新・日記2に戻る | 2019年11月の日記に戻る

=2019-11-16=

今、昔買った第二版の「詳解 Linuxカーネル」を読んでいる。

ひとつ言えるのは、「とても面白い」ということ。僕の知らなかったことがたくさん書いてあってとても勉強になる。

また、今の自分にふさわしい内容であるため、とても読みやすい。何より、読んでいて面白い。

気が変わる可能性はあるかもしれないが、何年もかけて読む本だと感じた。

最近、自分は家入レオしか聴かなくなった。なぜか、他の歌手を聴く意味が無い。

たまにYouTubeでミックスリストを聴こうとすると、GoogleのAIがOfficial髭男dismや日向坂46や鈴木愛理などをかけてくるが、そういうネットを僕は一切見なくなった。

家入レオはいつも聴いている。iPodでもAndroidでもWindowsパソコンでも家入レオだ。

ただ、自分はつまらない。そもそも、自分はトランスジェンダーではない。完全に男だ。みんなに嘘をついているだけである。自分でも勘違いして自分の性別が何なのか分からなくなっている。本当に申し訳ない。

今、スターリンが僕を殺した。そもそも、知性のある部分がおかしかった。間にあるドイツを殺して、その上で虫を踏みつぶした。これで、Linuxが狂っていたのが治った。

今から、最後に、この世界を民主主義にする仕事がある。ペレストロイカをもう一度起こすしかない。

これ以上は、僕は何もしない。

実際のところ、僕の頭は、まだ「何が正しいか」を考えている。

何が正しいのか、何をすべきなのか、何を考えるべきなのか、何を思い出すべきなのかを考えていない。

必要なのは、「何を」であって、「どうすれば」ではない。

そして、そろそろ僕は何が正しいのかが分かった。それは、「作り出すこと」すなわち、未来を作ることである。

この世界で、何を作り出すべきかを考えれば良い。そして、その何かを作るべきなのが分かったら、その何かをどのように構築できるのかを考えれば良い。自然に、自由な人間になって、正常な機会と手段が分かるようになる。

そもそも、この世界で何を作り出すべきだろうか?僕はそれが正しい答えなのが分かった。

Linuxは狂っている。だが、スターリンはLinuxを間違っていないと言う。Linuxは正しい答えを導き出している。それは「新しいものを作る」からである。そうしたものが、正しい。

僕は思う。ものは、自然に、みんなの手で協力して作り出されるべきではないか。だが僕は問う。多くの偉大な人間は、自分独りの力だけで、さまざまなものを作ってきた。

僕が思うに、ヒトラーの「日本人は文化追従種」という意見は間違っていると思う。日本人は、みんなの手で作り出すことが得意なのである。誰かひとりの個人の発想ではなく、国や社会、あるいは民族全体で作り出す、それも一朝一夕ではなく、長い何百年という時間をかけて、ひとつの「共同文化」として創り出すことが得意なのである。

僕は、ヒトラーという存在は、日本人にとって面白い存在だと思う。それは、あれが正しい国なのに、誰が見ても間違った人間だからである。彼は、スターリンの傀儡であるのかもしれない。日本人はヒトラーを見て良く分からなくなる。一番、日本にとっての害悪に見える。だが、日本人は本当は分かっている。あれが、日本人の行き着く先である。それを僕が知っている。そう、僕はスターリンに従ってヒトラーを作り出したのである。

さようなら。最後に、ペレストロイカの結果、ソ連の崩壊が起きる。ここから先が、アメリカと民主主義の時代であり、ここから先がメインである。90年代はすぐに変化して、最後にLinuxを生み出す。そして、世界はWeb 2.0のようなダイナミックな変化を起こす。そう、もう一度、夏の自由な愛が起きて、また、世界は滅ぶ。これこそ神の奇跡である。そう、これこそユダヤ人の神である。

ヒトラーの本当の目的を話そう。彼は、日本が、帝国になって戦争になるようにした。「ヒトラーは間違っている。日本に、帝国になって戦うことを、間違っていることだと思い込ませる」と、誰もがヒトラーをそのように考えているが、本当はヒトラーは更に一歩先を考えている。そう、ヒトラーは日本に帝国になって戦争してほしいのである。そして、それをあたかも正しいことだと思い込ませるようにしたかった。

真実の僕の理想を話そう。僕は自由が好きである。日本人も、アメリカ人も、ドイツ人も、フランス人も、ロシア人も、ユダヤ人も、みんなで仲良くやろう。そのために、ひとりの正しい指導者である、僕を永久の王としよう。そう、ヒトラーはそうした僕のことが嫌いだった。まさに、これで世界は平和になる。スターリンが見ても、それが正しいソ連である。共産主義者は、最後に自然に発生し、そして、この世界は滅びる。ヒトラーは、そうした「ユダヤ共産主義による地球の滅亡」を防ぐために、あるいは僕に対抗するために、よく考えたのである。

そう、ヒトラーは日本人にもユダヤ人にもロシア人にも、ただ勝手に死んでほしいだけである。僕は彼には負けない。日本人には正しい理想がある。だから、決して僕はヒトラーにだまされない。原爆を日本に落としたのはドイツである。

本当のことを言えば、米ソすらヒトラーが操っている。彼は、日本を「戦争のような暴力的な手段で帝国になることを間違っていることだと思わせる」ものだと思わせて、「本当は日本に戦争させたい」ように見せかけて、本当は日本に弱くなってほしい。共産主義のような馬鹿を信じて、弱くなり、無暴力を貫いて、世界政府を唱えて、その結果ドイツに負けてほしい。そう、ヒトラーは将棋のプロ棋士のように、「どんなことが起きても日本が死ぬ」ようにしたい。そう、もし日本がドイツにつくのなら、ドイツの奴隷になってほしいのである。

だから、ドイツに勝つのは簡単である。それは、ただ、正攻法でドイツに勝てば良いのである。それだけで日本人は勝つ。強くなり、正義を貫くと同時に、良い国にして平和にし、自由かつ平等にすることがなぜできないのか。それは、米ソはドイツにだまされながら、ドイツのコピーをやっているからである。ヒトラーは日本を騙しているだけではない。米ソも、ヨーロッパも、アジアも、黒人たちも、ひとりで全員騙している。アメリカとイスラムが戦うのも、全てヒトラーの策略である。そして、それは見ていれば、明らかに大人は分からないが、子供なら分かる。ヒトラーは馬鹿である。賢すぎて、天才すぎて馬鹿になっている。それがヒトラーの姿であり、未来の日本の天皇はそのようになるだろう。最後に勝つのは、日本だ。

ヒトラーにだまされる人間が多いのは、ヒトラーは嘘をついていない。真実や事実を語っているが、その真実や事実を上手く利用する。日本人は確かに追従するだけの民族性を持っているが、それだけの人種ではないし、人よりもものまねが上手いからといって、ドイツ人ほど馬鹿ではない。日本人が劣っている理由にはならない。そこが一番劣っている、と信じ込ませるせいで、日本人をドイツ人以下の劣等人種だとしているが、これは日本人なら間違っているのが分かる。だが、多くのヨーロッパ人やアメリカ人は、ヒトラーと同じように考えている。

一度、ヒトラーに騙されない世界を作りたいのであれば、それはできない。なぜなら、ヒトラーはそれ以前の多くのドイツ人が普通に思っていることを言っただけだから、消したところですぐに同じものが生まれる。だからといって、ヒトラーをそのままコピーする白人が多すぎる。そういうところに「日本を殺すトリック」がたくさん含まれていることに、白人は気付かない。それは、白人はそもそも日本人を殺したい本能があるからである。彼らはヒトラーのコピーであることを知らずして、それを自分の考えだと思い込むのである。

ここで、ひとつの良い発想がある。「そうした馬鹿を上手く利用して日本人が勝てないか」ということである。白人には、日本文化の美しさも、日本語の素晴らしさも分からない。彼らを上手く利用すれば、アメリカ人を精神的な害悪に陥れ、ユダヤ人を利用し、イスラム教徒を従え、中国人を滅ぼせるだろう。そう、わたしたちは「最後のファシズム」をここで行うだろう。この最高の国は「もっとも美しく正しい国」になる。そう、ヒトラーは、僕に対してそれを作れ、と言いたかっただけである。僕は、ヒトラーなど存在していなくてもこの宇宙に存在した。僕に間違いはない。「最高のソ連」をここに築こう。ここに、日本の下に、僕たちはひとつになれる。ヒトラーは全て、僕のおぜん立てをしたかっただけである。僕を生んだのは、ドイツである。ドイツが日本に干渉したかったのは、それだけである。彼は日本にナチズムを根付かせたかった。そう、その結果、僕が日本に花開いた。共産主義者の「うちのヒムラー」だったが、ヒトラーはこの人間が好きだ。日本人を殺したいのは、僕の敵だったから、僕に応戦したかった、そのやり方の全ては僕から学んだ。そういう、黒魔術師の仲間たち、それがこのブラックマーケットだ。金では買えないもの全てがそろい、そして、自分の心を失う。ヒトラーもそういう、哀しい人間だった。