新・日記2に戻る | 2019年6月の日記に戻る

=2019-06-12=

みんな、この世界の現実を無条件に「良い世界」だと思っているが、この国は最悪である。

いじめ、就職難、高齢化、過労、格差、借金、腐敗、環境破壊、スラム、心の病気、そしてどんどん馬鹿になっていく時代、社会秩序と教育の破綻、さまざまな厄災がいっぺんに今、出ている。人々は狂って知性を失い、自分の過去に見ていたものが幻だったと勘違いしている。

僕はこの世界を救う。必ず、この世界を良い世界にする。見ていてほしい。信者や一味を作るのでもなく、僕は書くことでこの世界に自らの作品を発信し続けることで、この世界を変えるだろう。

僕のことを好きになってほしい。その約束がもし果たされるなら、僕はあなたを助け、この暗黒の暗闇から光の世界へあなたを連れ出すだろう。僕についてきてほしい。僕は、必ず愛の国を築くだろう。

昔は、引き篭もりになった経験で分かっただけである。みんなと全く違う人生を生きるのは楽しかった。そして、治るためには、恐怖を信じれば良い。恐怖を信じれば、精神はすぐに治る。精神は恐怖で治る。そのような精神の現象を、昔は完璧に分かっていた。今は、地獄を作ったように見えて、本当は、怖いものから目を背けているだけである。そして、それが「日本」である。

さようなら。もう、この世界は終わりである。

最後に言っておこう。あなたは愛されて良い存在である。あなたは悪くない。自分を悪いとか、駄目だとか、できないとか、そう決めつける人間は、一番悪い人間である。それは、まわりのものにその考え方を強制させ、認めさせる行為であるからである。許されたいのであれば、自分を愚かであると思うな。

狂った人間はたくさんの決まりを作り出すが、実現不可能な決まりを作ること、それを守ることは、この世界で一番愚かな行為である。愚か者には罰が下る。決まりを作るものが、自分だけでなく、人々を不当に従えるからである。奴隷は奴隷を作る。

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生物は、単にウイルスにすぎない。ウイルスだとするならば、他の場所から感染したと考えるのが普通である。よって、タンポポの綿毛理論が正しい。生物は宇宙からやってきたのである。

日本の本質とは、ガラパゴス的な島であると同時に、極東の鎖国した島国で、長い年月をかけて、昔から共産主義のような文明をやっている、ということだ。ロシア人が良く言うように、日本とロシアは文化的な共通点が多い。日本は、ロシアが考える、理想の文明である。

僕は、トランプのディールのやり方は、自分から巻き込まれるということではないかと思う。自分から事態に巻き込まれて、自分からリスクを負う覚悟でタブーを恐れず発言することで、自らの影響力と主導権を確保する。これは、経営者としては良くやるやり方なのではないかと思う。あとは、たまに強気の発言をしながら、相手の弱みをしっかりと掴んで、自分が優位な支配力を保ったままで譲歩する。自分の影響力が弱まることはギリギリまでしない。そういうやり方で、金持ちへと成り上がったのではないかと思う。ポイントは、自ら巻き込まれて、自らが標的にされる、すなわち、自らを炎上させるということである。アメリカは、トランプなんかで良くなるわけがないことに気付くべきである。最近は強硬派の極右ということになっているが、中身が無いから、トランプには他の国に喧嘩をふっかけて、みんなから嫌われることしかできず、経済は悲惨になって、どうしようもなく退陣するようなことになりかねない。トランプ支持者は、かっこいいと勘違いしているが、一番かっこ悪い大統領である。中国やメキシコを破綻させることがもし出来たとしても、日本には勝てない。トランプ程度の人間が、日本の品格ある偉大な文明には、勝てない。