新・日記2に戻る | 2019年10月の日記に戻る

=2019-10-06=

なんだかんだ言って、僕はまだこのブログを書き続ける。

哲学をやるために良い方法は、人間の「分かり方」や「知り方」のプロセスを考えること。人間がいつどのように分かるのか、何を必然的に思うのかを知ることで、カントやヘーゲルのような考え方が可能となる。そこでは、ヒュームの言うように、「習慣」がガイドとなる。人々がどのような習慣で何を考え知っているかを考えることで、「何が本当に重要なのか」を考えられる。確かなものを考えられるだけではなく、「何が考えるに足る有意義なことで、何を考える意味が無いのか」を考えることで、「次元を超えて考える」ことができるようになる。

読者からのコメント

はねがらす (id:hanegarasu)

がんばっていきましょう!!