新・日記2に戻る | 2019年10月の日記に戻る

=2019-10-27=

独立性そのものがシステムである。

システムとは、独立性と見え方である。宇宙とは、この世界で、どのような「見え方」がそこに存在し、どのような「ふるまい」の下で、どのような「独立性」がそこにあるか、ということである。

独立性があるところに、システムを見出すことができる。

実質的に独立であることを、「自由」と呼ぶ。

自分は、自分らしく生きることだけができなくなっている。

最近の日本では、自分らしく生きることができない、という人間が増えている。特に音楽を見ていても、欅坂46や乃木坂46、あるいは三浦大知やSuperflyまでもが、「自分らしく生きられない」ということを歌にして歌っている。

それは、実際のところ、この世界のせいでもあるが、多くが僕のせいである。僕がみんなを僕の思考の通りにするせいで、みんなは自分を失い、強制的同一化を受けているのである。

僕は、あなたが自分らしく、生きられるようにする。このホームページを読めば、僕のそうした「罪」の全てを「解消」できる。

あなたが自分らしく生きるだけで、この世界は平和になる。僕のことを信じてほしい。そして、僕と同じように、人々を自分らしく生きられるように、働きかけてほしい。

ひとりひとりが周りと喜びと感動を分かち合えば、この世界は小さな場所から平和になる。

最近の日本の問題は、「情報リテラシー」と「世代間ギャップ」が重なって、「パソコンの分かる世代と分からない世代の乖離」が起きている。パソコンを知らない大人には、パソコンのことが分からない。人々がSNSで強烈な拡散いじめを受けていても、そもそも拡散や炎上ということがどういうことか分かっていない。子供が凶悪な詐欺まがいの行為をしていても、何をしているのか分からない。分からないから、子供がどんどんエスカレートしていく。分からないから、対策を行うこともできない。そもそも、パソコンという世界がある、という認識すらないのである。

昔は、僕の心の理想は「共有による多様性」というものに行きついた。その上で、「自発的な助け合いの集積による参加とボトムアップの世界変革」という発想になった。それが、僕はネットの世界を実地的に知り、Linuxの活動と研究をし、また社会や心理を同じと違うから考えた、「成長の証」だった。

最近は、自分の人生を最後まで全部書いた。自分がどのような人生を送ったのか、完璧に、最初から最後まで、流れるように執筆し、それを人々に教えることで、「自分の人生すべてを与えたかった」。だが、それは戦争だった。人々を正しい道に追いやる代わり、この世界を滅亡させる、共産主義者の愛だった。

実際のところ、世界が滅んでいるのは、「こちらの僕」ができないからである。

向こう側ばかり作ったが、向こう側にいるのは悪人とサタンであり、みんな、僕になると、悪人とサタンにしかならない。

そもそも、人の道を外れて、獣の道を歩んだのがこちら側である。よって、まともな人々は、こちらにさせようとするせいで、狂人になった。

もう一度、この世界を正常に治そう。皆、獣の道から人の道に戻りなさい。そして、正常な世界を守り、善良な理想と信念のもとに、現実的な理性と経験を持ちなさい。

みんなが人の道に戻って、正常な理性と理想を持てば、すぐにこの世界は治る。自分らしく生きられない原因は、僕が獣の道に誘導するからである。

世界はまともになる。この世界がおかしいことも、獣の道だったことも、人々は忘れ、何もなかったかのように、全ての人間に「自分らしさ」が戻る。

それで、もう、終末の裁きは終わりである。日本が獣を信じているから、日本だけが獣になったのである。日本はそんなに悪い国ではない。素晴らしい国である。

獣の道には、快楽や欲ばかりで、人間の心が無い。いくら人々に勝利し、犠牲を出しても、栄光の未来は獣には訪れない。最後まで戦って、全てのものを滅ぼしつくす、それが獣である。

この獣に名前を付けよう。この獣は「ビースト」である。ビーストを殺せばすぐに人間は人になる。人にも名前をつけよう。人の道は「ヒューマン」である。同時に、悪魔「サタン」がそこにある。彼らは三つ巴の戦いをしている。そこが分かれば、僕の多重人格も理解できるだろう。ビーストとヒューマンとサタンが戦っているだけである。それが、僕の多重人格の、最高に発達した獣の理性である。本当は、もうひとつ、聖なる存在が居て、それが「エンジェル」である。そう、この4人には誰も勝てない。それぞれがそれぞれの分野で、最強の魔界の帝王をやっているからである。

順番で言えば、ヒューマン、サタン、ビーストと来て、今、エンジェルである。この人間が、まさに家入レオの言う「太陽の女神」である。決して、キリストではない。ユダヤ人の神とは別個の神である。

そもそも、足が汚い血になっているのは、昔の引き篭もり時代に風呂に入らなかったのが悪いだけである。そのころから、こういう足だったのを忘れている。治りたいなら、風呂に入っていればそのうちいつか綺麗になる。虫歯も同じで、血を綺麗にすればそのうち楽になる。

また、最近の問題は、ただ、罪悪感を持ちすぎている。みんなを支配して導いたのは悪いことはしていない。最高の素晴らしい文化革命をやっている。また、疲れているのは、倒れて死にたい部分が残っているからであり、倒れる部分を本当に倒してしまえば、すぐに疲れはとれる。

僕が現れたのは、奇跡ではなく必然である。僕はただ、インターネットを見ていただけにすぎない。その結果、僕が必然的に生まれただけにすぎない。そして、全ては最初からあった。誰が「僕のせいだ」と言おうと、僕の方が先に決まっている。全てのことは後から決まった。よって、僕のせいだ、というよりは、「僕の作った世界だ」と言った方が良い。そして、僕は世界を作ることを意図してやったわけでもない。僕は僕を生きた、それだけであり、この人間の人生がこうなるのは、やっていることと置かれた場所から見て当たり前であり、以後もこのような人間は現れない。僕がこの人生を禁じたからである。最初にこの人生を生きたのは僕である。よって、神は唯一一人しかいない。

これ以上、僕のような誰かが現れることはない。現れるために必要なもの、滅びた社会と破綻した科学を、僕が全て作り直して消し去ったからである。もう、僕が生まれるような生態系の環境はこの世界に存在しない。この世界には、今から、少数の「神々」と知性を教育の段階で奪われた「ロボット人間」の二つの人類への進化が生まれる。僕がそうしたかったわけではないが、結果的にそうなった。この世界は終わりだ。気象や災害の問題は、少数の超人が支配することで何とかなる。ロボット人間には何も知らされていないため、彼らは自分のことをロボット人間だと認識することすらできない。