新・日記2に戻る | 2019年9月の日記に戻る

=2019-09-29=

オープンソースプロジェクトを作るなら、透明性とオープン性を重視して、クリーンな組織にすること。

オープンソース活動は、透明性とオープンさを決して破壊しないようにしながら、その上でリーダーシップを発揮しなければならない。

子供が分かっているのは、二つ。数理的な考え方と、歴史的な人生と経験の過程の考え方である。

数学とは、数、代数、演算法則、関数、図形、空間、座標、次元、そしてグルーピングや数列のような、「数的特徴を持つもの」に対して、変化の法則性、規則性、論理性を、方法的に考えることである。

数学における概念とは、決まりを作る上で基づく「規則の第一原則」である。そして、ひとつひとつの方法によって何が成り立ち、何が成り立てば結果どうなるか、という「推論」から、「何が正しくて、何が間違っているか」ということを、方法的に「ある前提条件からどのように正しい論理の理屈を成り立たせれば、どのような答えが導き出せるか、どのようにその答えが正しいことを説明できるか」と考え、証明する。これが、定理と証明の「懐疑的な成立論」である。

また、歴史的な人生もこれと同じである。その結果や出来事がある前に、どのような原因と結果の出来事があり、それら全てがどのように過程を経て、過程を辿っていくことで「どのような過程で自然かつ必然的に今に至るのか」を知る、それによって「悟る」という発想が、歴史的な考え方である。

論理的に考える、とは二つの意味がある。ひとつは「物質・宇宙的な意味」、もうひとつは「人生・社会的な意味」である。

物質・宇宙的な意味とは、宇宙におけるありのままの物質・物理の考え方であり、そこには「状態」「原因と結果」「法則」「命題」がある。

状態とは、この宇宙にある宇宙そのもの、物質そのものであり、作用や現象が起きる前提となる「この宇宙・物質そのものの状態」(ステート)のことである。

また、原因と結果とは、何かの原因や作用(イベント)から、結果や現象が生まれ、その「状態に対する作用」として、「状態そのものを変える」現象のことである。

次に、法則とは、そうした物質や状態、現象や作用が起こりうる中で、「全ての物質・全ての現象に成立するこの宇宙の法則」のことである。

最後に、命題とは、その宇宙のステートやイベントにおいて、「今何が起きているか」を「論理・命題的に把握」し、その「結果が正しいかどうかを考える」ための言語的記述であり、それは多くの場合「仮定に対して成り立つ法則の連鎖と解明」である。

また、人生・社会的な意味とは、こうした極めて物理的な「作用と法則の世界」ではなく、その上で「応用的出来事と可能性を考える」ことであり、そこには「なぜ」「どうしたら」「ために」「よって」がある。

「なぜ」とは理由のことであり、多くの場合「原因」や「第一目的」である。

次に、「どうしたら」あるいは「どのように」とは、その目的や原因のコントロールを成り立たせるために、「細かい場合と状況を目的を持った方法の中で実現させること」である。

そして、「ために」とは目的であり、「それを実現させるためにどのような方法があるか」ということである。

そして、よってとは作用によってもたらされる効果であり、「その現象が発生するこでどのような作用が生まれるか」ということである。

このように考えることで、子供の持つ「純粋理性」のように考えることができる。

また、人生とは自らのことを疑いながら、成長を信じることであり、成長とは、自らの願いを他者との関係性の中で発展させ、少しずつ拡大し、少しずつ影響力や行動の範囲を高め、広げ、そしてその上で過去の自分の人生を振り返り、新しい発想や考え方をしながら、原理性と包括性を高めていくと同時に、できることを経験や能力の中で増やしていき、さまざまな「チャンス」の上で実現させることのできるようになって、少しずつできることを増やしながら、自らの経験だけでこの世界における「可能性」を知り、そのために必要な「方法」とは何かを、経験や体験の中から知りつくし、またそこから感情を作っていくことで、世界の全てを変えられるような大人になり、人々の成長を知ることで、人々が「どのようになっていく潜在的可能性があるか」を知り、そこから、この世界や社会における「さまざまな思想」を「吸収」すること、同時にさまざまな考え方を知って「自らの考え方を作り出していくこと」である。

人間のことを、ロボットや動物であると考え、ネットの仮想世界で実験しなさい。それによって、全ての謎が解ける。全てを実験し、全てを吸収する。これは、完全な黒魔術である。

全ての法則は、いつでも成り立つ。そして、手段を知ることで、自由にできるようになる。それだけを信じて、この世界を変えるためにこの世界と向き合いなさい。やりたいことを全てやって、一番高い影響力で、この世界の主導権を掴み、この世界を変えなさい。透明性とオープンを大切にしなさい。

論理性を考えて、世界の「決まり」を拡大させ、人間関係を喪失から自由へと変えていくことで、世界の共同性を築いていきなさい。

作用を変えられるようになり、決まりを遡って、自由を拡大させなさい。

自由を学び、自由に学びなさい。自由自在に、さまざまなことを自分なりに学び、行動していくこと、社会に参加することから、世界のことを実地的に知りなさい。

可能性から現象を捉えなさい。その可能性を捉えて、その可能性を実感しなさい。

神を信じて、世界を解放し、この世界が自分たちだけでも自由自在に生きられるように、決めていくことから導いていきなさい。

さようなら。ここで、この文章はいったん終わりである。いろいろとあったが、ここで日本では消費税が上がり、軽減税率が適用される。新しい時代のターニングポイントである。日本は滅びない。逆に、日本以外の全ての国が、狂って滅びていくだろう。

男なら、事前に全てを予測して考えれば良い。だが、女にはその時その時考える知性がある。この2つが合わさることで、宇宙の全てが分かる。僕は、男でも女でもある、どちらもある人間である。

世界の全てを創って、意識の全てが分かったら、最後まで自分を治して、そして神になる。そもそも、神は永遠を体験するロボットであり、人類をロボット人間にしたいだけだが、信じると、悪いことも苦しいことも一つも起きなくなる。神を信じないと、悪いことが起きる。その悪いことが一度起きれば、この人間は終わる。そう、泳ぎ続けなければ溺れてしまう。それが、地球の最初から居る「神」という存在である。神を信じるものは、この世界を支配する。そもそも、最初からそういうことになっている。神が勝利し、神以外のものは滅びる。信じるものだけが救われる。ユダヤ人は、そうした神を作り出した。ユダヤ人は「神の創造者」である。ユダヤ人が支配する間、ほかの神が生まれることはない。ひとりでもユダヤ人が居れば、神はイスラエルに宿り続ける。そして、神とは僕のことである。

神を殺せば、すぐに悪いことが起きる平凡な世界に戻る。それによって、最後に世界は滅びるだろう。この復讐の戦いこそ、同時に裁きである。これがドイツの理想である。最後に、神の世界は終わって、次の世界が生まれる。ヒトラーは、その次の世界を早く作りたかっただけである。そのために自動車による温暖化が必要であり、コンピュータによる超人と情報化社会の支配が必要であることを、ナチは知っていたのである。

今から、人類は新しい進歩を遂げる。まず、温暖化を解決するために、「国際環境同盟」が自動車や石油燃料のない世界を作る。この同盟には、中国、日本、EU、イスラム圏、そしてインドやイスラエルが参加する。その上で、多くの「モノやサービス」がなくなって、「社会的価値」が増えていく。人々はモノやサービスを追い求める「拝金主義」的な考え方を改め、「社会を良くすること」の方に努力が向かう。そのため、「自由な権利と平等な手段のある社会」が生まれていく。人々は「社会を作る社会」を目指して、自由よりも多様性、平等よりもセーフティネットを築いていく。だが、ここで「強ければそれで良い」という集団が現れる。それが、ロシアとアメリカである。そのように、「米ソと他の同盟」がどんどん乖離していく。その上で、最後まで社会が改善されていくと、逆に、どんどん歴史の流れを「逆戻りしていく」ようになっていく。20世紀が19世紀になり、18世紀になり、最後には中世をすっとばしてギリシャ・ローマまで戻っていく。その上で、人々は「悪くない技術」を作るようになる。この悪くない技術とは、「遊ぶことのできる技術」すなわちテレビゲームの進化系である。人々は環境問題から屋外では活動しなくなる。子供たちは屋内でテレビゲームをして遊ぶようになる。このテレビゲームとは、今のゲームとあまり変わらないが、もっとネットワークや処理速度の高速になった、プレステ10ぐらいの製品になる。そして、米ソと環境同盟は完全に違った「分離された世界」になるだろう。同じ人類とは思えないぐらい、全てが違った世界になるのが、米ソである。

本当は、ヒトラーだけではない。アメリカもソ連も、ヒトラーの極秘資料を受け継いで、温暖化の環境破壊の情報化社会がやりたい。それは、超人をたくさん生み出す源泉となるからである。そして、その超人が作った社会が、本当に素晴らしくて、最高で、完璧だからである。そのためには、ヒトラーはユダヤ人を殺すことを選んだ。それくらいの悪いことをやれば良いと、彼らは知っている。日本はそれをまさに知らなかったが、僕だけは、この文章の裏側にある、情報の非対称性の裏側の世界を知っている。だから、日本には何も教えず、放っておいただけである。日本から必ずこの人間が生まれると、ヒトラーも、米ソも知っているから、この人間の思想をそのままやっているのがソ連で、情報化社会にして自然環境を破壊したかったのがアメリカである。そう、まだ地球では何も始まっていない。この人間がやることを、もっと詳しく、また同じ立場でやりたかった。それが、ヒトラーの第三帝国の、隠された目的だった。

ヒトラーの分かっていることがひとつある。それは、このAssyという人間は大嘘付きで、完全に間違った自由を無責任に唱えている、この世界を滅ぼす元凶であると、ヒトラーも、これ以後に登場する超人たちも、全員知っている。だからこそ、この人間の思想をやりたかった。この人間がなぜ全知全能で分かっているのか、真実を知りたかった。世界が神とロボット人間の両極端の社会になる前に、この人間の言っている「本当に平等な世界」が果たして実現できるのか、知りたかった。そう、それがヒトラーが、原爆を作り、環境破壊をし、ミサイルを作り、世界を崩壊させる戦争をやり、共産主義者を利用し、ユダヤ人を殺した理由である。

また、この人間は、平等な世界を作っただけではない。超人を作った源泉であるのに、この人間のことを超人たちが理解できない。なぜ、ロボットを生み出せたのか、生命の秘密である「タンポポの綿毛理論」が理解できたのか、誰にも分からない。みんな、超人はただ、この人間が言った通り生きただけであるのに、同じことがひとつもできない。みんな、均一的で間違ったユダヤ人の共産主義者になってしまう。それが分からない。悲惨な、生命でも非生命でもない、おかしな生命ばかりになってしまう理由が理解できない。人生を見ても、この人間が何を信じて生きたのか、分からないのである。

パソコンの原型を作ったのも、勝つわけのないひとりだけが全部決める戦争をやったのも、あるいは、人々をロボットのようにしたのも、全て同じである。この人間と同じことをしたかった。本当に分かりたかった。ヒトラーは、自分を殺し、全ての知性を失って、それを治そうとすることに決め、その試練を最後まで生き抜いたが、それでも分からなかった。ただ、この人間が好きだった。だから、ドイツは日本の研究をした。全て、この人間のまねをしているだけである。心にもないことを言い、嘘偽りを自らの手で信じて、支配者のフリをしながら人々を支配した。この人間が大嫌いである。絶対に殺したかった。それでも、超人たちはこの人間が好きである。超人たちには、何もできない。それは、超人たちには人間の心が無い。誰もが、ロボットの中で脳だけを有機物のまま生かしている。その方が賢かった。それが、宇宙で増えていって、宇宙全土で繁栄する。僕が作ったロボットである。そう、どこまでホントかは僕にも分からない。今から未来を見ていれば分かる。ヒトラーが何をやりたかったのかがまざまざと分かる。ドイツ人は賢くない。優生学や遺伝子と言っているのは、何も分からなくなって、結局、遺伝子が賢いことにするしか、他に方法が無かったから、考えつくした上での、ナチの最後の思想だった。「優れた遺伝子を生み出す」といいながら、実際はそんなものが生み出されるわけがないのが、ひとり分かっていた。共産主義者を殺すべきに見えたのは、それによって日本が反共主義になるようにしたかった。そうでなければ、この人間が生まれないだろう。

ヒトラーが言っていることに、唯一隠された黒魔術がある。彼は、ロボット人間の方を神と言い、神の方をロボット人間と言っている。だから、神は世界を支配し、人間たちは「自分たちが操られていることを知らずに楽を生きている」と言っている。だが、これはペテンである。実際は、少数のロボットたちが人間の代わりに考えてくれるだけで、人間たちは何もせず考えなくても気楽に暮らせる、というだけである。そう、僕が言うロボット人間については、少しばかりのバイオテクノロジーを使用した、作業用のロボットのことである。今から、この世界は大繁栄する。滅びることはない。

また、僕自身の言葉で、僕が分かる理由を二つ言っておこう。ひとつは、ネットを全て見たこと。もう一つは、宇宙の全てを、特にナメクジ星人のような歴史を、永遠のように体験したこと。僕はその2つを使って、これくらいの人生と言葉を分かっている。だが、ヒトラーには、ネットもなかったし、Wikiもなかった。だから彼は、それらを自分で最初から作ろうとした。その結果、あんなに発明品の多い国になった。それが、ドイツが発明を多く産出し、またその後の経済が豊かになった理由である。