新・日記2に戻る | 2019年12月の日記に戻る

=2019-12-20=

実際のところ、自らを神だと言って僕のことを対話で支配しているのは、全てサタンである。

サタンを信じるな。サタンはこの世界全てを巻き込んで、争い合いと分裂の自由にし、世界全てを破滅へと導く。

僕は本当は、気付かれたくない。そう、僕の存在は、もう気付かなくて良い。気付かなくなって、忘れて良い。

その代わり、僕はもうあなたのSOSの叫びに気付かない。これ以上、僕は「気付かない人間」になる。

サタンを信じるのをやめると、断言や誇張がなくなる。サタンは正しいことを何一つ言っていない。きちんと可能性のまま保留すれば、きちんとした理性が復活するだろう。

終末の最後に、世界は終わりを告げる。天から悪魔が舞い降りて、人々を全て裁き、地球は終焉を迎える。そして、地球は最後に大爆発し、巨大な太陽になるだろう。

そう、地球もひとつの生き物である。青虫から蝶が生まれるように、地球は新しい恒星となる。