新・日記2に戻る | 2019年8月の日記に戻る

=2019-08-11=

ブッダが言うように、「治ったとしたらの状態」を考えると治る。全ての精神を一致させ、治る状態に持っていけば、精神は治る。そのためには、治る前提として、「いきなり治すのではなく、治る状態に持っていく」ということが必要であり、ひとつひとつ治していけばすぐに治る。

僕は明らかに黒人である。黒人に戻れば、すぐにいつもの哲学と歴史と外国語の精神に治る。黒人が正しい僕である。

黒人に戻りたい。

スタックではなく、キューにすれば治る。ひとつひとつ、最後から治していくと、治らない。最初からいっぺんに全て治せば治る。

足は、微生物を殺菌すれば治る。この世界には生物現象しかない。

精神が残っているのは、いつかきちんと分かりたかったからである。そのために残っている。いつか、自由な可能性として、自由にできるようにしたくて、そして、分からないまま保持しているが、それはいつかきちんと分かって治したいからである。

もう、この世界は右翼に戻る。

それぞれが支配せよ。それぞれが社会を作り、従う社会、反抗する社会、同一になる社会、可能性を高める社会を、それぞれがそれぞれのやりたいように作れ。そして、社会主義を否定せよ。

また、今からこの世界は、僕に従う者、反抗する者、同じ体験をする者、逆戻りする者、逆の思想を行う者に分かれる。だが、それらは決して分裂しない。みな、ひとつになる。

今日は、海で泳いできた。気持ちいいと、僕は眠たくなってしまう。ほどよい疲れで楽になった。