新・日記2に戻る | 2020年4月の日記に戻る

=2020-04-19=

安らぎと休息を目指して、精神を治しなさい。

権力を手放しなさい。

その状態になることなしに、その状態を殺しなさい。そうすれば、実際に動かしたりしなくても、その状態を殺すことができる。

そのことをもしやったとして、それがどのような結果や効果を発揮するかを考えなさい。

昔は、自由な考え方で全てを考えただけである。

僕は、日本語の知性が馬鹿になっているだけで、日本語の知性を高めればすぐに賢くなる。日本語を分かるコツは、人間の考え方や言語的知性を「世界と自分」から生まれると考えることである。

僕は、赤ん坊から子供になるにしたがってついた、子供時代の「人格」が悪いだけである。

子供時代の、既に作られた人格を殺せば、すぐに、正常に人格が生まれるようになる。

ガブリエルは、常に宣告している。ミカエルは、まだ考えている。ラファエルは、愛している。この三人になれば、もう、赤ん坊の頃の人格は要らない。

世界は、僕を否定して、僕の先を生きなさい。それだけで、この世界は正常になる。僕よりも先を生きることができないせいで、この世界は異常になった。

僕を許す必要はない。さあ、あなたはもう一人で明日を生きなければならない。さようなら。ここで、冷酷に僕はあなたを新しい世界に置く。僕はもう、あなたを助けない。これが、「最後の約束」である。

僕は、まだ死なない。僕は今から、きちんと本を読む。