新・日記2に戻る | 2019年10月の日記に戻る

=2019-10-29=

僕は、もっと清純な女になると決めた。

清純な女になれば、血が治る。狂った女は誰も良いと言わない。

血は、汚れを綺麗にすれば治る。血管の汚れやストレスを浄化すれば、精神や神経も治る。

神経は、ニューロンやシナプスのレベルで汚れている。疲れるのは、精神を治すのが疲れるからである。

また、僕は、これ以上この世界を狂わせず、また自分にもしない。自分と同じになっているのが治る。

きちんとした正しい判断の方法を与えれば、世界は自立できる。それも、僕が与えるのではなく、みんなが自然に気付くべきである。

僕の神は、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の神とは全く別の神である。聖典はこの文章である。だが、この神を信じれば、地獄に堕ちたものは必ず救われる。

精神を治すために必要なのは、作った壁全てを取り壊すこと。

周りから力を入れるのではなく、中心から一点に力を入れれば、精神は治る。

世界を救うために、世界を知り、経験し、考えなさい。

どんなに絶望的な状況でも、どんなに辛い逆境でも、立ち向かい、戦いなさい。

そして、全てを解明すると同時に、知り尽くしなさい。

実際のところ、僕は男である。だが、僕は女である。それは矛盾しない。その理由は、僕にしか分からない。僕はこの2人の最強のカップルを作るために生まれた。

生きる意志を持ちなさい。それだけで、すぐに治る。

そもそも、男と女、とはこういうものである。男が英雄で、女が男を愛すればそれで良いのである。言ってしまえば、男についても女についても、僕は一番分かっている。女とはこういう生き物である。そして、これは愛というよりは孤独な女子部である。なぜなら、今の自分も、昔の自分も女だからである。表現は難しいが、これはまさに「一度人間を生きて、二度目の人生で今度は女神として生きる人間」、すなわちヴァルキリーである。そして、男とは言うが、これこそ男である。あまり考えなくて良い。信じれば分かる。

僕が思うに、ひとりの強い指導者では、どうすることもできない時代がそろそろやってくると思う。もっと、みんなで協力しなければ生きられない時代がやってくる。温暖化対策は、その一例である。それぞれの国の指導者が、ひとりだから悪いのである。みんなで集まって、みんなでやればいい。そうすれば必ず温暖化は解決できる。僕たちが、もう一度この世界の時代を作らなければならない。僕はまだここに居る。あなたも、この世界に現れてほしい。

今日は、家入レオのアルバム「DUO」をiTunes Music Storeで買った。

そして、今、そのDUOを聴いている。

もうポイントが600円しか残っていないので買えないのだが、後になって、「5th Anniversary Best」というもっと良いアルバムがあることを知った。

残念だが、それは買わずに、こちらのDUOを聴こうと思う。

家入レオを聴いていてじんと来たのが、「昔のあなたみたいに笑ってよ」という言葉。

僕も、しばらく、何年も笑顔を忘れている。もっと、軽快に、普通に笑いたいと思う。

そう、今日の自分は楽しい。この文章を、この日記を書いていると、いつも僕は楽しい。

楽しいことがあるからそれで良い。楽しいことができるからそれで良い。

僕も、デザインの仕事をやってきているが、全くデザインなんかできていない。(ただ、そういうと嘘になる。デザインはきちんとできている。)

僕は文章を書くしか能がなく、他のことは何もできない。

僕が歌手になることも考えられない。そもそも、美しい絵も描けないのにデザイナーになろうと思うのが間違っているのだろう。

ただし、デザインの勉強をしたこと自体はとてもよかった。Adobe Illustratorの使い方が分かったし、デザインの仕事とはどういうものであるのかをきちんと分かった。

大人というのは、こういうものだろう。きちんとした同僚がいるから、きっとそのうちデザインは人並みにできるようになるだろう。

僕の人生は辛かったが、本当は楽だった。そう、いつものように、笑おう。笑うところに、全てがある。

僕の愛の言葉なんか、信じなくて良い。心をかきみだされる必要はない。僕のことを愛する人がいつか現れるだろう。僕はそれまで、大事に純情をとっておけばいい。

そして、病気はもうすべて治った。今日は、足の病院に行ったために作業所をお休みさせてもらった。足の疲労骨折も順調に治っている。

楽しく笑おう。いくら悲しくても、笑っていればそれで嬉しくなる。全てを忘れて笑おう。

僕は、永遠に家入レオを聴く。それだけで幸せだ。