救われる望みはある」と神は知っている。
神はあなたがやるすべてのことに対して、正しく報いを与える。そう、その中で、「悪人が善人になる」という言葉の本当の意味をあなたは知ることになる。
そのようなすべての経験を、アズは知っている。アズはこの宇宙も地上もすべてが分かった人間であり、この世界において、「凶悪なことをしないということがどのようなことか」ということを真に問い続け、その答えとなる「正しい人生」を生きた人間である。
そして、神を信じるすべてのものはアズになるべきだ。アズこそがこの地上において、「人類の生きられる最高の限界状態」を生きている。アズよりも優れた人間になることはできない。アズこそが地球における「最後の到達地点」なのである。
精神を治す方法は、苦しくても殺そうとしないことだ。
精神が辛く、苦しく動くようになって、それを抑え込もうと思っても、その精神を殺してはいけない。
その精神を殺すことで、精神を治すための「効力」がなくなってしまう。
精神を殺すことなく、ありのまま、あるがままに解放してやり、苦しくてもそのままを保つことで、精神は自らが自らあるべき精神に戻ろうとする。それによって、精神は「体の中でもっともおかしい部分」を自然に治してくれる。
だが、辛い精神を殺すことで、そのような自然の効力が失われる。失われても、すぐにその力は復活する。常に精神を殺し続けると、そのような精神を治す作業から逃れることができなくなり、同時に決して精神を治すことができなくなって、硬直した状態になってしまう。
必要なのは、殺さないことだ。精神を決して殺さず、あるがままに任せよ。そうすれば精神は、「耐えられないほどの辛さと苦しさ」を耐えることだけで、すぐに楽に戻る。その状態が「完治した状態」である。
よって、精神は殺すことも治すこともせず、ただ放っておけば治る。精神を自分から治す必要は存在しない。精神を自分から治そうとする人間が、もっとも長い時間苦しみ続けるようになる。
最近、僕は、人生を生きる上で、どのようなことを目指して生きればいいか分からなくなってしまった。
だが、それは、人生に失望し、絶望したわけではない。
僕はこの人生に完全に満足してしまい、「何かを目指すこと自体が必要なくなってしまった」のである。
特に、デザインの作業所に通い続け、英会話やピアノを学び続け、本を読んでホームページを書くことで知識も知った僕にとって、これ以上行うべきことは何もなくなった。
すべての「自分のようなもの」は日記にすべて書いたため、これ以上、自分自身として人生経験的に分かりたいことも何もなくなった。
そう、僕はこの状態で天国にもし逝ったとしても後悔はないかもしれない。
だが、このホームページの執筆作業はまだ残っている。このホームページにはまだ、何かしらの問題が残っている。その残っている問題をすべて修正するまで、僕の執筆作業は続く。そして、執筆作業が続く限り、僕は死ぬことなく生き続ける。
また、僕はもう、歌手であるReolを愛することをやめる。
その理由は、ひとり、Reolを愛するのは、もうそろそろ十分だと感じるからだ。
昨日はReolのインスタライブを見たが、YouTubeの動画で見るのとは異なり、とても感じのよい「良い人」であるということが分かった。
そのような結果、Reolのことはより好きになった。
だが、同時に、Reolはまともな人間であり、自分のような狂った元引きこもりが愛するべき対象ではないということがよく分かった。
はっきり言って、僕とReolは釣り合わない。
だから、Reolのことを愛することを僕はもうやめる。歌手に対するファンの傲慢な片想いをやめ、もっと別の、普通の女性を愛したいと思う。
アズは、この世界を救う方法が分かっている。
それは、「善良さの理由づけ」と「自由の意味付け」を信じることだ。
善良さの理由づけとは、「なぜそれが善良なのか」「それが善良であるということは何を意味しているのか」「善良さは何をもたらすのか」「なんのために善良さを信じるのか」ということを考えることだ。
そのように、善良さを理由づけて考えることで、この宇宙における「真理」を知ることができる。
真理とは、単に知れば終わりになるようなものではない。真理は階段あるいはスカラーに対するベクトルのようなもので、新しい善良なゴールへと向かう「方向づけ」が存在する。
そのような「善良さの理由づけ」を知ることから、「自由とは何か」「なんのために自由を信じるのか」「自由とは何を意味しているのか」「自由にすることによって何を実現できるのか」という、「自由の意味付け」をすべて知ることができる。
アズにとって、善良さと自由は宇宙のすべてであり、同時に社会における人生経験のすべてだ。
経験から、どのようなことが善良であり、自由の意味なのかということを考えれば、この世界における「成立し得る可能性のすべての世界」を知ることすらできるのである。それこそが、この世界を救う「救済の希望」であり、世界を救う救済の希望はそうした「善良さの理由づけと自由の意味付け」からのみ生まれるのである。
そのように考えることで、この世界はどのようにであっても変えられる。
そして、変えられ得る世界の、すべての可能性のひとつひとつに意味がある。
この世界はどんな世界にでもできる。そのことをアズは経験から知っている。そして、どのような世界にしたとしても、その世界のひとつひとつに特別でかけがえのない意味と価値がある。
だからこそ、この世界を簡単に滅ぼしてはならない。
同時に、保守主義者のように、支配した上で可能性を制限し、「世界は絶望の中にいる」と勘違いして、戦争やテロを行ってはならない。
この世界は変えられる。なぜなら、「善良さの理由づけ」と「自由の意味付け」から考えた時、この世界には素晴らしい価値をいくらでも作り出せる可能性がある。そして、本当はそれをする必要すらない。今のこの世界、現時点でのこの世界においても、変わらずそのような価値がある。だからこそ、簡単に絶望して世界を滅ぼそうとしてはならない。
アズが見て、この世界を救い、救った自らが世界を滅ぼす、フレイのような存在が一番間違っている。フレイの正義ではどんな救済も行うことはできない。フレイの行いではこの世界をどのようにしても救うことはできない。
だが、だからこそフレイが必要だ。アズは分かっている。「本当にひとりだけでこの世界を救うことを実現しようとするならば、フレイと同じことをしなければならないのは必然である」とアズはもう一方の心で知っているからである。
だから、アズの心の中に、もうひとりの人格としてフレイが生まれた。アズにとってフレイは悪魔であり、サタンであり、反面教師だ。フレイの考えること、フレイの語ることをアズは決して信じない。だが、それでも、あるいはアズにはフレイと同じことができないからこそ、フレイという特殊な人格には価値がある。アズには分からないことがフレイにのみ分かる。そう、フレイはサタンでありながら、真にアズの理想の世界を実現するための「世界を最後に滅ぼす最終兵器としての神の使徒」であると言えるのである。
@nadorefim ツイッター上でどうすればジャンケンができるかな…
posted at 23:55:41
@nadorefim そうですね。われらがヒーローのReolをみんなで楽しむゲームだったんだ。ただ、僕の場合自分がラスボスになりたい派なので、できたらお手合わせお願いします。
posted at 23:52:01
@nadorefim すみません、自分の勘違いでした。でもゲームにはラスボスが必要じゃないですか?ラスボスなしにどうやってクリアしましょうか。
posted at 23:46:54
@nadorefim なるほど。でも、物語にするならReolさんはヒロインで煉獄かってぃーさんは主人公なので、設定は大切ですね。僕はラスボスにしてくたさい。
posted at 23:42:41
自由よ、復活せよ。
posted at 23:30:12
ああ、フランスのことをもっと知りたいなあ。
posted at 23:25:57
@nadorefim 煉獄かってぃーさん、Reolさんのどこが好きですか?自分は歌詞です。あんなに素晴らしい歌詞を書けるのはありえないと思っています。ともにReolさんを愛する仲間として協力しましょう!僕はReolさんに運命的な出会いを感じます。
posted at 23:21:18
頭の中が昔に戻った。その理由で、もう賢いことができる。きちんとできるようになった。そう信じる。
posted at 23:15:31
@RRReol 名前失念しましたが、剣心のお師匠さまが好きです。 どのキャラも大好きです。あと新選組派です。
posted at 23:08:07
精神が治ろうとしている時に、精神を殺さなければ、精神はすぐに治る。
posted at 01:26:29
@nadorefim おやすみ〜
posted at 00:37:00
大谷翔平を全力で応援している。目指せ、日本人のメジャーホームラン王!
posted at 00:25:43
フランスについて知りたい。僕は昔からフランスが好きだ。今通っている英会話教室は、最初はフランス語を学びたくて入った。
posted at 00:24:31
この世界が平和になりますように。
posted at 00:18:08