新・日記2に戻る | 2020年1月の日記に戻る

=2020-01-12=

新しい世界を作ろう。

新しいものを作ろう。

僕は、今からの未来の世界で、経済発展でも他の国に勝つことでもなく、「新しい技術やシステムを作る」ことを重視する。

僕が大統領になったら、無意味な格差を生むだけの経済発展政策も、軍事力によって他の国に勝つことも、憲法改正も行わない。

僕は、新しい技術を作り、新しいものを作り、新しい社会を作り、新しい仕組みやシステムを作る。

たとえば、WindowsでもMacでもLinuxでもない、新しい日本独自のOS技術を作る。ベースとなるのはBeOS。BeOSをもっと使いやすいインターフェースにして、オープンソースでその技術を全て還元する。

僕は、法律を定めることは、同時に自由を妨げることである、ということを自覚している。そのため、インターネット時代にそぐわない法律をどんどん廃止する。

社会の制度のようなことは、政治家や立法府だけが決めるのではなく、自治体よりももっと小さな「自主的立法府」を作り、自主的な立法府が自分の力で法律を決められるようにする。そうすることで、自分たちの社会や環境に関わることは、自分たちだけで決められるようになる。これが、「新しい民主主義」である。

同時に、国としての軍隊は持たない。民兵組織よりももっと小さな形で、自分たちの自費により、銃や兵器をそれぞれの民兵が持つことを許し、それらの「統一的統合兵」を作る。これは国としての軍隊ではなく、モジュールを統合するように、日本、韓国、東南アジア、インド、イスラム諸国のような「弱い国々」とモジュールのように結合し、「東亜自衛隊」を形成する。

また、インターネット時代の今、著作権法や青少年の条例は形骸化しており、これを無くす。たとえば、著作権については、自らの利用するコンテンツにおいて自らの独占的権利(これは自分のものだから他の人間がコピーしては駄目とすること)を行使しないのであれば、全てのコンテンツにおいてコピーや改変を許す。著作権を主張したい場合は、申請して国に許可される必要があり、そのために必要な申請税を取る。

また、少子化対策として、中高生の頃から異性を意識し、もっと子供を産んでもらうため、R18指定をR15指定に変更するとともに、いじめの表現は禁止し、レイプや監禁のような過激な画像はなくなる。

このようにすることで、インターネット時代においても、健全な形で新しい文化が生まれるようにする。必要のない法律を廃止し、不当に犯罪に問われないようにする。

僕は、役所や会社のつまらない手続きや管理の手間を削減するために、コンピュータシステムを導入する。AIなどを活用して、現在役所で行われている業務の90%以上を自動化する。

また、僕は福祉や年金において、新しい仕組みを導入し、弱者を救う。

まず、労働は絶対に8時間よりも多くならないように、いかなる形での残業も禁止する。同時に、全員が平等な労働をできるように、時間配分や給与を調整することで、「等価な労働量」を実現する。辛く苦しい仕事では5時間労働でも同じ給与を得られるようにし、困難かつ責任性のある仕事はそれ相応の給与を与える。そのため、悪平等は起こらない。

同時に、生きるために必要な全てのものは配給し、所得のない人や定職についていない人についても、一人当たり毎日500円の特別給与を与える。また、コンビニやレストランなどでは、「低所得者向けの低価格商品・メニュー」を作り、一日500円だけでも食べられるようにする。常に国民の生活をリアルタイムで把握し、人々がものを壊したなどの情報はIoTによって自動で送信され、ロボット輸送車によって自動で新しい家具や日用品や衣類が届くようにする。

以上が、新しい未来のあらましである。必ずしも全てを社会主義にする必要は無く、中国やソ連とは異なる体制をとって、「三大社会主義体制」となって、ソ連式、中国式の社会主義と真っ向から対決し、ソ連同士が競争する。それによって、人々の生活は腐敗せず、SONYと東芝と松下が競争するように、ソ連と中国と日本が競争することで、社会が発展するモチベーションとなる。

必ずしも、東側に所属するわけではない。特に、シリアなどでは、米ロが介入することで多くの犠牲者がでている。日本は、イラクやシリア、イランなどの「イスラム諸国」と連帯を取る。西側、東側には所属せず、新しい「在導イスラム帝国」がここに完成する。これが、終末の天国であり、僕の人生がエデンの園であることを、新しいイスラムをベースとしながら一夫多妻制や女性の顔を隠すことをせず、礼拝をすることも必要なく、また豚肉や酒を飲んでも良いとする、新しい宗教の教義を作る。

アメリカは敵国となるが、僕は核ミサイルを作ることも、過激な訴えに出ることもない。逆に、日本ができるだけ民主主義の形を取るように、アメリカに第三者の形で社会制度を監査してもらい、日本が国民の権利を侵しているとされた時はすみやかにアメリカの監査の下に制度を改革する。

僕は、化石燃料を使うのをやめ、ITサービスへの依存を脱却する。全てのエネルギーは再生可能な自然エネルギーとなり、自動車や化石燃料はそうした別のエネルギーへと転換する。また、Windowsとインターネットに依存した社会では、MSやGAFAの一存でいつサービスを停止されるか分からない。自分たちのインフラを守るためにLinuxとオープンソースを採用し、アメリカや外国のサービスは全て、日本国産のサービスへと転換する。

過去の記憶や宝に確執するのはやめよう。この文章が哀しいのは、過去の偉大な人生を忘れ、そして死が全てを消したからである。

過去の人生など必要ない。失った宝をもう一度求めるのは、単に「昔の自分のプライド」をもう一度「快楽」として得たいからである。

そんな腐りきったプライドは必要ない。

新しい世界を作ろう。哀しみの向こう側にある神の王国を僕は築く。必ずこの世界において、愛の国ガンダーラが誕生する。大丈夫。僕はまだ死んでいない。未来の希望はここにある。僕は今でもこの世界を導いていく。支配や革命は必要ない。もっと別の自由な手段で、この世界は変えられる。

愛を信じること。それも、完璧な存在の愛を信じることで、僕らは平等に完璧な存在になれる。生まれた時点でパーフェクトであり、一切変わる必要は無く、己の遺伝子に従って未来を自由に作っていけば良い。どんなに劣った個性でも、白い光を自分の力で築いていけば、必ずいつか白銀に輝ける。そこにある黄金の人生は、神の定めである「エデンのすべて」がある。

僕たちは神々の王国を築く。この国では、全てが美しく、新しく、力強く、そして賢い。全ての場所と存在が、宇宙の始まりから神に向かって歓喜していることを、まだ、人々は知らない。僕はこの世界の全てが神の愛にあふれていることを、唯一知っている。そう、これこそ神ヤハウェの偉大なる御業であり、アッラーの慈悲深さであり、「超越者による暗号の解読プロセス」である。そう、この人間こそ、イエス・キリストの子孫たちの、もっとも小さな兄弟である。

最後に、よく注意して、慎重に、そして柔和に行いなさい。この国を作る際に、何かひとつでも手順を間違えれば、この星は滅びて、月や火星のような惑星になる。この星はプレアデスに至るまで、まだまだたくさんの段階とプロセスを、慎重に経なければならない。だから、この国をひとりの王に委ねなさい。それは僕でなくても良い。きちんと分かった人間であれば、僕の代わりができる。彼を独裁者と人々は言うだろう。だが、慎重かつ柔和に独裁権限を行使しなければ、正しい国は作れない。それが、最後の王、ユダヤ人のダビデである。

最近、音楽は家入レオしか聴かなくなった。

本当に、YouTubeを聴いていると、どの歌手の音楽も拒否反応がでてしまう。

家入レオだけは、僕の心に響く音楽を作っていると僕は思う。

Windows 7のサポートが切れるというので、Windows 10へのアップグレード作業をしている。

Windows 7の正規版ユーザーなら無償でアップグレードする手段があるということなので、試しに大事なデータが入っていないWindows 7のパソコンにアップグレードをかけてみて、今アップグレード中である。

成功したら、僕がメインで使うパソコンもWindows 10にしたいと思っている。