僕は、もう勉強するのはやめることにした。
そもそも、勉強という発想は良いものではない。地理や歴史や政治経済は、教科書で学ぶと本当の「地理や歴史の面白さ」が分からなくなる。生物についてもそれは同じで、教科書で代謝や細胞や炭水化物の仕組みなどを学んでも、「逆に生物の面白さが分からなくなって、自分の頭で考える力を失う」からである。
そういうわけで、僕は勉強するのはここで終わりにする。
だが、言っておくべきことは、「勉強するのは終わりだが、真面目に正しく生きようとするのは終わりではない」ということ。
僕は、今まで、真面目に生きることをあまり頑張ってこなかった。何もかもいいかげんで、遊びのような研究や作品作りしかしてこなかった。
それらを否定するわけではなく、僕はもっと「真面目なことを頑張る」ことで、精神の病気なども治るように思うのである。
また、僕は生物学をするよりも、心理学を学びたいと思っている。学校で教わるような内容よりも、もっと違ったやり方で、真面目に心理学の勉強と研究をしたい。
いいものなんかほしくない。いいものすべてに執着せず、普通に今のまま生きたい。
posted at 19:50:38
ふむふむ、おそらく君の聞きたい言葉は、「そんなことないよ」だ。
posted at 19:44:32
何となく平和に生きています。
posted at 19:42:15