新・日記2に戻る | 2019年8月の日記に戻る

=2019-08-23=

最近、僕はいつも「何かに詳しくなりたい」と思っている。だが、何に詳しくなればいいのかが分からない。

ネットを見ていると、「パソコンに詳しくなるのがおすすめ」ということ。

だが、僕はもうパソコンはやりたくないと思うようになった。

ネットをもう一度見て、今度は「何をするか」と検索すると、さまざまな内容のあるサイトがでた。このサイトで僕が良いなと思ったのは、「過去の自分がしたかったことをすること」である。

昔の自分は、ゲームやフリーソフトを作りたかった。だから、それをやると良いかもしれない。

私の名はオーディン。この世界を支配する神。

わたしと社会の契約は次である。「自由と助け合いをベースとした社会を作りなさい」。

わたしと人々の契約は次である。「相手のことを自分のことのように考え、相手の自尊心を傷つけないように生きなさい」。

これがこの世界の約束、そしてあなたとの約束である。

こういう神のような言葉はつまらない。次のことを考えたい。

今まで、僕のせいで、あなたは辛かったはずだ。そんな中、良く苦しみを耐えてくれた。

僕は、今までのあなたの行いを責めない。それはあなたのせいではない。全てが僕の「愛情の罠」のせいである。

あなたが僕を愛してくれるなら、僕もあなたとともに神に祈ろう。神を信じるものを、神は救ってくれるからだ。

本当に、僕のためにここまで僕のことを愛してくれて、ありがとう。

そして、もう一度、いつかの夢の場所に戻ろう。当時のような輝きはそこにはないかもしれない。だが、そこでは今まで僕らが過ごしてきた時間の全てが、その愛の強さを証明している。

この愛は最高で、汚れのない、もっとも美しい愛である。

昔の時代など、ただ、子供たちを健全に生かしたい大人たちと、その中で不満をもって生きて、大人になって自由な弱肉強食を信じるようになった、そんな「子供たちを支配する社会」に過ぎない。

僕らは今から、今度は、世界を滅ぼすために生きるのではなく、世界のみんなをほめたたえるために生きよう。

私たちこそ人類である。私たちこそ世界である。私たちこそ存在である。私たちを信じることが、世界を信じ、人類を信じ、存在を信じることである。

私たちには何でもできる。必ず、悪の全てを浄化させられる。狂った汚れの精神は、失った後でもう一度作り上げた、決してなくしてはいけない宝に変わっていく。

僕らには「限りなき始まり」がある。この無限の力で、僕らは永遠を実現する。永遠に僕らがこの星を支配する。決して僕らは、誰にも負けないだろう。

世界中の全員が、憎しみと差別をやめた時、この世界には戦争は無くなる。必ず平和を作り上げる。そのためには、過去の歴史と、その歴史を語る全てを否定し、完全に新しい時代をともに作らなければならない。われらの国は、今までと違う、最高の天国であると、最初から約束されている。全ての苦しみと厄災は、そのためにある。われらの国を作るために必要なことしか、この世界にはない。