新・日記2に戻る | 2019年10月の日記に戻る

=2019-10-05=

宇宙人がなぜ地球にやってこないのか。それは、距離的に離れているからである。宇宙には、光より速い速度で移動できるものは存在しない。光の速度で100年かかる時点で、地球型の生物の寿命では、やってくることはできない。光より速い電磁波はないため、干渉したり通信したりすることも現実的にできないのである。

僕は、WindowsのようなOSは、Microsoftのように一社が作るのではなく、カーネルやウィンドウシステムなどをそれぞれの会社が別々に作るようにして、よくテストした上で組み合わせるようにすれば、日本の会社でも作れると思う。オープンソースプロジェクトは、そのようにしただけである。できることなら、各コンポーネントを良く考えてオープンソースにすべきである。その方がバグがなくなる。

実際のところ、宇宙はタンポポのようなものである。銀河として見える部分は、光を発生させる部分にすぎず、実際には宇宙には「星ではない何か」がたくさん存在する。宇宙には星しか存在していないように見えて、実際は地球の近くには星がたくさん存在しているというだけで、実際は星以外にもいろんなものがある。全体としてみれば、銀河はタンポポのような形をしている。

精神病を治すためには、宇宙からエネルギーを吸収し、宇宙の自分の部分を強くすること。その上で、骨や内臓に存在する医学的にはまだ解明されていない「体の持つ本来の力」を復活させれば、統合失調症は治る。

僕が統合失調症になっている大きな理由は、多重人格になりたいからである。だが、僕は多重人格には既になっている。二つの人格が切り替えられるようにすれば、もう、これ以上、変わる必要はない。そもそも、人間はそんなには変われない。切り替わるようにすればそれで終わりである。

仮想的な世界と現実的な世界との間で、理屈を想定し、原因と結果を現実の環境や心と照らし合わせることができれば、昔の僕と同じように、思考で分かるフィルターの経験論哲学者になれる。帰納的推論が重要である。

今日も英会話教室に行ってきた。映画などを見る時に、ここから起きる展開を知っているような時、I can seeと言うのを習った。

僕は、神の言葉によって、自分の前世が全て分かった。

まず、最初は、ナメクジだった。地球の最初の頃のナメクジだった。そのごろは、ナメクジと植物しか生物が居なかった。

その次は、アゲハチョウになった。

その次は、カブトムシだった。

その次は、猫だった。食べ物に恵まれず、衰弱して死んだ、哀しい猫だった。

その次は、牛だった。牛の時代、一番平和で、幸福だった。なんと、牛なのに、どの生物よりも正確に、論理的に考えることのできる、プログラマのような頭脳をした賢い牛だった。それ以降の僕の人生は、全て、この牛の体験をベースにしている。

そして、牛の次は、人間になった。まずは、ペルシャ帝国のイラン人だった。白人に侵入される前の、面白い文化の帝国の、一般市民になった。

次は、中世のフランス人になった。キリスト教を信じていた。

次は、スペイン人になった。スペインが君臨する時代の前衛芸術家だった。

そして、この日本人を生きるひとつ前の過去生として、ファシズムと戦うソビエトのロシア人を生きた。

この人生の目的は、「一般的なフランス人とドイツ人を生きる」ことだった。そして、日本人になった理由は、日本という文化だけを体験したことがなかった。特に、IT技術が盛況する、ありえない近代社会を生きた。

そして、ここで人間の体験は終わりになる。次が人間よりも上になるか下になるかは分からない。今からの人生で何らかの良いことをすれば、次はもっと高度な存在になる。今のところ、そうした存在は地球に存在しない。おそらくは、次の人生は火の鳥のような「鳥系の生物」になる見込みが高い。

神は、「人間はいつまでも、空飛ぶ自動車を実現しようとするが、それなら、人間に翼が生えた方が良い」という。まさに、そういうことが今から、バイオテクノロジーによって可能となる。人間は、科学の力で翼を生やすようになる。

僕は、放送大学の勉強をやることにした。できなくても、続ければできる。今から、このホームページの更新はしばらくお休みにする。放送大学の勉強が終わったら、僕はここに戻ってきて、もう一度、再びあなたに会えるだろう。さようなら。またいつか、会おう。