僕は、自然にものごとが起きるのが怖い。それは、みんなが見ている環境で、失敗するのが怖いからであり、なぜなら、本当の自分の姿を見られたくないからである。
もう、これで僕の仕事は終わった。
僕は最後に言う。「自由」という理想を棄てなさい。過去の自分を裏切りなさい。
これ以上、この世界に「自由」は必要ない。
その上で、平等かつ民主主義の国を作りなさい。
そう、人々が本当に良い社会になるためには、自由を棄てる必要がある。
パソコンやインターネットをやめなさい。パソコンは全く楽しくも面白くもない。インターネットの流行は終わりである。
自分の力で、孤独に打ち勝ちながら、新しい明日を作り出しなさい。
過去の全ての歴史を消して、まっさらな中で、もう一度平等と民主主義を再考しなさい。
相手のことを愛し、受け入れ、許すことができるように、本当の意味で自分と向き合い、思考し、経験していきなさい。「生きるとは何なのか」がそこに宿る。
生きる目的とは、未来の自分と未来の世界を知り、自分で何かを作り出すためである。