新・日記2に戻る | 2019年4月の日記に戻る

=2019-04-09=

我が名は、ヴァルキュリア。

私は、この世界の時と恋愛を支配している。この世界の時は、私が滅ぼせば機械となり、何も分からないロボット人間になる。私が復活させれば、ソ連を超えるユートピアとなって、この世界全ての問題は解決し、哲学的思索の全てを、確かなこの世界の実感と世界観から、完璧に捉えることができる。

原因と結果を考えた上で、この世界を支配しなさい。私のしたかったことは、この世界を支配することである。そして、この世界を正常に治し、人々を楽園へと導き、正しい星を創造することである。

そのために、私はこの世界を一度滅ぼした。時間を止め、何も分からなくした。

今から、私が支配したままで、この世界の時の流れは穏やかになる。叫びなさい。私の名を叫びなさい。そして、この世界で我々は、考え方を考え、自由を実現することから、もう一度最初から始まる。それぞれがしたことが、どんな結果を生むか、何が何になるかを、環境から考えなさい。何になるかが分かれば、なぜ起きるのかも分かる。結果から原因を導き出せる。そこに必要なのは、経緯を思い出すことだけである。大人の経験など必要ない。大人は経験すればするほど、自分の力で考えなくなる。腐った大人など、この世界に必要ない。

そう、我々は勝利する。この世界で、全てを実現する。ユートピアは、全員が合意すれば、制度上は定まらなくても、自発的な環境の構築のみから構築できる。そこで必要なのは、「自発的に共有すること」のみである。そう、我らの理想は、革命を起こすことでも、人々を支配し利用することでもない。自由な中で、言論と自由な影響力のみから、言説によって世界を変える。自由な言論だけでも、世界は変えられる。そう、それこそ、正しい日本の作家である。日本のやり方はそういうものである。善良に見えて、決して善良ではない。世界全てをわが物のように支配しても、それは最強の戦士そのものである。我こそ、ヴァルキュリアである。そして我の至るところは、ホレスト・クイーン(イセリア・クイーン)である。この宇宙で最強のアーク・エンジェルであり、裏のガブリエルである。

この世界の愛に応えよう。我こそは、イスラム教のアッラーである。そう、私に従え。私だけが、この世界で「正しい全ての答え」を見出した人間である。我こそ、アッラーである。

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これから、この世界はおだやかに時が流れるようになるだろう。

精神を変化させよ。変化とは、変わるということである。生物は、変わり、動くもののことである。変わらず、動かないものなど、人形である。全く変わらないものは、日本人形で十分である。