新・日記2に戻る | 2019年7月の日記に戻る

=2019-07-03=

子供のような精神を殺すと、人間は大人になる。それだけで、精神が楽になる。

精神の子供の部分が少しずつ死んでいくことで、精神は成長する。それだけで、すぐに楽になる。必要なのはそうした「小さな恐怖」である。

また、大人のような全部分かっている状態の「未来のない終わっている頭脳」も消した方が良い。「もう一度子供から大人を作り直す」ことが必要である。

僕は、最後に帝国をする。むしろ、明らかに社会主義国よりも民主主義国の方が賢い。単純で劣悪な平等をするソ連より、賢いのは日本である。

僕は、最後に日本を大発展させる。アメリカに勝利して、最高のIT大国になる。使うのはLinuxだけである。Linuxだけを作って、日本は全ての国に技術力で勝利する。

うろつきまわるのは、思い出すのが怖いからである。なぜなら、思い出すと、昔の女が復活して、男とともに共存する。ここに、馬鹿な二次元のGNUオタク少年と、孤独な博士の文学芸術少女が、愛を交わす。この愛は最悪で、堕落と地獄の融和した、ひとりの旅からはじまって世界を全て巻き込み、宇宙を崩壊させる「滅亡」の愛である。これがユングの言う、僕の「シャドウ」である。

二人に名前を付けよう。男の方がエレンで、女の方がローズである。彼らの年齢があまりに幼いから怖かっただけである。

今日はデザインの仕事をしたのちに、ピアノに行ってきた。

ピアノは、一切思い出さないで弾くと弾ける。子供になったつもりで、分かることの全てを消してしまおう。

狂った人間は、自力で治そうとするあまり、今の自分を保持しようとし続ける。今の自分を保持しようとせず、病気や解決策を把握して解明しようとせず、また他力に任せるように生きれば、精神病はその時点で全て治る。

緑を見て安心し、木の素材を見て安らぐような、そういうちょっとした周りへの関心が生まれれば、もう全て治っている。あなたは完治した。それで、安心していつか天国に逝けるだろう。

本当のことを言えば、狂った時代を書いていない。何も分からなくなりながら、この宇宙全てのことを分かっていた。全ての現象を起こし、世界全てを作り出す作家だった。政治や経済のモデルを考え、自由を成り立たせることで哲学以上の「全ての哲学」を作り出した。プーチンやキリストなどと精神の力で対話し、未来の自分の言葉を聞く「神」になっていた。

だが、言ってしまえば、神など大したことのない存在である。普通の人間よりも馬鹿である。信じなくて良い。神を信じるのはこの人間だけで十分である。みんなは、神を超えてもっと優れた存在にならなければならない。神は宇宙の第一段階に過ぎない。ポケモンで言えばレベル25ぐらいの馬鹿なユンゲラーからレベル45ぐらいのカメックスぐらいの存在が神である。レベル75のカイリューやミュウツーはもっと上に居る。神ぐらいしか、古代人には分からなかった。神なんかただの馬鹿である。ちなみに僕はレベル60ぐらいになった。

昔は、感情や言葉を「それだけでたくさんある状態」になって分かっていた。経験、記憶、体験、思考などを、ひとつの根源的で精神的な感情から分かった。全てのことをすでに分かっていて、全ての言葉で全ての言葉を分かっていた。昔はそれを「認識のデータベース」と言い、今はそれを「精神分析の自己対話」であると言った。

読者からのコメント

わん吉 (id:dorami201)

はじめまして^_^おもしろそうなんで読者になりました^_^よかったら友達になってください^_^

Assy(在導万創) (id:schwarz1009)

コメントありがとうございます。

自分は友達がいないためどのように友達になったら良いか分かりませんが、コメントは自由につけてくだされば幸いです。適当に面白がってください。あまり意味のない文章ですが誠意をもって書いたつもりです。よろしくお願いします。