今日はアインシュタインの相対性理論について考えた。
光の速度で移動している物体の中にある物体は、静止しているように見えて、光の速度で移動している。
この相対的な光の速度で移動する物体の中で、物体が移動した場合、どうなるか。
これが、光の速度でない場合、外側の速度に中の速度を加算すれば良いが、光の速度ではそうはいかない。
光の速度は、宇宙において不変だからである。
そして、どうなるかと言うと、時間そのものの進み方が遅くなるのである。
この時、相対的な空間の中にいる人間は、特に変わらずに普通の時間となるが、外側から見ると、時間が遅れて経過する。そのため、浦島太郎現象が起きるのである。
空間と時間は別物であるかのように見えて、実際は四次元時空のひとつの軸に過ぎず、リンクしているのだ。
また、光の速度は不変だが、実際にはたまに変化することがあり、これを説明するために「場」という概念を導入する。場がねじれるために、光速は変わらないが、それでも光の到達時間は変わることがある。
重力場のゆがみについては、ブラックホールの後ろ側からの光の速さが変わることが観測されている。実際には光速は変わらないが、場のゆがみによって変わったように見える。また、万有引力の原因は、質量が場をゆがませるからだと説明されている。
精神は、果てれば治る。果てるためにどうすれば良いか、なぜそれができないかを考えれば良い。邪魔物を消して、力を弱め、生きているままで果て、虫のように死に、精神をつけるのでなく、バラバラにしなさい。果てようとする自分自身を果てなさい。
男はひとつに狙いを定めて全てを統合しようとするが、女は全ての疑問について確証を得ようとする。それだけが違う。そもそも、男と女は、僕の人生から適当に創られたのである。昔の僕が男で、今の僕が女である。
辛い地獄の中にいるあなたへ。あなたはまだ、学んでいる最中にある。辛くても、耐えて乗り越えれば楽になる、ということをあなたは学んでいる。そのままを維持しなさい。あなたは必ず、神のような素晴らしい人間になる。むしろ、既になっているのである。