新・日記2に戻る | 2019年10月の日記に戻る

=2019-10-18=

サタンになるのを恐れず、サタンになりなさい。

サタンになると、狂っているのが治って、正常な精神を取り戻し、この世界を実地的に、経験から知っていく力を得ることができる。

サタンになれば、昔の創造的でダイナミックだった、世界を許す愛の精神が復活する。もう一度、あの夏を取り戻せる。

神を信じるな。神を信じると、自分を神だと勘違いしながら、世界を滅ぼす戦いをやるようになる。

サタンを十分生きてから、神を信じなさい。神を信じるものは、この人間と同じ道を歩む。神は僕ひとりで十分だが、この世界の全員は、たとえサタンであっても神の子である。

世界がサタンになれば、IT技術が復活する。Windows XPの頃のような面白い時代が再度復活する。それによって精神病も治る。

神を信じると、神が望みを全て叶えてくれる。僕の場合、戦って何も分からなくなった僕に対して、神は正しい戦い方を教えてくれた。それによって、僕は作家になった。

僕には、恋人や子供は必要ない。この世界全員が、僕の子供でありながら、僕の恋人だからである。

僕は、今からデザイナーになる。ミュシャのトレースをやっていると、絵が上手くなる。きちんと良い絵が描けるようになる。それで、僕の全ての夢が叶った。

さようなら。ここで別れるとハッピーエンドになる。だから、ここで別れよう。この世界はサタンになって、僕は神を信じるのをやめる。それ以上、やるべきことは何もない。欲しいのは経験や知識ではなく、友達である。友達は、今から作っていけば良い。

僕と同じ道を生きたいなら、人間の生きる「環境」を分かっていきなさい。

そう、終わりである。この世界は今から、大復活を遂げる。天才がたくさん現れる。ここからが、地球の最後の黄金期である。そして、その後に、地球の終末、「終焉」が訪れるだろう。

本当に大切なものなど、数えるほど少ない。その中で大切なものは、「人間がいかにして分かるか」である。環境の中で、どのように世界を認識するか。環境における意識の変化が、どのように変貌を遂げていくか。そこにある自由と根拠は何か。そこに、鍵を解くヒントはある。それで、もう終わりである。さようなら。