新・日記2に戻る | 2020年2月の日記に戻る

=2020-02-23=

体が慢性的な疲れや不安、恐怖や動き回り続ける(止まらない)などの不調を訴えた時は、ストレスを無くすこと。

本人は平気だと思っていても、過剰なストレスに常にさらされていると、体は不調をきたし、血流が悪くなったり、本来楽であるべき精神や神経が異常をきたして、環境に適応できなくなる。

環境に適応できないことが、さらにストレスを作り出し、そのストレスのために、さらに環境に適応できない「適応できないスパイラル」が発生し、血流が悪くなる。

ストレスを無くすこと、嫌なことを考えずリラックスして良いことだけを楽観的に考えることで、血流は良くなり、神経の辛い部分は死ぬ。

血流を治す時は、一気に血液を治そうとしないこと。血液を一気に流そうとすると、血管に負担がかかり、さらにストレスが増えて、「辛く苦しいだけ」になってしまう。

血流は少しずつ流し、リラックスは少しずつ休む。

治したい時は、食べ物も喉を通らなくなる。だが、それで正常である。また、神経を殺す時は、自分自身も一緒に死ぬ必要がある。そして、神経が治ってしまえば、腎臓病も糖尿病も治って、体が軽くなる。パニック障害は無くなり、常に動いていなくても楽に感じられるようになる。

全ての諸悪の根源はストレスである。僕がストレスがたまるのは、支配者となってこの世界で戦いながら、神経や血液の不治の病を治そうとするからである。本人がどれだけ地獄を平然と思いたくても、ストレスがたくさん溜まった状態では、それは功を奏さない。必要なのはストレスを無くすこと。そのためには、たとえ辛い一時的な楽であっても、文章を書くなどの楽しみをした方が良い。僕はそれだけが好きだからである。文章を書くのは全く悪いことではない。そういう人間しか治らない。

また、「未知に対して臆病になるのは、何が起きても平然としているから」というのが言えます。想定外のことが何も起きないようにして、未知に対して防御や対処策を張ろうとするのは、何が起きてもそれに対処し、平然とし、負けないように臆病な策を講じているからです。想定外のことがもし起きたとしても、その時対処すれば良いのです。何から何まで想定すればしようとするほど人は臆病になります。それは、どんなことが起きるとしても自分は負けないべきだと思っているからではないでしょうか。想定外のことが起きたとしても「それでいいのだ」と思えることこそ、本当の強さではないかと思います。

ストレスを無くすために必要なのは、言う言葉を変えることです。ストレスのある言葉を言うのではなく、愛のある言葉を言いましょう。自分のことを「馬鹿」だというのではなく、「愛している」と言いましょう。それだけで、暗闇から抜け出すことのできないストレス的精神の人間は治ります。