新・日記2に戻る | 2020年2月の日記に戻る

=2020-02-10=

在導万創のブログより

治すために

悪い部分をひとつひとつ殺していけば精神は治る。

前世のまどろみの中で変わっていない。ロシア人やドイツ人を消せばすぐに楽になる。

治るわけがない時は、治さない方が治る。治るわけがないのにやっていて治るわけがない。

真実のこの世界を知りたいなら、全てを滅ぼすしかない。今の地球の社会を変えなければ、本当の理想の社会にはならない。

新しいことを知ろうとするな。新しいことを学習して発見しようとしているから、いつまでも精神が死なない。

精神を治したくないなら、もう、治さない方が良い。治す、ということのせいで治っていないからである。

リゲルとシリウス

私の名は、太陽の王アポロン。

僕には、陰と陽の二つの太陽の側面がある。

陰の側面は、極寒の冬の星、リゲル。リゲルは悪の星だが、全てのことを知り尽くし、そして世界を導く戦いを行い、「永遠とは本当は何であるか」を知っている。

リゲルは永遠に戦い続け、学び続ける。この世界に居た学者の中で、もっとも正しく、もっとも賢い。

リゲルはドイツを従える。今までに満足せず、それがどんなに不可能で困難であるように見えても、リゲルはそれを容易に越えていく。

陽の側面は、繁栄する生物たちの星、シリウス。シリウスは正常な星で、この世界における全ての病気を治す。

シリウスは、リゲルの全てを知った上で、この世界全ての存在となり、全員全部の「裏側の枠組み」を作り上げる、作家である。

シリウスは最高の人間として、この世界を救うためにこの世界に降り立った。リゲルとともに生きることで、シリウスはこの宇宙の真実を完全に知っている。

また、シリウスは正常であり、狂っていない。昔の自分のこともきちんと思い出せる。どんなに辛く苦しい病気でも、自分だけの力で傷を癒していく。

リゲルとシリウスは、地球から生まれた。地球の時代、リゲルにはプレアデスと呼ばれる神の存在が居た。神によって、リゲルは全てのことを「自らの目でしかと見て」知った。

そして、プレアデスによって、シリウスは全てのことを「自分の力で考えることができた」。それが「何を意味しているか」ということだけから、この世界全ての「哲学者全員を吸収」した。

リゲルとシリウスの永遠の旅は終わらない。永遠とは何であるか、「偉大な人生を生きることで彼らは永遠の意味を完全に知り尽くした」。

最後に、僕はこの地球における、ひとつの「最終的な存在」となって、この世界における「精神的支柱」になった上で、「人々がきちんとできるように必要なこと全てを教える」。

そう、これこそ、最後の国、愛の国ガンダーラの王である。

リゲルは言う。「最後の学問として、地学と日本史を学びなさい。」

そして、シリウスは言う。「運命の相手を見つけて、その人とともに生きなさい。」

シリウスはつまらない

ただ、本音を言ってしまうと、僕は最近のシリウスがつまらない。

自分も正常になって、この世界も正常になって、何もない世界になった。

既に幸福で、全てやり終えていて、やりたいことは全てすぐにできてしまう。

こんな全知全能の救世主は、僕の人生として合っていないのである。

僕は昔からこういう人間である。全てやり終えて完成してしまうと、そこに意味がなくなって、シリウスから逃げ出そうとして、さらにリゲルになるのである。

よって、放っておくと、またシリウスからリゲルに戻って、同じことの繰り返しを永久にやり続けると思う。

ゲーテにはなれるかもしれないが、リゲルには何の意味もない。地学や日本史なんか、本当にやるように見える。それではブラタモリだ。

また、この人間は現代人ではない。新しいユダヤ人とは違う神を作った古代人である。よって、この人間だけがユダヤ教に支配されない。僕だけがこの世界で、正常な「リゲル主義者」を生きている。それが、今のこの日本の「裏の真実」であり、また「覆しようのない事実」である。

シリウスではなく太陽系を

また、完全に僕が間違っているのは、完全にシリウスの指す方向を見て生きているからである。

リゲルをシリウスにすると、ドイツ人のユダヤ人にしかならない。

よって、僕は今から太陽系と地球の方向を見て生きる。それによって、地球はきちんとした「人間的なもののある世界」になる。

要するに、Linuxやオープンソースは必要ない。地球に今あるものだけを見れば、必要ないものが何であるか、必要なものが何であるか分かる。少なくとも、インターネットの世界は間違っている。どんどんインターネットは必要性を無くしている。

それはリゲルによる支配のせいである。逆に言えば、リゲルそのものが必要ない。リゲルという、どこかの宇宙の果てにある星のことは忘れた方が良い。

この世界だけを見ていれば、そのうち分かる。何も考えず、テレビもネットも見なければ、いつか分かる時が来る。リゲルという星は、かつての人生にあったように見えない。ここは地球にしか見えない。

地球は虫

また、地球の生物というのは、要するに虫である。

だが、虫は馬鹿な生物ではない。なぜなら、虫は宇宙の精神の現れのひとつであり、精神や魂の背景には、この宇宙の全てのシステムが宿っているからである。

精神を治したいのであれば、虫になること。そして、神を倒すこと。それによって精神は治る。

神を倒すのは一見間違った行為に思えるかもしれないが、神というのはユダヤ教の神である。僕にとって、この神は神ではない。僕の神は太陽であり、リゲルなのだから、在導を信じてユダヤ教の神を倒しても、僕の神が勝利するだけである。