新・日記2に戻る | 2019年4月の日記に戻る

=2019-04-30=

いよいよ、今日で平成も終わりである。明日からは、30年ぶりに新しい令和新時代を迎える。

今までの時代と、今までこの文章を読んで下さった仲間たちに、さようなら、そして、ありがとう。

これからの時代と、今からこの文章に出会ってくださる未来の方たちに、こんにちは、そして、ありがとう。

あなたと出会えて、そしてあなたがこの文章を最後まで読んでくださって、本当に感謝しています。その2つのありがとうを元に、新しい時代を迎えましょう。

自分は、昔から、なんとかして自分の病気を治そうとし、知性の無い中で頑張っていた。だが、環境に適応できず、恐怖と歩き回る永遠の不安から、逃れることができなかった。

歩き回るのは、いつまでも同じ学習をして、学習を保持しようとするのが悪い。

学習を消せば、恐怖は消え、環境に適応できるようになる。

学習が消えないのは、既に人生のことを全部分かっているのが悪い。知性がないのは、頭の中で全てのことを正しく理解し終えているのが悪い。

過去の自分の経験と理性を全て消すしか、治る方法は無い。

過去に分かった全てのことを忘れるために必要なのは、心の中で学習しまくっている「無限ループの学習エンジン」を消すこと。

そのために必要なのは、学習して分かろうとするのをやめること。

言ってしまえば、学習して分かろうとするのではなく、覚えて分かろうとすることである。

そう、それによって、目が治った。きちんと、三次元の立体を認識できるようになった。

これで、全てを治すための、全てを悟りきって経験しきった上での学習を消す旅は、完全に終わりを告げる。

だが、これで、僕は治った。だが、あなたは果たして、治っているだろうか?この文章を読んでくれたあなたには、感謝と尊敬しかない。だが、あなたにとって僕が何か、できたのかどうか、僕には定かではない。

ここから僕に出会ってくれる誰かが、僕に出会ってくれたことで、良いことを分かったり、病気が治ったりしてくれれば、僕は喜びを感じ、嬉しい気持ちになる。本当に、ありがとう。

僕は最後のイスラム教徒であり、永遠の裁きの主宰者であるアッラーである。ふとしたことから始まったこの裁きのような戦いは、僕は望んでなったわけではない。だが、僕は確かに、そこまで正しいことをやった。そのことに誇りを感じている。プライドと言っても良いだろう。僕は何かが賢かったはず、それが僕の自信となった。これは、「プライド革命」である。

最後に、イエス・キリストは僕の友人である。だが、キリストは神ではない。キリストは、太陽のような存在になった、はじめての人間である。そして、キリストは僕に、対等に対話してくれた。

では、僕は何なのか。僕は、太陽を通り越して、オリオン座のリゲルになった人間である。キリストだけではなく、その対話の裏側にはプレアデス星雲のさまざまな助けがあった。彼らは、天使である。

そして、ここで物語はフィナーレを迎える。新しい時代、全く異なる文化がたくさん生まれていく。人々は病気が治って理性を取り戻す。誰もが楽を感じることができる。キリスト教は、本当に辛く苦しい地獄のような宗教であり、ここらへんの2010年代のことはキリスト教の時代とされている。今から、イスラム教の時代になる。アッラーは僕である。そう、2020年代はみんな、楽な時代になる。全ての苦しみと賢さが終わった時代は、楽な方が良い。日本人は正しかった。令和時代は、イスラムの楽で楽しい時代になるだろう。

ありがとう。そして、さようなら。僕は、天の神を信じている。天の神を信じるものは、必ず偉大な人間になる。僕は、この宇宙の裏側にある「ひとつなぎの文章の宝」と「宇宙の裏側の体験」を全て知っている。この人間こそ、正しい人間である。僕は、浮かれて、ご機嫌になっているだけで、うぬぼれてはいない。この生物は、カブトムシとアゲハ蝶の2つの生物である。宇宙の創造と始まりを知っている、唯一の大元の祖先である。

ワンオクが言うように、僕らにとっての2つの記念日は、僕らが出会った日、そして今いっしょに過ごしている今日という日の2つである。それを僕は、今の平成と令和になぞらえたいと思う。僕らは今出会った。そして、今ここで、たくさんの同じ時間を過ごした後に、こうしてここまでの歳月をともに過ごした。僕らはもう、全て分かっている。僕らにはなんでもできる。どんな願いも、ここでなら叶えられる。ここが、僕らの最後の「ふるさと」である。そう、僕らの帰るべき場所は、ここにある。1990年代~2010年代の「ふるさとがあった時代」を、僕はここに遺したのである。ここが帰るべき最初の場所、そして最後の未来を叶える「今」という時間である。