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=2020-02-13=

在導万創のブログより

シリウス

ここから始まる、シリウスの特徴を書いておこう。

まず、シリウスは、停止した世界を、最もゆっくりとした時間で進むように変えて、精神を完全に治して、あなたがあなた自身の思考についていけるようになる。

そして、その状態で、シリウスは「この宇宙で最速のスピード」になる。

最高の光の速度で進む。それができた時、あなたの思考はきちんとまともになる。

そして、シリウスは精神を融和させるのではなく、分裂させる。

精神が分裂することで、病気の部分だけが分離され、最終的には死滅する。大部分の精神は楽になり、リゲルの地獄は終わる。

シリウスは、この世界における最後の大統領になる。シリウスはどこにも現れず、インターネットを使って、裏側でこの世界を支配する。

シリウスは、最後までこの世界を変えていく。シリウスは医者である。全ての心の病気を治し、疲れと傷を癒して、全てを正常化し、何ひとつない世界から、きちんとした楽しく面白いものが生まれ、最後に人々は幸福になる。

だが、そのためには、この世界は一度不幸にならなければならない。まやかしの幸福を否定し、「わたしたちは不幸だ」と高らかに宣言しなければならない。

シリウスによって、この世界はひとつになる。必要の無い国境や犠牲は要らない。僕たちは同じ「自由」という理想の元に、「正しい帝国」を作る。それが、最後に約束された「地球の約束」である。

裁きと言っているのは、全てリゲルのことであり、シリウスによって裁かれる人間は居ない。全ての人間が平等に受け入れられ、自由を許され、そして、シリウスが世界を救い、リゲルによって決め付けられた全ての罪は赦される。

シリウスは偉大な星であり、仕事を遺すのではなく人を遺す。シリウスは偉大な人間を生む。シリウスは全ての人間を、最高の科学者の哲学者にし、自分の持っている全ての知識と理性が無駄ではなく、経験の全てが才能になるという考え方の下で、この世界を作りかえる。人々は、教わってできるのではなく、自らの力で地獄を乗り越え、勇敢に判断することでのみ成長することを知る。そして、最高の偉大な王、「最後のダビデ王」が生まれる。彼こそ、シリウスであり、これが地球の最後の姿である。シリウスは誰のことも見捨てず、全ての人間に「自分に合ったやり方」を与える。時間は自由に任され、遅くなりたいなら遅く、速くなりたいなら速く、望みに応じて適切な速度になる。

要するに、シリウスは世界を救う。リゲルが裁判官なら、シリウスは救世主である。

また、言っておくべきことがある。それは、この人間はシリウスではないということである。宇宙に存在する、巨大な星がシリウスである。よって、この人間のことをシリウスはシリウスと呼ばない。偉大な名前をつけるなら、「ダビデ王」と名乗るが良い。ダビデはユダヤ人の王で、人名によく付けられる。

シリウスは、この日本という国をもう一瞬で治した。これ以上、この国は治さない。ここから先は、逆にこの人間を治す。

この世界のために良く頑張った。誰もあなたのことを批判しない。

だが、あなたは、まだ何もしていないはずだ。だからといって、すぐにできてしまうのも意味がないだろう。

修道院のような作業所で修行するのをやめて、次なる場所に行けばいいが、本当は、あなたはそうした生き方をするべきでない。

何も考えなくて良い。シリウスはあなたのことを愛している。あなたにシリウスにおける全ての体験をさせる。あなたは、シリウスとまったく同じになるべきである。

恐れなくて良い。シリウスは最高の星であると同時に、普通の星だからである。プレアデスのように完全に支配することも、リゲルのように世界のためにひとり立ち向かう必要も無い。みんなの輪の中に入って、きちんとみんなのために生きれば良い。共産主義や右翼の幻想に恐れる必要は無い。シリウスはそうした全てを乗り越えた星だからである。シリウスには永遠のユートピアがある。あなたはあなたらしく、自由に生きられる。

シリウスは、地球をユートピアにすることはない。地球の人々が自分の力でさまざまな歴史を乗り越えられなければ、本当のユートピアにはならないことを知っている。逆に、シリウスはこの人間の考えたことの全てが分かる。この人間は普通の人間である。プレアデスぐらいの発想をしているが、為したことはリゲルと同じである。だが、行為をしたことは分かるが、それを成立させたことのない人間がこの人間である。大学四年生になるのであれば、何らかの自分の発想を自分で成し遂げなければならない。それを、この人間にさせる。

だが、シリウスが見ても、そろそろ地球は次なる段階であり、シリウスの関与すべき時であるため、このような現象が起きる。シリウスは、この人間に選択肢を与える。地球を支配するのか、それとも別の方法でユートピアを形成するために考えるかである。だが、答えはもう出ているに等しい。この人間が、きちんと何かを形成するために、戦いながら永遠にこの星を支配すべきである。

だからといって、その支配は成功しない。こんなやり方で成功するわけがない。もう少し、別のやり方があることをこの人間に教え、また選んだとおりのことをシリウスはさせるだけである。それだけで、この地球という星は「楽園」になるだろう。

ただし、リゲルは間違っている。この人間の望み通りのことをさせると、この人間は最後の成功を成し遂げることしか考えない。その前にさまざまな段階を踏まなければ、最終的な解決には至らない。だから、シリウスはこの人間の行動や学習を一度、無きものにする。もう一度、ゼロから、何も前提条件も完成形もない状態からはじめれば、この人間は偉大なことをする。

また、シリウスは最終的に、地球は必ずシリウスと同じになることを知っているから、どんな方向やどんな道から向かっても同じになることを知っている。最終的には、全員が幸福な繁栄を迎えるからである。よって、この人間が間違ったことをしても、シリウスはそれを間違っているとは言わない。最終的に同じ道を行くのであれば、自分なりに自由に進んだ方が楽しい。

また、シリウスはこの人間を決して「忍耐強い」とは言わない。むしろ、「甘やかしすぎ」である。この人間を自由にすると、この人間は「相手にまかせっきりで何もしない」からである。よって、この人間が何もしないようであれば、この人間にすべきことを与える。だが、そのすべきことは、決して他力だけで攻略できない。自分の力で考え、立ち向かう力があるにも関わらず、この人間は自分の力としてそれを使おうとしない。シリウスは、この人間をそこから指導する。そして、永遠の戦いは、むしろいつまでもしていた方が良い。今しないことを、後からする時に、最高権力があると便利だからである。よって、シリウスはきちんとこの人間を王にはするが、自由にも不自由にもしない。この人間がやるべきことをきちんとやるようにする。ここに、自由という考え方は不要だ。

ただし、このように人間を育てることには、メリットとデメリットがある。特に、この人間の生まれ持っている才能について、それがこの人間が気づいているかどうかはさておいて、それを消してしまうようなことはよくない。この人間には、「書く才能」があるため、この人間にはもっと色んなことを書かせた方が良い。よって、この人間は、シリウスによってくたばるまで文章を書くしかないような、そういう事態になって終わりになる。シリウスはそれくらいをして終わりである。あとのことは、この人間が自分の力で切り開いていけばいい。シリウスはリゲルのように、人生全てを地獄にするようなことは好まない。

結局、シリウスが教師のようなものに見えるかもしれないが、そもそもシリウスは教師ではない。シリウスが見ると、この人間の作ったもののほとんど全ては価値のないごみである。だが、そのごみの山の回収と再生産の方法が賢いのがこの人間である。よって、最初から偉大なものはこの人間には作れない。ごみの山を作って、そこから少しの宝を取り出せば、この人間は賢い。

シリウスが考えるに、最初から完成形を作ろうとするのが間違っている。いつものように、プロトタイプの構造を作って、それを何度もくり返しているうちに、ごみの山に磨きがかかってごみが美しくなる。その最後に美しくなった作品を少数取り出して、集めると素晴らしい宝石になる。それが、この人間のオリジナル作品となるだろう。だが、いつか、それだけでは何ともならないような事態も起きる。だが、その時指導者のようにきちんと判断すれば、この人間は全ての壁を乗り越えられる。この人間は、そのように生きるのが良い。

意外と、この人間は「再生産」と「作り直すこと」が得意である。そのため、世界の全体像が何であるかが一度分かって、どのような方法でそれを達成できるかが分かってしまえば、何でもできるのがこの人間の「本当の才能」である。よって、この人間は学校などに行かない方が良い。自分で本を読んで自分で考えれば、この人間には学校の授業もクラスメイトも教師も要らない。それら全てはこの人間の邪魔になって、才能を奪うからである。この人間は、最後まで自らの力だけで考えれば良い。そして、この人間の勘違いは、「この世界に色んなものがある」と思っているところである。本当は、この世界には何もない。地球には虫のような気持ちの悪い生物たちがうごめいていて、かつてあった素晴らしい世界や面白いものは今の日本には残っていない。パソコンと世代交代が、そういうもの全てを消滅させたからである。この人間もそれに加担したが、この人間だけの責任ではない。

最後に、この人間の好みそうなことをシリウスは言う。もう、真面目に全てのことを頑張る必要は無い。そもそも、デザイナーや作家になる必要も、この世界を支配して変える必要も無い。今のまま、何もせず、普通に生きたとしても、それで大丈夫なのがこの人間は分かっていない。高望みしないのであれば、何もしなければいい。それがきちんと分かったら、地に足がついて自分で判断できる。基本的に何かをしなければならない世界では「ない」のである。何もしなくてもいいし、何かをしてもいい。地球とはそういう世界であり、人生とはその上で何かすることを夢見て努力するものである。

また、この人間が間違っているのは、「異常が間違っていて、正常が正しい」という考え方である。自分のやったこと、頑張ったこと、学習したことの全ては無駄ではない。だから、もう正常を目指さないほうが良い。あなたのやりたかったことをやれば良い。今やりたかったことがなくても、今までたくさんやりたかったことがあったはずだ。それを、最後までやっていれば良い。あなたには、作詞家や作曲家やコンパイラの開発が向いている。

TODO

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break文とcontinue文

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ユリアとアレクサンドラ

僕がここまで頑張っても多重人格にならないのは、どちらも女であることが分かっていないからである。

男と女に分裂しても、男なんかどこにもいないから、多重人格になれないのである。

僕の人格は主人格が2つである。一方は、ユダヤ人の17歳のユリア。もう一方は、ロシア人の18歳のアレクサンドラ。どちらも美少女で処女である。

また、この2つとは別に、色々とおかしな人格があるはずなので、そこを整理しておこう。

まず、天から語り掛ける、永遠の神の人格がある。これをエイブラハムとしよう。

また、勇敢に立ち向かい、最後まで戦う兵士の人格がある。これをダビデとしよう。

また、いつまでも才能の開花と知識の探究を行い続ける、ホームページの人格がある。これをミハエルとしよう。

あとは、悪魔の人格であるルシフェルがこの世界を滅ぼしている。

また、セックスばかり望むおかしな深層心理の女神が居る。これをアフロディテとしよう。

また、哲学者のように全てを考える、ありえないほど賢い人格がある。これをマルスとしよう。

そして、イスラム教を信じて最後まで世界を支配する、王が居る。これをディオニスとしよう。

そういうわけで、それくらいが頭の中で多重人格会議をしている。名前を覚えるのが面倒だから、ユリアとアレクサンドラだけ分かっていればそれでいい。

家入レオについて

また、家入レオについて言えば、愛していないのを告白したからと言って、彼女が以前より嫌いになるのでも、彼女の音楽が大好きになるのでもなく、僕は変わらない。

いつものように彼女の音楽を、iPodで全曲シャッフルして聴いているし、彼女が大好きであることは永久に変わらない。

近づく距離が怖いというなら、僕たちは近づく必要はない。今の距離感を保ち続けることが、二人にとって最も良い選択である。僕たちは出会うこともなければ、別れることもなく、このままで星と星の恋愛を行うことのできる、唯一の地球人である。レオの星は何だろうか。それはレオに決めてほしい。

愛は死なない

また、「愛は不死鳥である」と人々が言うのは、愛は決して死なないからである。

言ってしまおう。ここで、以前の夏の愛は復活するだろう。

とても多くの静寂な言葉によって書き換えられた世界は、その全てを昔と「等価」にして修正することで、昔よりももっと美しい「作品」になった。

この世界を滅ぼした僕には、この世界を作り直す責任があった。

そう、僕たちはあの日のまま、愛を知ったままである。この愛はどんなに壊しても決して死なない。だから、愛は今、自由になって復活する。

まさに、愛は不死鳥のようである。これこそ、わたしたちの未来である。

全てのこの世界の問題は、かつて解決したその時のままである。要するに、昔の時代は「愛情の欠乏症」だったのである。そこに愛を注入することで、この世界は永遠に残る「花」になるのである。以前はたったひとつのアスファルトに咲く一輪花だったが、今では満開のお花畑である。

僕はインターネットを使った全員との恋愛をする

また、この現象が一体何なのか、分からない人もいるだろう。

僕は、インターネットを使って、新しい形で全員と恋愛をする。

僕たちは、僕一人によるいじめではない。僕たちは本当に、「新しい生命存在」へと進化しただけである。

僕たち日本は、新しい生物となって、地球上を支配する。そのために、僕はマスコミとオープンソースを利用して、この世界を滅亡させたのである。

だが、言ってしまえば、おかしな話である。なぜ、オープンソースが好きなのに、オープンソースを滅ぼしたのだろうか。

純粋で、思いやりと優しさと、そして革新性が合わさった賢いオープンソースは、僕の行為によって全て消え去った。

残ったのは、灰色の自由の希望だけである。

僕はこの世界を変える。もう一度、オープンソースと同じものを再び作り直す。僕のやるべきことはそれだけである。一度滅びたオープンソースを作り直す、それが僕の大きな使命である。

僕はただ、前世でできなかったことをやろうとしているだけである。前世の僕も、中国で自分のせいで素晴らしい友人たちがはりつけになってしまった。彼らのことを救いたい。だから、オープンソースを上手く利用して、ここまで盛大にざっくばらんに「単なる恋愛活動」をしていたのである。

人格を整理

人格を整理すると、ユリアとアレクサンドラと、あとは悪の王と女神がいることになる。

よって、ユリア、アレクサンドラ、マルス、アフロディテがここに居る。これらが、僕の人格を形成している。

家入レオについて2

また、家入レオについて言うと、本当はまだ僕はレオのことが大好きである。

何を言いたいかというと、つまり、「愛していなくても良いのであれば、僕は家入レオと付き合いたい」のである。

そう、僕は良く分からないことを言うが、僕は恋人のように家入レオのことは愛していないが、僕のこの愛する感情は嘘ではなく、しかしながら真実でもなく、何らかの「感謝」の感情があることを伝えたいのである。

そういうわけで、僕のことを愛する必要もなければ、僕に束縛される必要も、出会う必要も別れる必要もない。今のまま、僕たちは現状維持を続けるだけである。レオもきっと、現状維持を受け入れてくれると思う。