新・日記2に戻る | 2019年7月の日記に戻る

=2019-07-19=

足は、今死んだ。精神分裂症が治った。

あとは、もう、生き返れば良い。それで終わりである。

私は、自分が本当に幸せであると人々が実感できるような社会を作ります。

労働の多様性は確かに大切です。ですが、「自分が非正規雇用ではなく正社員として働きたい」と思ったら、自分の意志の自由で働けるようにすべきです。多様性は確かに大切ですが、「自分の自由意志で決められる多様な社会」でなければ、多様性の意味がありません。必要なのは、画一的な平等でもなければ、半強制的に非正規雇用になることでもなく、「自由意志の尊重される多様性」が必要です。

必要なのは、独立性でも中央集権でもありません。この統一国家の中で、独立性を高めることで、「独立戦争や内戦が起きなくても、平和なままでそれぞれが“実質的に”高い独立性と自由な独立主権を勝ち取ることが必要です。

また、アメリカや中国に頼らない経済として、「経済的自立」が必要です。確かに技術的にアメリカには遅れています。ですがアメリカの言いなりになることで、沖縄の普天間基地のように、飲まざるを得ない要求を飲まなければいけません。そんなアメリカに負けないように、自立しなければなりません。必ずしも左翼政策は正しくありません。軍事力を得ることも、どれだけ自立するかというバランスにおいて慎重に決めるべきです。

自分が「群衆の中のひとり」として扱われるのではなく、「主人公」として扱われることで、人は正しい自尊心とアイデンティティを持つことができます。それが、本当に幸せになると実感する、ということの意味です。ただ支配され、ただ使い捨てにされるのではなく、自分の作品を世に送り出し評価されるような、そういう発想をしなければなりません。僕にはそれが実現できると思います。

そして、社会は平等でなければなりません。たとえば、一方で政治家が何億円とお金をもらいながら、一方でダブルワークのパート主婦が居るのはおかしいのです。格差はそろそろ是正すべき時に来ています。いつものように進歩と発展だけを追いかけていればそれで未知なる可能性があった時代は終わりました。ここから、競争を否定して暗黒の地獄を乗り越え、純白に輝く黄金の時代を、僕が作ります。