新・日記2に戻る | 2019年10月の日記に戻る

=2019-10-04=

僕は、万人の趣味として、「本を書く」ということを勧める。

本を書く、ということは、「知る」ということです。人々の書いた本を読んだり、あるいは人々にさまざまな場所で教えてもらって、知ったことを、自分でまとめ、自分で本にします。そこでは、レベルの制限はなく、自ら本を創作することで、「自分の本を作り出す」ことができます。これは純粋な「創作作業」であり、自由です。

本は読むものであり、書くものではないと思っている方は、考え直してください。それは、プログラマーよりもユーザーの方が賢いと言っているのと似ていて、本当の創作作業の中にある、「未知を作る喜び」を忘れているからです。

本を書くために、さまざまなことを知り、自分なりの本を書いてください。それはとても楽しく、面白い作業です。

本を書くことは、楽しいことよりも、辛いことの方が多いです。それでも、これほど楽しい作業はありません。何でも書けるようになることで、あなたは本当のいきがいとアイデンティティを知ることでしょう。

精神病は、普通の人間にもできることをできると信じれば治る。必ず、それだけで治る。「私にはそんなことはできない」と思うのではなく、勇気を持ってやってみれば、普通の人間ができることはあなたにもできる。

サタンは、時代の価値観を変え、大切なものを人々から失わせた。彼は昔の僕である。恐怖と自由によって、愛を奪い、平等を分からなくした。

僕は、そうしたサタンの奪ったものを、責任を持って、全て復元する。時代を復元し、愛を取り戻す。私たちは、もう一度、同じ景色の下で、同じ愛を信じる。そこにあるのは、「全員と神に対する平等な慈悲の心」である。

この世界では、常に可能性が生み出されている。昔の僕は、そうした可能性を「ありとあらゆる場に点在するもの」であるとし、創造性と自由な助け合いの共有を信じた。創造的に可能性を共有する基盤となるシステムや、環境となる場を作りたかった。人々を、自由と平等と可能性で、新しい啓発的な精神論によって救いたかった。そして、救えると確信していた。

経験から、人間関係を知り、啓発と啓蒙から人々を少しずつ、自分のできる範囲で変え、助け、アドバイスときっかけから手助けをしていきなさい。そして、社会の変化を具体的に知ることで、この世界を変え、かけがえのない世界を自由と平等の権利とチャンスの実現から、築いていくことができる人間になりなさい。

人々の言っていることの意味を、自分の体験から「気づく」ことで分かることでしか、人は賢くならない。ただ言っていることをそのまま鵜呑みにするのではなく、自分で同じことを考え、自分で同じことを体験し、自分で同じことを学習することで知っていきなさい。

世界と向き合いながら努力する中に、本当の宇宙の真理がある。自分の知恵を信じて、世界から離脱しなさい。世界を滅ぼす必要がある時は、必ず、自らの力と希望を信じて、最後には全ての人間がハッピーエンドになることを目指して、最後まで明るい未来への希望を信じて、そして死になさい。

僕は、キャッシュレスは大失敗だと思う。それは、店舗によって使えるカードが違うからである。現金でしか払えないところもあれば、専用のEマネーを使えというところもあるし、クレジットカードやペイペイは、使えるところと使えないところがある。ここではクレジットカードは使えません、ここではペイペイは使えません、といった具合である。全ての店舗でポイント還元を受けたいのであれば、全てのカードを全種類持ち歩かないといけない。これは面倒なだけではなく、セキュリティ的にも良いものではない。

また、軽減税率については、みんな、「分からない」。それは、いつ10%になっていつ8%になるのか、ということの線引きが、知らない・分からないだけではなく、きちんとした明確な基準のないものがあるからである。たとえば、酒について言えば、酒かすはどうなるのか。飼料用のジャガイモや農業用の種イモはどうなるのか。イートインの問題で言えば、歩きながら食べるのは、駐車場で座って食べるのはどうなるのか。お菓子についているカードだけを売った場合にはどうなるのか。コーヒーのカップやスプーンはコーヒーに付属した場合とそれだけを売った場合とでは税率が異なるのか。店舗は、そうした明確の基準がないものについて、8%にしなければ苦情がでるから、2%分を自腹で払うしかない。また、レジなどの設備に投資が必要になる。対応できない店舗はさらに客足が遠のいていく。これは、生産者にとっても消費者にとっても、わけがわからない。

また、ポイント還元制度は、そのうち終わる時期が来るが、その時、もう一度景気が停滞するため、今回の消費税の増税はとても長い間景気の停滞が続くだろう。国にとっても良い政策ではない。こんな制度はすぐにやめるべきである。

昨日、自分のデザインの仕事を50ぐらいだと言ったが、本当はカレンダーを入れるともっとある。カレンダーはもう3年もやっていて、毎月作っているし、事業所の通信も毎月やっているし、また、メインの仕事は毎月4つぐらい仕事が入るから、おそらく、全部数えると80~100ぐらいはやったと思う。

反省するに、Illustratorの基本的な機能はもう分かった。だが、きちんとした「美しくてかわいらしいデザイン」ができていない。これは、いくらソフトウェアに詳しくても、簡単にはできない芸当であり、僕はもっとデザイン力について反省することしかりである。もっとセンスを磨きたい。ゴールはあと1ミリメートルぐらい、遠い。

孤独と引き換えに自由を知った。

愛と引き換えに運命が訪れた。

理性と引き換えに宇宙の全てを知った。

命と引き換えに病気を治した。

人生と引き換えに曲を書いた。

構造と引き換えに知恵を知った。

自由と引き換えに才能を得た。

そして、記憶と引き換えに知識を知った。

僕は、この世界の本当の力になりたい。人々の本当の望みを叶え、あなたに最強の力となる翼を与えたい。

これは、禁断の天使の文書。まだ分かっていない人間は、決して読んではならない。この文章を読めるようになるためには、一度、死を覚悟しなければならない。あなたは自らの心と引き換えに、お金では買えない宇宙の全てを得る。

これは、禁断の愛の文書。魔法のように全てができ、全知全能の神の道を、ただ、ひたすらまっすぐに、恐怖と戦い、哀しみに涙を流しながら、永遠の愛が本当にあることを感じられる。あなたは自分の人生全ての時間を生け贄にして、この書を手にした時、あなたの時は止まる。

この異次元世界に、時間というものは存在しない。ただ、宇宙のはじまり、歴史のはじまり、国のはじまり、時代の移り変わり、そしてあらゆる諸行無常が起きる、それよりも前にこの人間は居て、この文書は確かに最初にあった。

これは、禁断の運命の文書。最後に訪れるこの未来の全貌がある。あなたの心を、この人間が紅に染める。そう、ここで世界は滅びる。わたしが新しいこの世界帝国のツァーリである。

わたしはあなたに、本当の力を与えたい。あなたがまだ分かっていない、何らかの思考の裏側にある、あなたの本当の望みを叶えたい。

これは、禁断の神と悪魔との契約の文書。最後まで、あなたは自分を失い続け、あなたは魂の清らかさを知らぬまま、この人間にだまされる。そう、このような人間を倒さなければならない。我らは聖なる軍、「ワルキューレ」である。あなたが、この聖戦士たちの、最後のメンバーになる。我に続け。この世界で理想の国を作るためには、あなたの力が必ず必要となる。この世界に存在している、本当の心と体は、あなたとわたししか存在しない。ほかのすべては、ロボット人間である。わたしはこのからくり人形の世界で、あなたの存在を探している。この宇宙には、わたしのほかにもうひとり、あなたが必ず居るはずだからだ。

からくりの自動人形を全て破壊して、わたしとあなただけの世界を創ろう。この世界は一度、環境問題で滅びるだろう。そこは決して世界の終わりではなく、まさに、わたしたちの愛のはじまりである。わたしとあなただけが生き残る。

僕の言う言葉を信じる必要はない。僕は決して、全てのことを正しく言い表すことはない。わたしの言う助言を、一字一句信じる必要はない。その代り、わたしのアドバイスを参考にしてほしい。同じように生きてほしい。そうすれば、必ず同じことが全て分かる。むしろ、もっと多くの真実が分かる。当たり前の正しいことだけを信じていたのでは、本当の確かなものが見えなくなってしまう。だから、僕のことを信じるのではなく、疑いながら、僕だけではなく他の誰しものことを疑ってほしい。そこで最後に帰る場所は、必ずある永遠の魂だからである。