新・日記2に戻る | 2019年4月の日記に戻る

=2019-04-02=

昔かかった菌を殺せば治る。特に、たむしを殺せば治る。

知識は、知れば知るほど馬鹿になる。多重人格の知的障害になる。知識を殺せば治る。

脳を治せば治る。

どのようにすれば治るのか、さまざまに考えて試せば治る。

自分だけ、狂っているのをやめれば良い。世界を治すのではなく自分だけ治る。世界と繋がっている部分で、菌や寄生虫を殺せば良い。

この世界を、変えようとしないこと。世界を変えるのをやめること。それで治る。

完璧にものごとをやろうとするな。一度の機会だけで、確実に精神を治そうとするな。もっと後になって、ゆっくりとたくさん治すようにしなければ、精神は治らない。

考えて治そうとするな。考えなければならないからと言って、辛い時に考えることは、逆効果を生み出す。辛い時は考えるな。

全てを試し、全てを確認しようとするな。その全ては、単に間違いを犯しているだけである。間違えなければ、精神は何もしなくてもすぐに治る。

Linuxに関して言えば、起動時に設定を毎回毎回計算し、ハードウェアを再度確認し処理することでブート処理を行っているが、この計算を、最初だけ、一度きりにし、設定はキャッシュファイルに保存し、次回からはキャッシュファイルに基づく最小限の処理をするようにすれば、起動は早くなる。この場合、ハードウェアを新しく検知した時に、キャッシュファイルを更新するようにしなければならない。

設定をバイナリのキャッシュファイルとすることで、locateコマンドのように、スピードが速く起動することができる。起動処理だけではなく、さまざまなカーネルの設定を、カーネルオプションでキャッシュファイルに保存することができるようにせよ。

私は、仏教の不動明王をここでやめ、北欧神話(ドイツや北ヨーロッパの神話)の半神である、ヴァルキリーになる。

私の名は、ヴァルキュリア・ブリュンヒルデ。9人居る戦乙女の女神ワルキューレの長である。年齢は18歳。

使命は、選ばれし死者を復活させ、戦士として契約することである。死んだ人間の頭脳を取り出し、それを生かして戦士にする。

神の地アースガルドにおいて、主神オーディンの宮殿であるヴァルハラから、この世界の全員を導き、優れた人間を死骸から復活させる。

神々の黄昏ラグナロクの時は、我はアース神族の側につく。

地上の世界は世界樹ユグドラシルによって支配されている。ラグナロクが終わった時、この宇宙は輪廻し、最初の世界に戻る。