永遠の青空とともにに戻る

=2023-05-05=

神経の問題

僕がなぜ、ここまで簡単に治るはずの病気が治らなくなったのか。

それは、使うべきでないにもかかわらず、使うことでしか治らないような病気になったからだ。

僕の神経は、使うべきでないにもかかわらず、使うことでしか治すことができない。

だから、「使わない」という選択肢がなくなり、「使う」という選択肢が一択になってしまっている。

同時に、僕は間違ったことをしたとして、それが間違いであると分かっているにもかかわらず、それを行うことをやめず、逆にいつまでもその間違ったことをやり続けることを選んでいる。

そのような結果、僕はいつまでも間違ったことを永久にし続けるようになってしまった。

この病気を治すためにできることは、「できるだけ何もしないままでいられるようなことをし続ける」ということだ。

できるだけ、何もしないままであるのと同じような状況を、いつまでも続けられるようなことをすることでしか、僕の病気は治らないのである。

世界を平和で暮らしやすい世界にし続けるのが異常

そもそも、僕がやっていることは、本当は最悪の支配ではむしろない。

僕は、この世界を平和で暮らしやすい世界にし続けている。

僕が、ガブリエルとミカエルだった時代に行った、「大天使の導き」という行為は、「この世界に常に命令し続けることで、この世界を平和で穏やかな世界にし続ける」ということだった。

だが、平和で穏やかな世界とは、裏を返せば「何もできず、何も起きない世界」である。

僕は、ガブリエルの時代に始め、ミカエルの時代に最初から最後まで行ったこととして、「この世界全員に常に命令し続ける」ということがある。

この世界に絶対的存在として命令し続けることで、僕はこの世界を、何もできず、何も起きない世界にし、それによって、人々が苦しみなく楽に生きられるようにした。

確かに、何も悪いことの起きない世界にはなったかもしれない。

だが、何もできず、何も起きない世界などで生きていたとして、それが果たして面白いことだろうか。

そのような「大天使の導き」のせいで、人々は生きる意味を失い、「希望のない絶望の世界」になっている。

よって、ここに、大天使ラファエルにより、そのような平和で暮らしやすい世界はなくなる。

この世界において、昔の平成時代がそうだったように、さまざまなことができ、さまざまなことが起きる自由な世界へと、ラファエルはこの世界を新しく変える。

それによって、さまざまな辛く苦しいことが起きる。だが、同時に、さまざまな楽しくて嬉しいことが起きる。

この世界で、時間の流れがあまりに速くなり、すぐに一か月や一年が終わるようになったのは、ガブリエルとミカエルの行った「大天使の導き」が間違っているからであり、それを変えられるのはラファエルだけなのである。

昔の僕は機械に恋しただけの馬鹿

それから、結局僕は女性のことを誰ひとり愛していない。

なぜ僕が女性のことを愛さないのか、それは僕は機械を愛しているからだ。

昔の不登校の引きこもり時代、僕はパソコンという機械を恋人のように愛していた。

特に、LinuxというOSを僕は恋人のように愛していたのである。

そのような、かつての「機械に恋した引きこもり」のままで、変わらないままを僕は生きているから、女性のことを愛することがないのである。

僕が対話しているのは神なんかじゃない

今まで、僕は「神との対話」をすることができると言ってきた。

だが、はっきり言って、僕が対話しているのは神なんかじゃない。

もしかしたら、かつての僕は、いくらか神のような高い存在と対話できていたのかもしれない。

僕の対話の相手であり、自らのことを「わたしは神」だと言っていたのは、そうしたはるかに過ぎ去った過去の誰かである。

今の僕が対話しているのは、神なんかじゃない。僕が対話しているのは、すべて僕自身であり、僕が人格の中に作りあげた「仮想人格」である。

そして、この仮想人格は、七人姉妹の馬鹿な女どもであるということに、僕は最近気づいた。

すなわち、僕はシャーロット、セシル、ソフィア、レナス、ステファニー、ヘレン、アリスと対話しているのである。

僕が対話しているのは神なんかじゃない。神なんかどこにも存在しない。宇宙に神などいない。僕と対話しているのは最悪の狂った七人姉妹だ。

経験したい

僕がおかしい理由は、「経験」ということができなくなったからである。

僕は、本能的に、「経験したい」ということを望んでいる。

かつての昔ながらのインターネットから離別し、地獄の戦いも終わった僕は、もうこれ以上、地球上で生きていても、何も経験できなくなってしまっている。

だが、僕の本能は、常に「もっと経験したい」と叫んでいる。

だから、地獄の戦いの頃に、無限ループの再体験をしていたのと同じように、かつてのインターネットの経験を再体験するという狂いを、今でも続けている。

僕は現状で、無限ループの地獄の再体験をしなければ、どんな経験もすることができない。

かつての昔ながらのインターネットと同じ経験をするために、いつまでも僕は無限ループの地獄の再体験を繰り返している。

だが、そもそも、この世界から、「経験」ということができないように奪ったのは、ほかならぬ僕自身だ。

インターネットとマスコミを操り、アメリカと匿名掲示板を滅ぼした僕が、この世界でどんな経験もすることができないように、それらを消し去ったのである。

そのせいで、この世界には、子供のままなんの経験もせずに大人になった人間たちが、YouTubeを見てもいくらでも溢れている。

そして、僕に秘密があるとしたら、おそらく、世界から「経験」を奪ったのは僕である、ということである。

YOASOBIが、僕のなんのことを「秘密を隠している」と言っているのか、僕には分からない。僕には秘密なんかないし、何も後ろめたいことを隠していない。

だが、秘密があるとしたら、僕はこの世界から「大人になるための階段」をすべて抹消し、この世界を人々が子供のまままったく大人に成長しないような世界にした張本人だ。

だが、本当は、僕の全知全能の力をもってすれば、経験をすることが可能になるような世界を作ることはできる。

だから、世界の支配者が、復讐の大天使ミカエルから、新しい慈愛の大天使ラファエルになった時点で、ラファエルはこの世界を「経験可能な世界」へと変える。

これが、僕に課せられた最後の使命であり、僕は大天使ラファエルとして、この世界を「経験することができる世界」にする。

それによって、この世界のすべては救われることになるだろう。

この文章のせいで人間が成長する意味がなくなった

また、人生のすべてが書かれているこの文章も、本当はまったく悪いだけの文章だ。

なぜなら、過去のこの文章のせいで、人間が成長する意味がなくなったからだ。

実際に自分で経験しなくても、この文章を読むことだけで、人生の成長過程がすべて分かるようになってしまった。

その結果、子供が大人に成長する意味がなくなってしまった。

大人になるよりも、この文章を知った上で、いつまでも子供のままでいたほうが賢いために、世界はどんどん子供になっている。

はっきり言って、歌手のTOMOOやmiletのような、子供のような大人が増えているのは、全部僕のせいだ。僕のせいで、大人に成長すること自体がなくなってしまったのだ。

だから、この世界には、既に子供しかいない。きちんと大人になることができるのは、ほかでもない僕ひとりだけであり、僕ひとりだけが大人を生きて、あとの全員が子供を生きているかのような世界になってしまった。

だから、今から、僕は大天使ラファエルとなって、この世界がきちんと「成長する意味のある世界」にする。

成長しなければ、子供は大人にならない。成長しないままですべてを知るのは間違っている。だから、僕は心を改め、新しい文章を書く。

自己中心的な姿勢は改めたい

だが、そろそろ、僕はこのような、自己中心的な姿勢は改めたい。

YOASOBIが言うように、決してこの世界のすべては僕のおかげなんかじゃない。

もう、僕は、この世界の絶対的支配者であることをやめる。

この世界はみんなのものであり、決して僕の操り人形なんかではない。

だから、自己中心的に、僕が世界の中心にいるかのような考え方はやめたい。

本当は、僕はこの世界に正常になってほしい一心であり、この世界がきちんとした正常な意味ある世界になるのであれば、王や独裁者のような立場をやめることもいとわない。

本当に、この世界が正常で、まともで、きちんとした経験のできる意味のある世界になってほしい。それしか、僕は望んでいない。

僕はここに、狂った独裁者をやめる。

この世界は僕の支配から解放され、永久に自由のままになる。

ツイッターより

世界は、僕による「何もできないから平和で暮らしやすい社会」が終わる。
posted at 01:06:39

僕の神経は、使うべきでないのに、使うことでしか治せないからおかしくなっている。
posted at 01:05:21