僕は、男になることを決めた。
僕が狂っていて、知性がないのは、すべて、男なのに女になっているからだ。
男でありながら男になれば、すべて治る。イライラして悪いことばかり口にするのが直って、聡明で冷静ないつもの賢い自分に戻れる。
女の特徴として、女は考え方が変わらない。同じ固定観念の中をぐるぐると回り続けるだけで、何も進歩せず、何も変わらない。
男になると、馬鹿な考え方をやめて、すぐに正常な考え方をするようになる。
男になるためには、深層心理のレベルで、体中の女の精神を消す必要がある。
かつておかしくなった時に行った、前世を知るための催眠療法のせいで、僕は精神のほとんどが女になって、一部の男の部分だけが男になっている。
そして、僕がいつも辛く苦しいのは、女の精神をできるだけ保持し、死なないようにしているからである。
いっそ、この女の精神を深層心理のレベルで全部消してしまえば、すぐに体は楽になる。
女は辛い。女は、何も抵抗することなくただ辛く苦しい中を我慢し続ける。表に自分の感情を出さない。これが男になると、きちんと自分の感情を表に出すようになって、すぐに楽になる。
女がイライラするのは、女は今の自分の間違った考え方を正しいと勘違いする。「自分の思っていることは自分の考え方」であると自己主張する。男はそれをしない。「間違った考え方は間違っている」と、男はすぐに気付く。だから、男のほうが善良な正義の精神になり、女は凶悪な悪魔の精神になる。
僕の「男でありながら女になる」という病気は、この世界を狂わせている。
僕と同じように、性別がおかしくなって逆転した人間が、この日本という国で、あまりに増えてしまった。
それらはすべて支配者である僕に責任がある。
よって、僕が男になることで、この世界が狂っている原因もまた治る。性別が逆転すると、知性がなくなり、苦しみが解消されなくなり、何も分からなくなって地獄を耐え続けるようになる。
ここに、僕の病気が治ることでこの世界は救済される。
また、僕が勝手に始めた最近の流行である、「激カワ系女子」はやめたほうがいい。
はっきり言って、このような生き物は虫だ。
激カワ系は虫のような生物であり、可愛いというよりも気持ち悪いという言葉がよく似合う。
これ以上、虫を作らないほうがいい。実際の知性すら虫ほどに低い僕は、できるだけ馬鹿なことを書かなければいい。馬鹿な「もっとも低い知性」を作り続けるせいで、気持ちの悪い虫にしか見えなくなっている。
女の精神は普通は消える。消えないのは消えないようにしているからにすぎない。もう女は必要ない。
posted at 00:04:06