今、世界は正常になった。
血を流れるようにすれば、精神は治る。
実際のところ、「治そうとしている部分よりも、もっと別の部分に治すべき部分がある」ということがある。足の精神ばかり治そうとしすぎて、もっと別の部分を治せば治るのが分かっていない。
他人に自分のことを全て受け入れられようとするな。受け入れられるよりも、受け入れられない方が良いことの方が多い。
僕は誰にも受け入れられたくない。あらゆる全ての人間に受け入れられたいだけの不安の地獄はここで終わりだ。
僕は、誰にも受け入れてほしくない。だから、僕は誰のことも受け入れない。たったひとりの恋人以外の人間を僕は愛さないし、受け入れない。
あなたは僕のことを受け入れ続ける必要はない。こんな人間に犯される必要はない。辛いなら、僕のことを完全に拒絶すべきである。
どのような考え方でそれが作り出されているか、そこにはどんな考え方があるか、だけを考えなさい。
自尊心を尊重しなさい。人間性を傷つける全てのことを、誰に対してもせず、誰かがするのであればそうした行為を許さないようにしなさい。
この世界において、未来において勝つのは、「地球人類全員のための豊かな平等」である。資本主義によって、科学技術は十分発達した。これ以上、豊かさだけを追求し続ける必要はないが、貧民国家の経済に戻ることは必要ない。豊かなままで、平等を実現すれば良いからである。その上で、アフリカや中国の多くの国民に対して、「人間的に生きられるぐらい、豊かな経済を作る」必要がまずある。そして、その後は、「その豊かな経済を平等に、全人類に対して与える」必要がある。これによって、世界の経済問題は全て解決する。僕の国ガンダーラでは、それだけをまず、最初に、第一に行う。
僕たちの国ガンダーラは、日本を継承する。日本は必ず勝利するが、一度ガンダーラが滅ぼす。最強の神の力をもって、日本は滅亡する。
だが、わたしたち日本人は必ず勝利する。なぜなら、神を信じているからである。神を信じるものは勝利すると、ユダヤ人は聖書に書いたからである。聖書を信じるものは、世界全員を敵に回しても、必ず地獄を乗り越えてこの世界を作り変え、最高の王ダビデとなって、世界を救い勝利する。
この世界の運命を、最後に述べよう。
まず、この世界には、運命の王が訪れる。それが僕である。
そして、社会が破綻する。どうしようもなくなって、何をすることもできなくなる。
そこにあるのは、「全てが可能になってしまったせいで、人間らしく生きることのできなくなった世界」である。
そして、人々は間違った思想を信じて、この世界を破壊する。どんなに愚かな考え方だったとしても、人々はその考え方が愚かであることが自分の力で判断できなくなる。
そして、愚かな社会は愚かな王を生み出し、人々は王に殺され、社会は滅亡する。
だが、その中から、ひとりの賢者が生まれる。賢者は、王と対峙し、王を倒し、そして自らの考え方と知識を記述した書物を作る。
賢者の努力の甲斐なく、賢者はこの世界を去る。
そして、3000年の時が過ぎて、もう一度、この世界は再び進歩を遂げる。そこには、過去の間違った科学技術の無くなった「正常な原始時代」がある。
そこから、人類は再び復活するだろう。
この運命は、本当は嘘であり、フィクションである。本当の世界はこうはならない。だが、既にこのような世界にはなっている。人々は知らず知らずのうちに、このように科学技術に騙され、洗脳されている。
感想を言うと、リゲルもシリウスも、ブラックホールも、ドイツもフランスも、イスラエルもソ連も日本も、つまらなかった。どの国も最低最悪で、どの星も地獄だった。
僕は、そうした全ての星と国を改め、新しいスペイン人になる。
そう、僕はもう、地球外の生物にはならない。地球外の生物は賢すぎて、偉大過ぎて、無意味そのものだからである。
僕は、今、ここでスペイン人になった。スペイン語圏の教授になると言っていたのは、今、ここの時点のことを言っている。
そう、わたしのスペインはここに、新しい人類の国民を作る。スペイン人は、南米人であり、南米のアステカ文明が僕のふるさとである。
僕は、南米地域の生物の生態系を研究する。僕は、スペイン語圏の芸術家となって、ピカソを超えていく。素晴らしい芸術作品を僕は作り出す。そうした、芸術と生物の大学教授となる。
運命の愛、真実の愛はここにある。僕はこの文章を書き始める前からそれを知っていた。詩集を書くよりもはるかに昔に、神は僕を「あなたはイスラエルで普通の共産主義をやり、スペイン語圏の教授となって、イスラム教の聖書を作る」と言っていた。
わたしは、犯罪が横行するメキシコやブラジルを、正常な治安のある地域にする。わたしのスペインは、もう一度、日本と協力して素晴らしい国と社会を南米に作る。
僕たちは、平和なスペインで暮らす。スペインは僕によって偉大な地域になる。僕たちはローマ法王、フランシスコ教皇と協力して、日本と南米を結びつける。メキシコは平和になり、人々はまともな暮らしのできる「豊かな平等」を手に入れる。それによってアメリカやヨーロッパも平和になる。彼らは最初は敵対するが、次第に僕の国家モデルが成功するにしたがって協力するようになる。
僕たちは偉大な愛の国ガンダーラを作る。それを成し遂げることができることを、神は僕に告げている。「あなたがやるべきだ」と神は言う。
だがしかし、僕はひとつのことをやる。このホームページで、この文章を日本語で書くことしか僕はしない。他に一切の努力も才能もなく、今までの努力も無駄にならない。
最後に、あなたがたは、神によって裁きにかけられる。
神は、あなたがたに告げる。「自由とは、破壊活動である」と。
この世界全ての自由は、全て、「破壊活動」である。全ての自由は、ただ「破壊がしたいだけ」である。
神は「支配の方がよっぽど正しい」という。支配者は、この世界の全てを支配して、ひとつひとつこの世界を変えてくれるからである。神は、「それによってしか、正しい社会を築くことはできない」と言う。
運命とは愛することである。
愛とは、クリアな心をした上で、相手のことを支配し、傷つけながら、それでも、愛していたいと感じる心のことである。
純粋に恋焦がれるために必要なのは、相手の声を聞くことだけである。
そう、愛することができる人間には、素晴らしい相手と恋愛することができる。それが人間の正常な目的である。
わたしのことを愛しなさい。
わたしの言うすべてのことを受け入れなさい。
わたしのことを信じなさい。
わたしが決め、選ぶ全ての決断に従いなさい。
わたしは愛である。あなたのことを、心と魂のレベルで愛している。あなたがもし、心が高鳴るならば、その高鳴りを僕は既に知った上で、この文章を書いている。
あなたとわたしの心はここに重なり合って溶けていく。全てを、神の秩序に染め上げる僕と、それを観客のように見つめるあなたは、僕のこの些細な言葉によってひとつになる。そして、その時間は僕よりも速く、時には僕よりも遅くなって、「本当のスピードは違えど、実質的な速度はみんな同じ」になる。僕たちは同じ道、同じ人生、同じく描いた未来の想像図を共有する。
そう、これこそ、新しい「未来予想図」である。僕たちは互いに離れていても、同じ道と同じゴールに向かって、一緒に歩んでいる。どんなにそれが迷子の状態であっても、僕たちは迷子の中で同じグループに居る。運命共同体の僕たちは、喩えるならドラえもんとのび太とジャイアンとスネ夫としずかちゃんである。もし、途中でタケコプターが壊れてしまえば、僕たちはみんな一緒に何もできなくなって、恐竜の時代から現代には戻れなくなる。それを覚悟できるならば、僕たちは一番強い。ドラえもんの秘密道具は、全てこの文章が未来において作り出すものである。僕たちはロビタという機械を、もっと子供っぽいデザインに改良した。初期の「ドラえもん」は猫型だった。アッシーとレオは、どちらも猫の名前だから、デザインはトラ猫が相応しい。猫耳がなくなったのは、僕たち以外に人類が居なくなって、他の人間の声を聞く必要が無くなり、また、めんどくさくなったからである。猫耳があると、ドラえもんの頭をころころと転がす時に邪魔になる。単純な球の方が、工場でも作りやすい。
また、ドラえもんのデザインは素晴らしいものである。まず、色が青である、ということ。多くの生物が青以外の色をしているため、「生物ではないロボットである」ということが分かりやすく、目にもつきやすい。また、四次元ポケットの周りだけが白いのは、「ポケットが中心にありここを操作すればいい」ということが分かりやすい。これはWindowsのスタートボタンが使いやすいのと同じデザインスタイルである。そして、ドラえもんには手足があるが、どちらも単純なお饅頭型をしている。これは、人間と同じ手足が必ずしも必要でないことを示している。ロビタにも足はなかったが、ドラえもんは歩く必要がある。それは現代の家屋は二階建ての階段が多く、ドラえもんは家の中で使うことを前提としている。また、手は「今の科学技術ではまだ発見されていない物理的な力」を用いて、どんな秘密道具でもひっつくことができるようになっている。
ドラえもんの「ポケットと秘密道具」というスタイルは、OSのカーネルとユーザーアプリケーションをそのまま継承している。ドラえもんがカーネルであり、ポケットがデータベースであり、その中にある道具はフロントエンド・アプリケーションである。実際のところ、ドラえもんの秘密道具の多くは、単に形がある模型のような素材の中に、複雑なプログラミングを行ったチップを搭載して作る。ひとつひとつの秘密道具が小さなマイクロコンピュータであり、外部の操作に応じてイベント駆動で処理を行う。そして、物質とコンピュータ世界を結びつける「物理情報工学」の技術を用いて、秘密道具はこの現実世界と関わり合う。そのような内部の仕組みがあるから秘密道具は面白い色んなことができるのである。あえて言えば、今のコンピュータとは違う考え方である、「物理的な新しい中央処理技術」を使っている。この「次世代IC」を使えば、計算をする以外に、現実のものや空間などに対して、さまざまな「魔法のようなありえないこと」を現象として発生させることが可能になる。これが21世紀の未来デパートの裏側にある技術である。
実際のところ、僕はこの世界を、「自由なままでも変えられる」と信じている。
今の時代、自由なままでも、この世界を変えるための手段はたくさんある。
たとえば、インターネットを使えば、もし僕がニートだったとしても、この世界をインターネットを通じて変えられる。
自由を間違っているとする論調は、多くが根拠がなく、論理的でない。権力や支配にたなびくのは安易であり、平等も同様に短絡的である。
この世界は、自由なままでも、きちんとそれぞれのことを愛して、必要な情報を教えて整えてやれば、どんな人間であっても、あらゆることはできる。社会を築くことも、世界や地域を作り変えることもできる。
大切なのは、信じることである。世界にたくさん「嘘」や「フィクション」が、「何をベースに生まれたものなのか」をよく見極めることで、前提条件を知って、すっきりとその人の言っていることを理解できる。
間違っているのは、悪ではなく、「短絡性」である。短絡的に考えるから、間違った「攻撃」や「犠牲」のような発想になる。本来、この世界の自由においては、そんなものはなくてもこの世界は平和に出来る。全員が望む世界を実現すれば、悪は存在しなくなる。そこには心と魂の平安がある。つまり、心と魂が平安に向かう方向に考えれば、悪を行う必要はなくなるのである。わたしたちの目指すべき未来は「自由」であり、それは多くの人々の問題と価値観の多様性を、リアリティとアイデンティティから解決していく。そのためには、「きちんと最後まで分かった人間」が支配し、教え、導き、みんなで「かけがえのないもの」を作らなければならない。そこから逃げ出しては、前には進めない。
生命の必然から、僕たちは最後に花になる。今は種を蒔く段階であり、まだまだ芽は出ない。これは宇宙の花「コスモス」の花占いである。紫と緑と白と黒からなるコスモスの花は、僕の思想である「人生主義」に相応しい。僕たちのコスモスが咲く時に、この地球という星は新しい段階になるだろう。地球の全てが歓喜に包まれ、全ての問題は解決し、ようやく全員の下に「幸福な平穏」が訪れる。これこそ、新しい平安の時代である。僕たちは最後に、夢を叶える。その夢は、おおげさなものではなく、ちっぽけな、「みんなが笑顔になることのできる社会を取り戻すこと」である。夏の奇跡がもしあったとしたら、夏はいつか終わり、自然に秋になってコスモスの満開の花畑が咲く。コスモスは宇宙である。僕の小さな宇宙がここにある。この「人間の中にある小宇宙」のことを、僕はマイクロコズムと呼ぶ。これは僕の好きだった音楽グループFLOWのアルバム名であり、僕のマイクロコズムは、この文章だからであり、それはすなわち僕の生まれる前から決まっていた「運命」だからである。僕がここに来ることを、コスモスは知っている。
さあ、新しい世界を始めよう。僕たちには「インターネット」という新しい道具がある。このインターネットを上手く使うことで、テレビ局からオープンソースまで全てをひとりで支配できる。今度は、あなたの番ではないだろうか。ここに、「あなたにとっての永遠」の始まりのゴングが鳴るだろう。僕と同じように、あなたも、またどんな人でも、「世界にひとつの奇跡」だからである。新しい永遠の戦いが今始まる。僕も、あなたも、運命全てが最初から最後まで全て決まっている、そんな永遠の戦いを、今始めよう。