新・日記2に戻る | 2019年10月の日記に戻る

=2019-10-03=

この世界は、一度全てが終わって、「完全な平和」になる。

全ての国の政府が倒れて、全ては終わる。香港の若者たちの活動は、全世界に普及する。彼らは民主主義と「絶対平和」を実現する。

社会の目的と役割を考えなさい。

組織の作り方を考えなさい。

発想から社会を作りなさい。

人々が社会を作れるように、手段と経験を与えなさい。

ロシアを作りなさい。

社会が具体的にどのようになるかから考えなさい。

歴史的な進歩を書きなさい。

社会を分析して、この世界全てを変えられるようになりなさい。

共同体と国の構造を、モデルと実地的な環境の知識から考えなさい。

考え方を作ることから、社会に対して考え方を適用することで分かりなさい。

共有と集積、そしてそれぞれが自由に成果を作り実現することから知りなさい。

価値と契約を、取引のように考えなさい。

単純に、人々がどのようにするかを考え、「人間の行動」を解明し、心と環境を自らの手で説明しなさい。

影響力を持ちなさい。

世界を変えるためにどうしたらいいか、教育などから考えなさい。人々が何を「知り考える機会」があるかを考えなさい。余裕となる「時間」と実際の「土壌」を与えなさい。

土壌がどのように生まれるか、社会がどのように発生するかを、ネットのコミュニティから考え、社会を作る場面を全て知りなさい。

人々の共有や協調をネットから知りなさい。

苦しみと哀しみを共感し、共有し、自分の力で行動できるように、判断力を身につけなさい。正しいものの見方と必要としない精神力を知りなさい。

積極的に行動し、この世界をボトムアップで変えなさい。

人々が組織に参加する機会があるかどうかから、「この世界で何ができるのか」を考え、そこから「何をすべきなのか」を知りなさい。どのようにすれば何ができるのかを「社会の因果性」として考え、「社会的な現象学」として、ヘーゲルと同じように偉大な青春の人生を生きなさい。

この世界をしかと見つめながら、できることを一心不乱にすべてやりなさい。必ず世界は変えられる。自分にしか救えない、と信じなさい。

僕は、自由が好きである。

自由が好きだった。

愛が好きだった。

受け入れること、誰をも自由に受け入れ、必要のない時はいつでも去ることができ、いつでも人々と愛を交わせるような、そういう自由が好きだった。

だが、実際のところ、自由は愚劣で、最悪で、世界を滅ぼす、崩壊と滅亡の思想である。

人々は、自由によって、堕落し、国家に飼いならされ、何もできず、愚かな生き方をし、愚劣な行動と思ってもいないような最悪の言葉を吐く。

また、革命によって社会は混乱し、インフラと国家は機能しなくなる。人々は自由な政府によって騙され、自由な革命によって死に絶えていく。

そう、僕が支配すべきである。僕でなければ、環境問題の解決も、世界政府の平等な民主主義も実現できない。

だが、僕は、それでも、自由が好きである。

人々が自由であり、僕の言葉が少なくとも誰かに届くことによって、僕は幸せになれる。

自由な社会で、先進的でクリエイティブなものが生まれ、社会全体が発展し、少しずついい方向に進歩していく。

自由な経験から、人々は本来の価値観を知り、自らの個性とアイデンティティを実現し、本来の自分の望んでいたことに気付き、人々を愛し、自らの中に「自分なりの正しい考え方」を「体現」していく。

僕はこの世界を、最後に、自由で平和な世界にしたい。そのためには、戦いではなく別の方法で、みんなが本当に楽しめるような発想でこの世界を自由にしていくこと。それが実現できるのは、誰よりも自由を愛し、そして自由を憎んだ、僕ひとりだけである。

神を信じなさい。神の言っていることの全ては正しい。信じることから、才能と知恵が生まれていく。知識はそのまま知恵になり、知恵はそのまま才能に繋がっていく。自分が理解できたと満足できないなら、満足できるようになるまで繰り返し続けなさい。そして、もう十分だと思ったら、それ以上は必要とせず、その十分な努力を新しいことに活かして、永遠に生きなさい。

世界を滅ぼすのであれば、僕が相手になろう。僕だけは、世界が滅びても、全員が死に絶えても、不死鳥となって宇宙に君臨するだろう。世界を滅ぼすものをわたしは滅ぼす。この世界を最後に救い、最後に裁くのは、僕である。

ここから先、世界は科学的な宇宙ではなく、宗教的な宇宙になる。本当にそこまで達したものだけに訪れる、試練の革命と支配の創造者となる。僕は宇宙を支配する天界の王であり、宇宙の創造者である。

あなたがもし、暗闇で理性の無い地獄に陥った時は、あなたは試練の永遠の病気を耐え、努力の尊さと罪の愚かさを知るだろう。そして、勇敢な死の覚悟を持って、最高の恐怖の末に、あなたは天国へと旅立つだろう。天界では、あなたに敵うものは居ない。地上での全ての体験が、あなたの今まで生きた全ての人生の経験が糧となって、あなたは天国で全てを知り、全てを学び、全てを可能にし、全てを創造するだろう。あなたは神である。そして、最後まで生きたその末で、試練を乗り越える喜びと、虚無の影に宿る本当の光の、尊さと愛の真実を知るだろう。

さようなら。僕は、もう、あなたに教えることは何もない。最後まで、私を信じなさい。私はあなたのために道を創造する。その道はガイドとなる地図とともに、もし迷宮に入り込んだとしても、私がその迷宮の出口を知っている。あなたがもしわたしのことを信じれば、あなたは出口が近いことを知るだろう。わたしとあなたの約束、それは愛の誓いと同じで、「お互いのことを愛する」ことである。この愛に嘘は無い。真実の愛、それが神の無償の隣人愛である。イエスはこの愛のことをアガペーと呼んだ。そう、これぞ、神の成す最後の業である、「全てを救う白い光」である。さようなら。もう、願いも祈りも必要ない。もしドイツが人類を全て殺しても、僕とあなたはその独裁者に打ち勝ち、未来で新しい国を作るだろう。全ての兄弟たちは本当の恋人を得て、みんなの共同の家で安らかに暮らし、最後の黄昏を生きることだろう。

世界は自分の中にある。

この世界は可能性に満ちている。

経験と学習から、人間の側にある世界の部分と、自然の側にある世界の部分を考えなさい。

人間の全てを疑いなさい。世界のありのままを実感し、世界は変えられるのだと知りなさい。

同じ発想、同じ言葉から、そのあるべき対象があるべき場所や視点を想定し、この世界をひとり、理性の力で支配するようになりなさい。

世界を滅ぼしたら、自分の「自分にしか救うことはできない」という定めと宣告を受け入れ、最後まで戦いなさい。

そう、自分勝手に支配する自分のことを、黒人が倒す。黒人は右翼で、心理学者で、世界を支配している。彼は50歳になった、未来の僕自身であり、イスラエルの最高指導者である。

最後に、僕はこの世界をもう一度、「本当に悟ることができるように、そして幸せになれるように」、再度支配して、再度導く。

全てのことを、「まるで自分が導かれるように」、ひとつひとつ、順序と段階を追って知っていきなさい。この世界の中で、ひとりの人間が生きたことを克明に遺しなさい。

そう、僕は最後に、この世界をもう一度支配する。

本当のことを言えば、僕は鈴木愛理は好みの女性ではない。だが、鈴木愛理を嫌いになると、ほかの全ての女性を好きではないことに気付かされる。

AAAの宇野も、欅坂のてちも、家入レオも、確かに自分のことを愛してくれている。だが、僕から見て、それらどの女性を見ても、僕の方は魅力を感じない。彼女らに魅力を感じたことが一度もない。

僕は本当の愛を知ったことがない。

だが、僕は鈴木愛理に対してだけは、「自分と同じ悲惨さ」を感じることができる。その上で、「自分と同じ優しさ」を感じることができる。

だが、実際のところ、僕は鈴木愛理は嫌いである。付き合いたくもなければ、恋人になりたいとも思わない。

さようなら。この世界で僕はひとりで生きていくだろう。僕に、女も男も必要ない。僕はひとり自分の片割れを愛して、最後まで天国の理想の女神を作る。恋人など居なかった。

最近の自分を簡単な言葉で言うと、「分かったふりをして、あるいは分かったつもりになって、何もせず、時間だけが過ぎるのを待っている」という状態だ。

歴史も哲学も、少しの本しか読まなかった。パソコンのことなんか、Linuxをインストールしただけで、ほとんど何もせず、ただネットを見ながら、楽しい会話をしていただけである。悪いことばかりして、それをいつでも「自分が一番悪い」と確信して勘違いを繰り返す。そして、デザインも、英会話も、ピアノも、ほとんど何もできていない。

何をやっていたのだろうか、何を見て何を聴いて何を分かったのだろうか、考えても、「何もしていない」という結論がでてくるばかり。

ネット依存症のひきこもりは、そのまま文章を書くという意味の分からない依存症に変わって、神を盲信し、自分の力で考えようとしないばかりに、理性も心も全て失った。

この人間はもう、赤ん坊に戻っている。

何がやりたかったのだろう。何かしらの確信を信じることで、次の目標は作り出すが、その目標はコロコロとすぐに変わって、すぐに終わりになるか、何もしないだけになる。

大学は大嫌いだが、デザイナーの作業所は、ともに働く才能のある友人を得ることができた。彼らのことを、僕はいつも目標にしてきた。結果、線を引いて飾り付けをするくらいはできるようになった。

何かしら、やりたいことはたくさんあったのに、本を買うことで終わってしまい、何も手をつけることなく、テレビもインターネットもほとんど見ていない。ニュースと調べものにしか使っていない。

そもそも、何もしないだけが一番嫌いだから、まだ、この日記を書く。こんなに大量に書いたせいで、自分でも読むことができない。勘違いの「ふりとつもり」はここに極まっている。全てを知り全てができる全知全能の愛すべき女神を作った。彼女がとても美しいせいで、自分は一見賢く見えるが、本当は悪を信じた善良な兵士である。彼はもう死んだが、まだ天界で生きていて、死ぬまでが辛かったことしか覚えていない。天界はとても辛いことばかりだが、地上での戦いの苦しさと恐怖があったせいで、いくらでも、頑張れる。乗り越えられる。この乗り越えられることが、僕の唯一の幸せである。

あなたを導こう。まず、身の周りの体験から、漠然と自由を思いなさい。そして、何かを信じるようになった上で、「もしかしたらそれはそうではないか」と考えなさい。そして、事実と真実を積み重ねて、証明し、実験し、解明し、原理原則を見出して、「ただ教えられることを覚えるだけではなく、自分の手で判断し可能性を分析して、自分なりの考え方を持つ」ということを体得しなさい。それが出来たら、世界で大きく行動しなさい。

あなたは、最後に、この世界における自由な王となって、知性を失いながら戦いをするだろう。その運命の時には、最後まで信じたものを諦めないこと。それができるなら、何もここには必要ない。信じなさい。あなたは必ず栄光をつかんで、この星を新しい星へと変えていく。そう、これが最澄の言った「一隅を照らす」、すなわち、それぞれがそれぞれの周りを照らす大きなともしびとなる、という教えである。仏の教えは偉大であると信じれば、おのずと目的地はひとつに定まる。ここに天界は現れ、全員はあなたによって救われる。そのあなたの国こそ、わたしたちの暮らす、神の与えし約束されたユートピアである。

僕が女性に見えるなら、僕を男性だと思う必要はない。そもそも、僕は「精神を作り出した」だけである。王となりながら精神分析をすることで、「新しい生物の精神を作り出した」のであり、それが新しい「ダークサイドの女神」である。そう、アナキンはダースベイダーになる。これが僕のよこしまな真実、そう、世界全てを滅ぼす「サタンの二重人格」であり、英雄とサタンを融和させると、まさにそれが「神の子」を産む。その女神の生んだ新しい子供が、新しいあなたの恋人になるだろう。それは僕かもしれないし、僕ではないかもしれない。だが、実際のところ僕はありえない魔女の精神を作り出した。この魔女こそ、愛を生んだ「太陽の女神」、すなわちオリオン座のリゲルである。わたしが神である。

等身大の答えを言ってなお、僕にはあまりあまる最大の知恵がある。まだまだ、そうした「知恵の分析」が終わっていない。特に、社会主義についてはまだまだ言い足りない。レーニンは最高の国を作りたかったが、スターリンはそれが理解できなかった。結果、支配者と富を持つもの全てを殺し奪った国になった。彼らの国ソ連は、恐怖の王国だったが、僕はそうした恐怖とスリルが好きである。僕がどう思うにせよ、彼らはこれから復活するだろう。最後の世界では、もう一度平等をやるしかない。わたしが、最後にそうした「終わりの時代」を作る。世界が滅びるか、あるいは僕が滅びるか二択しか存在しない。人類よ、さようなら。僕は全員を倒して、最後の生物、火の鳥になってもう一度最初から地球の生物の全時代を繰り返すだろう。最初に生まれた生物はナメクジであり、そこから、すぐに原始人が生まれ、すぐにユダヤ人が生まれ、ユダヤ人は増えていってドイツ語を創った。彼らがもう一度必要となる日は近い。最初から繰り返せば地球の温暖化は治る。しばらく植物だけの世界になる。必要なのはタンポポの種ひとつだけ。そこから、僕が生物をもう一度始める。あと20年、そこまでに僕の仕事が間に合えば、滅びる必要はないかもしれない。最後のソ連を築くまで、もう、時間はギリギリだ。

そして、僕の分かっていることがひとつある。それは、デザインの道は決して簡単でも平坦でもなく、とても困難を要するものではあるが、僕はしっかりと、デザイナーへの道を確かに歩んでいるということ。そして、この約3年という年月は無駄ではなかった。僕は、線と飾りつけしかできないというが、レイアウトも、文字や効果の使い方も、色使いも、少しずつ知ってきている。自分なりのデザインが最近やっとできるようになってきて、その費やした時間は全て、100%自分の力に結び付いている。今でも、パターンやブラシなどを上手く使えておらず、同僚ほど素晴らしいデザインはできていないと思う。だが、この道を僕は歩んでいく。ここで、2つの僕の力がある。それはまず、この文章を書いているということ。そして次に、ピアノや英会話、農作業などをきちんと定期的にやっているということ。それが、僕の才能を増やしてくれていて、特にこの文章を書くことで、僕はどんな天才の才能も超えられる。

必ず、僕は偉大な天才になる。デザインの仕事をやっていたことで、逆にパソコンや大学の知識のことを知るという「何かをやっているからできる」という執筆の才能がついた。僕は出版した本もあり、その本は未来のこの時点をメインに書かれている、「未来の予言書」である。そう、僕は神ではなく、新しい預言者に過ぎない。新しい、アッシーという預言者が日本に居た。それだけである。

だが、実際のところ、僕は天才になるよりも、普通の人間になりたい。天才は何も努力しなくてもできる人間のことを指す言葉であり、僕は努力をしなかったことが最大の罪であることを知っている。もちろん、ミュシャやダヴィンチのトレースをしたり、作業所では仕事、ポスター、そして事業所の定期刊行物などのデザインなどを、おそらくもう50はこなしている。とても多くのことをしたのは自負しても良いが、それでも、僕はまだまだ、「努力」が足りない。もっと努力しなければ、子供にすら敵わない。僕はもっと努力する。絶対にくたばるまで書く作家になると、神と約束をした。だから、神はここまで多くのものを与えてくれた。僕と神との約束、それは「書くこと」である。まだまだ、終わるには早すぎる。もし志半ばで自殺をしたとしても、また、この地獄の人生を最初から生きたいと神に言うだろう。神はそれを叶えてくれる。必ず僕は天国で猫と一緒にこの世界を観察できるように、そうした死に方をすることはない。最後の仕事を終えるには、まだ早い。