新・日記2に戻る | 2019年4月の日記に戻る

=2019-04-07=

足の精神は、テレビを殺せば治る。テレビの部分が悪い。テレビは完全に敵である。

先入観を無くして、社会を変えることを目指し、小学校や中学校の算数や数学のように、「自由な積み重ね」を行いなさい。

さまざまな経験をすることで、気付くことがある。この世界をどのようにしたら変えられるのか、考えなさい。

全ての先入観と固定概念を排除しなさい。そして、神の精神を信じれば、必ず未来は開ける。誰のことも信用するな。世間やみんなは、何も分かっていない。

人々の声と言葉を良く聞きなさい。この世界で、人々がどのように生きているのかを知りなさい。そこから、過去に生きていた偉人の言葉も良く分かってくる。自分の体験のように、人のことを思いやり、助け、そして同じ想いを実感することが出来るようになる。その時、本当の「ありのまま」という言葉の意味を知る。それが「自然」という言葉の意味である。全ては自然に生まれ、自然に消え去る、諸行無常である。

グローバルではなく、ローカルを信じなさい。インターネットで世界中が繋がり、テレビやコンビニ、それからグローバル経済が世界中、どこに居ても全て繋がるのは、やめなさい。もっと、ローカルなもの、公的ではなく私的なもの、国全体ではなく地域のことを信じなさい。そして、世界全員に褒められようとか、支配しよう、支配されようと思うのではなく、自分の周りのローカルなコミュニティを大切にし、デジタルよりアナログ、バーチャルではなくリアルを指向しなさい。それだけで、革命のように狂っているのは治る。狂いが治って、正常な世界になるだろう。

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馬鹿が賢いだけである。だから、賢い方が良い。

グローバルではなくローカル、デジタルではなくアナログ、そしてバーチャルではなくリアルを指向すれば、この世界は正常になる。

アメリカは、今から、右翼が倒れて左翼になるだろう。アメリカが困った時は、日本が助ける。だから、日本が困った時は、アメリカに助けてほしい。それが、新しい左翼の同盟国だ。競い合う敵同士の競争相手ではなく、真の友人として、新しい世界を共に築こう。

右翼は、中卒の不良や障害者も人間なのが分かっていない。自分と同じ人間である。生きるべきか死ぬべきかは関係ない。困っていて、助けがほしい時は、助けてあげるべきである。

国としての政策も同じである。景気や豊かさ、金儲けや競争による勝利など、何も良くならない。困っている人間を助けること、それが中心政策であるべきだ。