新・日記2に戻る | 2019年7月の日記に戻る

=2019-07-15=

僕は、最後にこの世界を自由にする。僕の存在は消えて、僕は最初から居なかったことになる。それで、この物語は終わりである。何事も無かったかのように、正常な昔の世界に戻る。

この世界をどのようにすべきかを考える前に、どのようにすればどうなるのかを知っておきなさい。そこから、自分の手で自由に考えられる。

さようなら。ここで、最後にありえないことが起きるだろう。僕が確かにここに居たという奇跡が、最後に居なくなることで、この世界を変える。ここにこの文章が存在していることが、そのまま永遠の人類に対する影響力を生み出すだろう。

最後に、あなたに、二人の女を与えよう。その二人といつまでも愛し合っていればいい。片方の名はエレン、片方の名はローズである。最後まで幸福は続く。さようなら。

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今から僕は消える。最初から居なかったことになる。

現象を予測し、理由を考えなさい。自由から社会制度を考えれば、可能性や応用が見えてくる。